サウンド・オブ・サンダー デラックス版 [DVD]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン, ドルビー, DTS Stereo |
コントリビュータ | ピーター・ハイアムズ, ジェミマ・ルーパー, デビッド・オイェロウォ, キャサリン・マコーマック, コーリイ・ジョンソン, ウィルフライド・ホッコルディンガー, エドワード・バーンズ, ベン・キングスレー 表示を増やす |
言語 | 日本語, 英語 |
稼働時間 | 1 時間 42 分 |
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商品の説明
Amazonより
『サウンド・オブ・サンダー』は理解あるSF映画ファンの胸中で、特別な位置を占めている。野心的なB級テクノ・アドベンチャーだ。このジャンルに精通していれば、監督がピーター・ハイアムズだと知っても驚きはしないだろう。かつては期待されたSFのスペシャリストであり(いやいや、『2010年』は悪くなかった)、数年おきに『レリック』のような愛すべきB級映画を届けてくれた監督だ。本作は数年間ほど公開延期されてから、2005年の晩夏、ふいに劇場へ投げ売りされた。書きっぷりはあまり褒められないが、センスのいい世界の終わりを描いた脚本は、SF界の巨匠レイ・ブラッドベリ短篇を下敷きにしたもの。時の流れを前後するタイムトラベルでの偶然の出来事が、未来に予期せぬ影響を投げかけて、破壊的な結果をもたらすと警告する内容だ。この場合、些細な出来事が地球の進化そのものに影響を及ぼすことになる。2055年、トラヴィス(エド・バーンズ)は、強欲な企業家(ベン・キングスレー)が主催する“タイム・サファリ”のツアー客を率いていた。不運な客が、地球の進化を混乱させて未来を破壊的な状態に陥らせることになり、シカゴの街が、飢えたヒヒのような恐竜、翼竜ほどの大きさの吸血コウモリ、下水管に棲息する人食い大蛇といった街を破壊する異種な生命体の餌場と化し、タイムマシン発明家のソニア(キャサリン・マコーマック)が巻きこまれることになる。特殊効果は安っぽく見えるし、タイムトラベルの脚本はややガタがきているが、『サウンド・オブ・サンダー』は宣伝過剰な超大作とはちがったタイプの作品で、驚くほど楽しめる。それに……2003年の『タイムライン』よりずっといい。だから、少し大目に見てやっていいのではないだろうか?(Jeff Shannon, Amazon.com)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語, 英語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988102264536
- 監督 : ピーター・ハイアムズ
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, ドルビー, DTS Stereo
- 時間 : 1 時間 42 分
- 発売日 : 2006/7/21
- 出演 : エドワード・バーンズ, キャサリン・マコーマック, ベン・キングスレー, ジェミマ・ルーパー, デビッド・オイェロウォ
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ジェネオン エンタテインメント
- ASIN : B000FOTK6G
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 21,077位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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がっかりされた方はたぶん「ジュラシック・パーク」を進化させたダイナミックな恐竜映画とか、恐竜と戦うスリリングなアクションSFを期待されたのではないでしょうか。CGがちゃちだとかタイムパラドックスが考慮されてないという批判がありますが、原作の主旨を考えても私はこれはおとぎ話だと思います。
近未来の設定なのに人々のファッションは50~60年代風だし、これは原作が発表された時代へのオマージュかと。たとえば、レトロSFと言ってもいいんじゃないでしょうか。
主人公の俳優さん、最初はドラマ「LOST」の主役の人と間違えました。特にイケメンでもなく飛びぬけて個性的でもないけれど善良な好青年。ベン・キングスレーが白髪の役だったので最初は彼とわかりませんでした。
スター俳優がいなかったのも評価がイマイチだった原因かもですね。エンタメとして十分に楽しめる作品だと思います。
この映画の映像も何だかちゃっちいです。ウルトラマンの頃の映像にあった様なプラスチック武器や科学施設です。街行く車や未来電車も人と背景が別個の昔々の「車移動の映像」みたいなコラージュ感で。一言言っとかないと時間や電気の無駄になりそうだと思うのでそんな感想をここに書いておきます。太古の恐竜を射ちに行くツアー。成功する筋書きにはならないですよね、普通(笑)。それは分かるが杜撰な展開過ぎて呆れるので…2つ星でも多いかなと。「杜撰と不注意のパニック映画」というカテゴリーが欲しいです。そしたらみんな入ってしまうのかも知れないけど。
わずかな変化を与えると、そのわずかな変化が無かった場合とでは、その後の状態が大きく異なってしまうという現象。
この言葉が当てはまる作品です。
日本円に換算すると、80億円以上をかけただけあって、最後にいくほど、盛り上がってきますよ。
残念なのは、10年以上前の作品なので、最初の未来都市のCGが若干チープな部分はあります。
作品の具体的な内容は。。
タイムトラベルの失敗による人類の危機 です。
安全になったはずのタイムトラベルが、
警備員が液体窒素を漏らして。。。
それが、冷凍銃を故障させ。。。。
そして、タイムトラベル中に足あとが。。。
(実はその足跡は何かを踏んでしまった足跡で)
それによって、現代の時間に変化が。。。少しずつ。。
やがて、人類を破滅させるような時間の波が何度も。。。
主人公は、この人類の危機を救えるのでしょうか?
答えは、この映画を見てね~
アクション寄りにしない方がベターかなと思いました。
90年代なら一般的にも高評価だったんじゃないかなー。
細かいお話の粗。
資金ウハウハ映像クオリティ。
その辺、もうあまり気にしなくなった、って人は楽しめるんじゃないかなー。
水増しのやり過ぎで原作の要素が元ネタ程度しかない上、
水増し部分は良くある話と設定ばかりで面白味がまったくありません
クリーチャー以外のCGは1970年代の合成技術を使ってるかと思うくらい、
違和感丸出しでボヤけて見える酷さです
登場人物たちはセリフでお互いの関係を説明し出すし、
大半の役者の演技は凡庸で、全員合わせてもベン・キングズレー1人にすら及びません
そして、駄作に欠かせない、観客の想像にお任せします型の結末
B級が誉め言葉に感じるくらいの酷い映画です
他の国からのトップレビュー
En fait, le scenario est tres bien ficelé, le film va bien plus loin que la nouvelle originale, sans etre trop "prise de tete" sur le paradoxe temporel. Il y a tellement de rebondissements qu'on a l'impression de suivre plusieurs films. Meme ceux qui ont deja lu la nouvelle de Bradbury auront le plaisir d'avoir des surprises.
Chaque fois que ces ingenieurs temporels essaient de réparer leurs erreurs, ils créent de nouveaux problemes jusqu'à provoquer un sort pire que la mort.
Bien que les effets speciaux semblent dater de 1994 (meilleurs que jurrasic park, un look kitsch facon total recall), on atteint l'horreur pure a la fin du film, avec ces ONSPQ (on ne sait pas quoi) qui envahissent le monde. Bien que blasé par les aliens, dinosaures et surfeurs d'argent qui sortent d'ILM, les bestiaux visibles a la fin du film ont fait tomber ma machoire par terre !!!