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耳鳴り
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曲目リスト
1 | 東京ハチミツオーケストラ |
2 | さよならGood bye |
3 | ウィークエンドのまぼろし |
4 | ハナノユメ(ALBUM Mix) |
5 | どなる、でんわ、どしゃぶり |
6 | 一等星になれなかった君へ |
7 | おとぎの国の君 |
8 | 恋の煙(ALBUM Mix) |
9 | 恋愛スピリッツ |
10 | 終わりなきBGM |
11 | プラズマ |
12 | メッセージ |
13 | ひとりだけ |
商品の説明
内容紹介
のフルアルバムが出るんじょ~
徳島出身の女の子3人組バンド、チャットモンチー。シーンを変える待望の1stフルアルバム。
デビュー・ミニアルバムと2枚のシングルでシーンを騒然とさせたチャットモンチーが、ついに待望の1stフルアルバムをリリース!ライブではお馴染みの名曲「ひとりだけ」など未発表曲10曲と、2ndシングル「恋愛スピリッツ」に加え、デビューミニアルバム収録「ハナノユメ」、1stシングル「恋の煙」も新たにALBUM Mixで収録と、完璧な全13曲。恐ろしいまでのクオリティーを有する楽曲の連続、そしてその素晴らしいオルタナティブ感覚は、日本のロックがチャットモンチーによってまた更新される事を物語ります。瑞々しいサウンドに込められた3人の意思や力強さ。『chatmonchy has come』は、単なる序章にしか過ぎなかった事を示す、衝撃的な傑作1stアルバムです!サウンド・プロデュースを手がけるのは、いしわたり淳治(ex.SUPERCAR)。
◆『恋愛スピリッツ』…フジテレビ系 「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」6~7月度エンディングテーマ(2006)
◆『恋の煙』…TX系「JAPAN COUNTDOWN」2月度エンディングテーマ(2006)
メディア掲載レビューほか
徳島出身の女性3人組ロック・バンド、チャットモンチーのファースト・フル・アルバム。ファースト・シングル「恋の煙」、デビュー・ミニ・アルバム収録の「ハナノユメ」のアルバム・ミックスを含む、全13曲を収録。サウンド・プロデュースを元SUPER CARのいしわたり淳治が担当。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.2 x 12.8 x 0.8 cm; 100 g
- メーカー : キューンレコード
- EAN : 4582117986010
- 時間 : 50 分
- レーベル : キューンレコード
- ASIN : B000FP2KCQ
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 104,550位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 35,423位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
リフ主体だけどメロディアスでだんだん盛り上がっていくとこなんか初期のスマパンかレディへって感じでいいです。
格好いいロックバントになる可能性持ってると思うんだけど、今度でる新曲のシャングリラ聞いたらあまりにもポップでちょっとがっかり。
しかし、私よりも古くからチャットモンチーを応援している人はみな、「一番いいアルバムは?」と聞くとこの『耳鳴り』が帰ってくる。
自分自身もこのアルバムからチャットモンチーを知り、二人体制、メンバーチェンジと変幻自在に姿を変える彼女たちを応援しきった。
それでもこの『耳鳴り』は別格である。
チャットモンチー初期に見られる青くささと爽やかさが気持ち良いリフとメロディに乗って頭の中に突き刺さってくる。
今でこそガールズバンドは増えたし、かわいいバンドもかっこいいバンドも存在している。
だけど、チャットモンチーほど「かわいい女性らしさ」と「かっこいい」が両立しているバンドを私は知らない。
3ピースというごまかしの利かない編成でそれぞれが強い個性のラインを奏でている。
ドラム(高橋さん)の音なんてとても女性が出しているとは思えない、単純に聞こえるけど複雑なコンビが続く。
橋本さんの正確なギターとエモーショナルな声、福岡さんのフレットをあちこちに移動しまくるテクニカルなベース。
この三つの音が交わるだけでも凄いのに、これで爽やかさを失わないとはどういうセンスなのだ。
間違いなく日本のロックシーンの転換点となった一枚である。
一曲一曲のレビューなんて野暮なことはしない。
まずはこの彼女たちの青っぽい爽やかさを手にとって感じてほしい。
日本中のチャットモンチーファンが後悔させないと保証する。
何故なら僕たちの頭にはこのアルバムがまだ『耳鳴り』となって離れないから。
あと全体的にドラム(ベースも)の音が小さい!サビに入るとほぼ例外なくギターを重ねて音を厚くしようとしているが、その分ドラムとベースがあまり聞こえなくなるのでかえって音が薄くなっちゃって裏目に出てます。特に私が一番好きな『ひとりだけ』なんてほとんど聞こえなくなる所があるのが非常に残念です。そもそもギターとかボーカルの音というのは人間の耳に一番入りやすい周波数なので、少し小さめの方がバンドのサウンドに一体感が出るんですよ。デジベル的(耳で感じる音の大きさとは違う)にはドラム5ベース4ギター2ボーカル1(声が太い場合は2)位がロックの黄金比率だと思うんですが、シャングリラ以降の曲がそうなんですよ!て事はチャットモンチー側としては最初から今みたいな太いサウンドでやりたかったんじゃないのかって思ったからこそここまで言いたくもなるんです。
このアルバムのミキシングは初めて聴いた人を驚かせようっていう意図が見え見えだ。その結果不安定なサウンドになってしまい、せっかくの良い曲も魅力を最大限に引き出せていない。こんなミックスは初回版だけにしておけば良かったんですよ。
なんていうかもう可愛すぎるの一言に尽きる。
単純にrockというにはかなりalternativeで、ギタフレーズにしてもビートにしてもかなり捻くれてて巧み。
「女の子band」と聞いて想像するにはかなりpowerful。
そんでもって「女の子band」と聞いて想像する以上にcutie。声も勿論なんだけど歌詞がヤバイ可愛い。
プロデューサーは元super carのgtいしわたり淳治。
確かにsuper carのメンバの中でも一番pop senceがあった彼の雰囲気は何処と無く漂っていて、初期の頃の彼らとリンクする音がここでも鳴ってる。
個人的にはus indie popに通じる素朴さ、エモを感じたので聞きやすかったです。
音響とかエフェクトは全体通して飽きる感じだから、そこに緩急をつけて欲しかったなぁ。
歌詞聞き取れないんですけど?って思うんですが、
ものすごいストレートに歌うので、甲高い声なのに全然聞きづらくないですね。
明瞭な日本語が心地よいです。
あと、時折言葉遊び的で意味不明な歌詞が逆に女子には結構つぼにはまる感覚です(笑)。
楽曲的にもアレンジが面白く、久々に買い!と思えるバンドです。