巷ではアニメソング的だと言われることもあるようですが、なるほど確かにそれらしい。
ドラマチックな間奏、多少時代遅れ感があるオーケストラヒット、そして過剰までのヘビメタ的ギターサウンド等。
つまりはそれは解りやすいということでもあるわけで、それをどうとるかによってこの曲の評価も変わってくると思う。
個人的には野心的であれ!というテーマが、まさに紺野・小川の卒業ソングに相応しく、湿り気が無い爽快な曲に仕上がったなと思う。
特典のDVDは30枚目のシングルにちなんだトーク等、内容が充実していますので、通常盤よりも多少高くなりますが、初回生産限定盤の方がおすすめです。