シンプルかつ高信頼。
時計
心拍数計測
目標心拍数ゾーンの設定
バックライト
混信防止機能
と、必要な機能は一通りそろってます。逆に、これら以外の機能は人によってはあっても使わないと思います。
自転車用にも使ってますが、専用マウントで取りつけられるのがありがたいことです。
つけてみてわかったのですが、心拍数は必ずしも呼吸や筋肉の疲労と一致しないのですね。購入前は単純に「まだこのしんどさなら、いける」など、感覚で調整していたのですが、結構危ないことだったのかもしれないです。逆に心拍数を見ながら「まだイケる!」と自分にハッパをかけることもできます。(ただし、体をいじめるは自己責任で...。)
あえて欠点を挙げろと言われるならば、ゴムバンドが少しかたいぐらいでしょうか。着脱時に金具が爪にひっかかって深爪しないようにご注意を。
--追加--
自転車乗りの方に追加です。
心拍数計測モードの時にバックライトを点灯させるには胸に着けているトランスミッターと接触させる"ハートタッチ"ということをしなければいけません。
従って、専用マウントで固定しているモニターのバックライトを点灯させるには、その都度停車して胸をモニターにつけるという奇行をとるか、モニターを外して胸につけないといけない。(そこまですると、ライトに近づけた方が早い(笑))
ということで、夜間に使用する場合は、モニターは腕に時計のようにつけたほうがいいです。夜間にダンシングしながら心拍数確認というのはほぼ無理です。
--追加その2--
自己責任ではありますが電池交換可能です。使われている電池はCR2025というボタン型電池。デフォルトではPanasonic製のものが使われていました。
裏面4カ所のネジを外してバンドを少し曲げると蓋が外れます。後は目打ち等の細くて硬いもので電池を固定している金具を外します。(爪楊枝でもいけるかもしれませんがちょっと微妙です。)
私の場合作業時に部品が弾け跳んだので、絨毯や布団の上での作業がオススメです。
製品型番 | FS2c |
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色 | ブラック |
梱包サイズ | 17.6 x 13.2 x 7.4 cm; 34 g |