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ザ・コーポレーション [DVD]

3.3 5つ星のうち3.3 19個の評価

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価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥4,000 ¥714
DVD [DVD]
¥349
フォーマット
コントリビュータ ジェニファー・アボット, マーク・アクバー
言語 英語
稼働時間 2 時間 25 分

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登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19 x 13.6 x 2.2 cm; 222.26 g
  • EAN ‏ : ‎ 4932487023158
  • 監督 ‏ : ‎ マーク・アクバー, ジェニファー・アボット
  • メディア形式 ‏ : ‎
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 25 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/6/23
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 販売元 ‏ : ‎ アップリンク
  • ASIN ‏ : ‎ B000FIHDHA
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    3.3 5つ星のうち3.3 19個の評価

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カスタマーレビュー

星5つ中3.3つ
5つのうち3.3つ
19グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても良かったです
ありがとうございます
これもよろしくお願い申し上げます。
2023年4月21日に日本でレビュー済み
銀行等のコンピュータシステムに散々、関わった。

会社の酷い話ばかりのドキュメンタリー映画

IBMが1番気になった。

一度、裏切った相手に悪用されるだろう。

日本法律も「認める」と「判断した」の違いで異常だと言っても
意見を一切言えない。

会社は、一度、失ったら、復帰するに異常に時間が掛かる。
法律は、時間が経てば、かなり変化する。
日本法律に違反が無いと認められる範囲で収入在る仕事をしたい。
2006年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本を読んでからこのドキュメンタリーを観たのだが、情報的には本にかいてある通りであり、映像も専門家が話している部分以外はドキュメンタリー映像というよりも古い映画やアニメとかでつなげたようなものが多く、本を読んでいればとくに映画は見る必要もないかな、と思った。

自分としては、もっと、搾取工場の実態を映像で見せて欲しかったのだけれど、ほんの少しだけだったのが残念だった。でも中国人の管理者が見張っているどこかの工場に潜入するシーンはかなり迫力があった。

内容として考えられるのは、搾取工場とはいうけれど、それはコーポレーションが悪いというよりも、根本的に僕たち消費者の無認識ぶりに問題があるのではないかと思う。

なぜ、こんな服が980円で買えるのだろうとか、この服は誰が作ってるのだろうとか。牛丼を食らうときに、この牛はどこで育って誰が殺したのか、どうやって殺したのかとか、まったく考えない。

昔は、友達とか近所に、第一次産業とか第二次産業とか、大きなつながりがあった。でも今はどんどんつながりが薄れて、最終製品しか目に見えなくなってきている。

代わりに、いままで普通にあった普通の公園とか、ちょっとした空き地とか、そういうものが製品化されて、企業の持ち物になってきている。

映画のなかで、ニカラグア(だったっけ?)で、アメリカ企業が、「水」を占有し、国民が雨水をためることさえ、禁止、罰金を設けるというのがあったけれど、とても冗談としか思えないことが現実にあり、市民が暴動を起こすストーリーがあったが、これには驚いた。

映画「トータル・リコール」で火星の空気を企業が占有して事実上惑星の全てを牛耳っている話があったが、まさか、現実でそうなっているとは。

インドの種とか、遺伝子とか、企業の特許の元に占有されつつあるなんて、怒りが爆発しそうな話だった。
59人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年4月17日に日本でレビュー済み
「アトミック・カフェ」「コロンバイン」
「華氏911」のような娯楽性がなかった。

マイケル・ムーアのようなキレがなく、
映画というより何かの研究発表みたい。

映像は、家庭用ビデオの延長って感じだし、
もっと遊び心、娯楽の要素が欲しかった。

印象に残ったのは、未発達の子供の心に
忍び込む企業のマーケティング。

消費することに価値をおく人間を
企業が操作して作っているという話。

マイケル・ムーアが語る企業の「欲」も、
映画好きとして興味深いものがあった。

145分間、飽きさせない内容ですが、
DVDで十分かも・・。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年8月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
会社って法律上の人ですから法人なんですけど、やっていることはモンスターです。個人の判断は正しくても、組織になると狂っていく。会社は地縁や血縁といった絆まで破壊してしまいました。利益を求めることが第1の目標に掲げられ、それが判断基準になっています。そんな会社の生態をブラックユーモアを交え紹介しているのが本作です。

本DVDは会社にまつわる様々な課題を多面的に捉えていて面白い。チョムスキーの分析だけでなく、サイードにも聞いてみたいところです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年2月24日に日本でレビュー済み
様々なエピソードが積み重なって、絡み合って、紹介されています。
そして観た者は、ああそうか、この複合性こそがグローバル企業の暴力の源泉なんだ、と気付かされます。
こんな恐ろしいグローバル企業からはなるべく距離をとって生きていきたい、
どうか日本がこんなグローバル企業に食い物にされませんように、と願ったりします(もうとっくに食い物にされているけどね!)。

そしてふと、自分がこのDVDをア○ゾンというグローバル企業から購入したことに気付き、
マイケル・ムーアの至言に思いをはせるのです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年10月13日に日本でレビュー済み
大企業がいかに利潤のみを追求し搾取し環境破壊をしているかを徹底的に調査しています。
実際に企業の謳い文句とは裏腹の欺瞞と矛盾点を膨大な実名をあげて痛烈に批判しています。

ただドラッカーなどに見られる経営側の視点がほとんどないため、ややヒステリックで偏った分析になっている感は否めません。企業は社会に必要とされなくなればもろくも消えてしまう需要と供給の原理原則の上に成り立っています。ただ単に利潤だけを追求して搾取すれば生き残れるような甘いものではありません。

水道事業の民営化の話も、低賃金で搾取される話も必要とされるなら存続しされなくば消滅するだけの話です。
全てのものごとには光と影がありその影のみを糾弾するのは短絡的ではないかと思いました。

ただそう思う私のような人間を見透かしてか
一番最後にマイケル・ムーアが重要かつおもしろいことを言っています。
やはり彼の切り口は刺激的です。
つまり大企業を批判する作品を大企業に売ってもらうという自己矛盾。
たとえ批判的な内容でも利益になるならそれでもよいという資本主義的な判断。
彼はそういう状況でもいつか自分たちのメッセージをきっかけにして世の中が変われば良いと伝えています。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年7月1日に日本でレビュー済み
今の世界を住みにくくしている原因はグローバル企業にあり。知らないうちに日本の松山でも、ロスチャイルド系の企業が水道の管理を始めていて、水の使用量によっては倍のコストがかかようになっている。ヨーロッパではイギリス、ドイツなど、市民が日本みたいに「バカ」ではないところでさえ、水の民営化が進んでいる、こないだ麻生はアメリカの会議で日本の水道を民営化する約束をした。

これすべて事実なんです。オソロシイことに。

ロックフェラー系のモンサントは世界の種子の90パー以上の権利を持っていて、インドなどでは一代交配で絶滅する種を在来種の間に撒いて、在来種と混血させて絶滅させ、自分らの種を買わそうとしている。

さらに公的なもの、ライフラインとなることさえ、世界的搾取の対象にヤツらはしているわけで、オバマや安倍、米倉なんか、みんなその奉公人みたいなもの。

今では、むしろこのドキュを見ていると、まだ昔のほうがよかったと思えるほど。CEOとの対話なんか牧歌的だものね。

でも、真実を知るには、このDVDはおすすめです。
目を覚ましましょうよ、本当に。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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