1曲目は元々「途切れないキズナ」という曲名で、2005年11月3日のThursday Liveで初披露された彼らのライブ・テーマ曲。ギターの岩井の作曲だが、なかなかキャッチーでノリがよい。三枝の歌詞はベタすぎて冷静に聴くには少々小っ恥ずかしくもあるが、繰り返し聴くと癖になる(笑)。
2曲目は水野の作曲ということだったのと、タイトルが覚え難かったのであまり期待してなかったが、以外にもかなりの良曲。濃厚なギターアレンジと、三枝の可愛らしい歌詞がよくマッチしている。
3曲目は愛内とのデュオによるヒット曲のセルフカバー。こちらは逆に、doaの大田のユニゾンコーラスが目立ちすぎて三枝のボーカルの良さが消えてることと、葉山のアレンジがイマイチで、少々期待はずれだった。