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英雄伝説 空の軌跡FC - PSP

プラットフォーム : Sony PSP
4.0 5つ星のうち4.0 244個の評価

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通常版

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登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 17.6 x 10.59 x 1.6 cm; 106 g
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/9/28
  • ASIN ‏ : ‎ B000FJ56FK
  • 商品モデル番号 ‏ : ‎ 13305641
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 244個の評価

商品の説明

ファルコム完全自社制作PSP専用ソフト第2弾!

★あの感動、あの冒険がPSPで登場!
「イースシリーズ」と並んで支持を集める「英雄伝説」シリーズの最新作「空の軌跡FC」がPSPで遊べる!自社開発だからこそ実現した、完全ノーカット移植。PC版のボリュームはそのままに、戦闘ボイスの搭載など新たな機能を追加し、既にWindows版を遊んだ方も十分楽しめる内容です。

★RPGではストーリーを楽しみたい!そんな人にぴったりのゲームです!
PC版「空の軌跡FC」は、魅力的なキャラクター、緻密に作りこまれた世界観、ドラマティックで感動的なストーリーによって多くのお客様を魅了!携帯ゲームではまだ少ない、超大作ストーリーRPGとして注度No.1! 圧倒的なボリュームのシナリオにやり込み要素も加わった、じっくり長く楽しめるゲームです。

★PSP版独自機能
・戦闘中のキャラクターボイスを追加。子安武人、緑川光、皆口裕子・・・豪華声優陣起用!
・遭遇した敵、倒した敵の情報を収集する「魔獣手帳」を追加。
・クリアデータの引継ぎ機能を追加。
・王国地図に地名コレクション機能を追加。

(C)2004-2006 Nihon Falcom Corporation. All rights reserved.

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この商品をレビュー

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三部作の第一部つまりは序章
5 星
三部作の第一部つまりは序章
本作品の構成は序章〜最終章含む5つの構成から成っていますが、エンディングが次回作SCに続いているので、終わったけど終わってない。今から始まるといった感じです。シナリオも悪くなく、カンの良い人やRPGをそれなりにやっている人だと簡単に次が読めたりしてしまうのですが、それを含めても裏切らない面白さでした。大体プレイ時間は45時間ほどで終わりました。最近3部作セットで発売されたものがあるので一つ買うより3つセットで買うほうが断然お得です。また中古の相場変動がほとんどない空の軌跡シリーズなのでなおさらオススメです。PC版もありますが、戦闘ボイスがありません。PSP版を推奨します。それではこれからSCプレイに行きたいと思います!
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上位レビュー、対象国: 日本

2013年1月3日に日本でレビュー済み
版: 通常版Amazonで購入
王道のハイ・ファンタジー冒険活劇です。
主人公のエステルが行方不明になった父親を探すため
義理の弟であるヨシュアとともに
リベール王国周遊の旅に出る、というのが事の発端。
やがて大きな陰謀に巻き込まれていきます。

本作品の進行は物語の本筋にあたるメインイベントと
ギルドに寄せられた住人の依頼を解決するサブイベントに大別されます。
硬軟さまざまな依頼が舞い込むサブイベントが作品の醍醐味と言えます。

この作品の住人は
「東に洞窟があるよ!」的なプレイヤーに情報を与えるだけのパーツではありません。
         
全員に固有名詞があり、職業や家庭を持ち
それぞれ独立した生活を送っていますし、 
住人同士の友人関係、または敵対関係もきちんとあります。
モブキャラ同士の人間関係を綿密に描写した作品は稀有でしょう。
プレイヤーはエステルの視点を通じて、住人の生活に参加していくわけです。

テキスト量の多さ、細かさは凄まじく、ちょっとした事でも
ちゃんとメッセージが変化します。
サブイベントで会ったことのある住人が
メインイベントで登場した場合、
「ああ、あなたはあの時の…その節はどうも」と
ちゃんと挨拶をしてくれます。
地味であっても
こういった描写がきちんと用意されている事が嬉しいです。

背景も素晴らしい
街並や家屋の細かさたるや、家具、什器はもちろん
商店の売り物の一つ一つ、空港の整備用具、レストランの厨房の食料類
事務所の机においてあるエンピツまでしっかり描かれています。
しかも一つとして同じ構造の建物はなく
デジタルのドールハウスと言っても良いくらいの完成度で
「この家の住人はどんな生活をしているんだろう」
と想像するだけでも楽しめます。

優秀な作品なのですが欠点もあります。

作り込みの細かさが裏目に出てアクセス頻度が高く、
UMDドライブに負担を掛ける仕様となっています。
経年劣化で読み込み精度の落ちたPSPをお持ちの方は
ダウンロード版を購入するか、
本体の買い替えもしくは修理をされた方が良いかと思われます。
メーカーに次のバージョンを出す予定があるのならば
メディアインストール機能を追加してほしい所です。

序盤の展開が遅く、戦闘のテンポの遅さ(続編のSCではある程度改善されています)
とあいまってプレイヤーはやきもきさせられるかもしれません。
二つ目の街であるボースから依頼内容が多彩になって
一気に面白くなってきます。

三つ目の舞台であるルーアン地方が個人的に一番好きでした。
海沿いの道は歩いているだけでも楽しかったですし
王立学園での演劇をめぐる一連のイベントは
学生時代の思い出と重ね合わせてみることができ、
懐かしい気持ちにさせてくれました。

キャラの人間模様や、背景、設定の細かさなど
プレイヤーの想像力を刺激するような配慮がそこかしこにあって
色々と考えてみるだけでも楽しくなる素晴らしい作品でした。
これほど豊かな「行間」を含んだ作品を私は知りません。
27人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年10月23日に日本でレビュー済み
版: 通常版Amazonで購入
普段RPGはあまり慣れておらず飽きっぽいこともあり途中で挫折しては放置が多い私なのですが
このゲームはなんとか最後までクリアできました。

一言で言うと非常に丁寧につくられたゲーム。
戦闘などで全滅や、やり直しが必要なミスをしてもリトライさせてくれたり(場面によっては難易度がさがる配慮もありました)
回復装置が要所にあったり、理不尽に強い敵もなく、挫折しそうになっても救済処置がどこかにあるような
初心者にも最後までクリアさせてあげたい、という製作側の配慮が伝わってくる作品だと思いました。

やり込み要素や色々な小ネタ的な楽しみがあるのでコンプには攻略情報が必須です。
私は攻略本を逐一チェックしながら進みましたが結局最強武器が取れなかったので(うっかりしていただけなのですが入手機会が一度きりだったり
依頼にしても期限があるのでそういう点ではシビアです。でも気付いてロードするにはかなり遡らなくてはいけなくてコンプ諦め)
本当にやることが盛りだくさんでした。

戦闘も独特で楽しいです。
キャラによって属性は決まっていますが石の組み合わせによって色々なタイプになるので
だんだんと大技や便利な技を修得することもできて成長を実感できます。
またそれによって戦闘も有利なものとなり結構重要なので好みのPTになるよう試行錯誤するだけで時間が経ってしまいます。
石の組み合わせは難しいですが慣れると奥が深くてこれだけでもハマリます^^;
マップに敵が見えるので面倒な時は避け、臨戦態勢のときは背後から当たって先制攻撃できるのも都合いいです。

すごい展開なところでSCに続きます。
でもFCのエンディングを見たあとでまた最初に戻って2周目をすると1周目とは違う視点から見れて
また楽しめそうなつくりもよく考えられていると思います。
すごく長編ですがキャラもストーリーもいいので引き込まれます。
好みはあるでしょうが間違いなく秀作です。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年11月15日に日本でレビュー済み
版: 通常版Amazonで購入
RPG歴は長く、英雄伝説シリーズは初プレイの人間の感想です。同じく初プレイを検討している方に参考にして頂きたく。
あまりにもネット上での評判が高い作品なので、初プレイながら思い切ってFCとSCを同時購入してみました。

かなり癖がある作品なので、傑作という評価、それは過大評価だという評価どちらにも頷けます。
確かにストーリー(後半からラストにかけての流れ)は傑作だと思います。
ただ、話の導入部分がイマイチなのが勿体無い作品。正直4章に入る辺りまではストーリーを含め、このゲームに全く面白みを見出せませんでした。

単純に肌に合わなかったというのもあるかもしれませんが、…肝心のゲーム部分にイライラする要素が多すぎるのです。

何故ストレスばかり感じたのか分析&箇条書きにします。

◾️戦闘方面

・時間がかかる上に爽快感に乏しいシミュレーションもどきの戦闘。見た目はシミュレーションゲームそのものだが、シミュレーションとは違い、「移動してから」攻撃や魔法詠唱などのリアクションを起こす事ができない。敵との距離関係なく、行動は行動、移動は移動で1ターンカウントされてしまう謎仕様。(つまり魔法を使う場合、その場から動けない)キャラの武器のリーチも説明がなくわかりにくい。攻撃コマンドを選んでも、武器のリーチが敵に届かないと移動だけして終わる。何故か防御はそれ自体する事ができない。

・戦闘中の必殺技の誤発動が多いのに、間違ってもキャンセルする事ができない。

・シンボルエンカウントなのはいいが、先頭のキャラの真正面から敵シンボルに当たらないと、全てがバックアタック扱い。背後を取られるどころか、先頭キャラの横から敵が当たっても、後続のキャラが当たってもダメなので体感7割がバックアタック。敵シンボルは至近距離からいきなり現れるので、なかなか避けられない。背後を取られると、丁寧にも、出現した全ての敵からボコられ、相手の行動が終わるまで、逃げることも動く事もできない。こちらのパーティが2人でも、敵は最大8匹程出る事もあるので、序盤だと、背後を取られただけで全滅の危険性すらある。故にこまめなセーブが必要で神経がすり減る。必ず雑魚から逃げられるシステムで無ければ、これだけで投げ出したかも。

・ダンジョンでどこでもセーブできるのはいいが、セーブポイントがない反面、どこにボスがいるのかわかりにくく、十分に準備もできないままいきなりボス戦に突入する事が多い。

・倒した後に自爆で大ダメージを与えてくる敵が多く、まさに初見殺し。長時間セーブしていなかった時、敵の自爆で全滅してしまいヤル気が削がれた。

・レベルが上がるごとに同じ敵から得られる経験値が減るので、その章のその場所で上げられるレベルに限界めいたものがある。そのせいでレベル上げの爽快感が皆無。予め鍛えてからダンジョンに赴くような事前修行が出来ず、初めて行く場所での戦闘は、ほぼ必ず苦戦するようになっている。

・戦闘ボイスは聞き取りやすいが、篭ったような感じもして、安っぽい音質。

◾️攻略関連

・メンバーの脱加入が非常に激しく、事前に兆候もない事が殆どなので、入れ替わりのタイミングが非常にわかりにくく、オーブメントの付け替えや外す手間が大変面倒。オーブメントを持ち逃げされて苦労する事もざら。

・全クエストBP完璧クリアを目指すと、モンスター図鑑はコンプできない「仕様」。クエストを極めるかモンスター図鑑を極めるか、クリア後周回予定がない人間は、プレイ中に決断しなくてはならない。一回のプレイでそのゲームを完璧に極めたい人間には不向き。

・面倒なゲームの割に、一度クエストやレシピや、重要アイテムを逃がしたら、その地域から離れてしまった場合、2度と取り返しがつかない。クリア後にその地域に戻れるみたいな救済措置も一切ない。
クエストのBPの増減条件にもそんなの普通分かるかという些細すぎる要素が多く、クエストの合間の行動や選択肢一つ間違えられず、大変神経を使う。攻略本かサイトでも見ない限りクエストやカーネリアンのコンプはまず無理。 故に、携帯機なのに外でのプレイに適さない。(序盤までwikiを見ながら進めた私は、最強武器の引換券的アイテム、カーネリアン3巻を取り逃がしたので、他の攻略サイトを見ながらのプレイを強く推奨します)

・ナビマップがない上にほとんどの町やダンジョンや塔や街道で視点が360度回転できてしまう為、方向音痴には辛い。

・思い返しただけで吐き気がする位苦痛なラスダン。半分位の宝箱には中に大量のモンスター。でも倒さないと、最強武具が手に入らない。皆硬い上に、一掃するつもりで魔法を詠唱しようとするとことごとく阻止してくる上に仲間を呼ぶので、倒すのに物凄く時間がかかる。この部分だけで、このゲームを2度とやりたくない気分にさせられる。おまけにラスボスは4連戦。

◾️その他

・政治的事件や軍隊内部の確執を描いた作品なのに、最後のヨシュアの思い出語りを除き、冒険中敵味方誰1人死なない優しいストーリー。銃を持った相手に棒で挑み銃撃を棒でやすやす跳ね返す主人公など、非現実的な描写が多く、学芸会的に話を軽くしてしまっている。

・最初から最後まで陸路ばかり歩く。空の軌跡というより陸の軌跡。

不満ばかり長々と書いてしまいましたが、これらの不満が全て報われる位、終章からエンディングにかけての展開は良かったです。それだけに本当に勿体無いゲームだと思います。

グラフィックは今見ても美麗だと思うし、町の住人の会話も本当にバリエーション豊富で驚かされるし、エステルの、年相応の乙女らしい揺れ動く恋心もとても可愛いらしいです。

ただ、ゲーム内容自体がとてつもなく面倒臭く感じてしまったので、人にオススメまではできないかな。 決して万人受けする内容ではなく本当に人を選ぶゲームだと思います。リメイクが出る度に繰り返しプレイされている方も多いようですが、そのバイタリティに尊敬してしまいます。

サブクエストも全て完璧にこなした上ですが、英雄伝説は初のせいか、私はFCだけでクリアに65時間もかかってしまい、これより長い続編があると思うと気が遠くなりそうです。

大して内容も変わらないらしいので、SCは時間を置いてからイージーモードでサクッとストーリーだけ楽しもうかと思います…。別に戦闘が難しい訳じゃないんだけど、面倒で戦略まで楽しむ気になれません。

このシリーズを未経験で買うか迷っている方はスマホの体験版をプレイしてから購入を検討するべきです。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年7月10日に日本でレビュー済み
版: 通常版Amazonで購入
PSPのファルコム作品でまだ未プレイだったのと新品で安く売られてたので購入しました。シリーズ物みたいなので楽しみたいと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年10月5日に日本でレビュー済み
版: 通常版Amazonで購入
キャラクターも好みではなく、とりわけ地味な印象のこのゲーム。

どういうわけか手に取ったわけですが、自分にとっては思わぬ収穫でした。

先が気になるストーリーは、語り部である主人公やサブキャラクター達にとどまらず、町の住人一人一人によってしっかりと支えられています。

早く先が知りたいのに回り道をせずにはいられない。

それは、そういった町の人たちの個性があってこそではないでしょうか。

もちろん主人公格のキャラクター達も負けてはいません。

微妙だと思えたキャラクターにもゲームを進めるうちに愛着を感じ、それだけにラストは切なくなりました。

音楽も個性的です。

ブルース、ジャズ、オーケストラ、ロック、メタルとなんでもありです。

最近のゲームに多いBGMというよりはメロディーを主体にした一昔前のゲームミュージックですが、それがかえって新鮮に感じました。

曲そのものも個人的には◎です。

気になる点も。

これは幼女に対する歪んだ妄想を連想させることを狙った表現では?と勘ぐりたくなる場面があることです。

そう受け取れるのは私が下衆なせいかもしれませんが・・・。

人によっては受け付けないところもあるかもしれません。

システム面でも丁寧に作られている分だけ、フィールド面で回復魔法の使い勝手が悪かったり、惜しいと思えるところがいくつかあります。

そうは言ってもこのゲーム、近年にはなかなか無い快作だと思います。

いわゆる王道ですが、ラストにはサプライズもあり通常の王道とは一線を画します。

興味のある方はぜひ一度手にとっていただきたいと思います。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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