お届け先を選択

キャノンボールズ・ボサ・ノヴァ

4.3 5つ星のうち4.3 28個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 限定版, 2006/7/26 限定版
¥9,762 ¥1,000
CD, 限定版, 2008/9/26 限定版
¥680
CD, 限定版, 2002/6/26 限定版
¥680
CD, 限定版, 2014/12/3 限定版
¥759

K-POPストア
K-POPアーティスト情報をまとめてチェック K-POPストアはこちら

曲目リスト

1 クラウズ
2 ミーニャ・サウダージ
3 コルコヴァード
4 バチーダ・ヂフェレンテ
5 ジョイスのサンバ
6 グルーヴィー・サンバ
7 ワンス・アイ・ラヴド
8 サンバップ

商品の説明

メディア掲載レビューほか

リバティ、パシフィック・ジャズ、キャピタルなどのレーベルから全100枚をセレクトする`ジャズ決定盤1500`シリーズの2006年7月発売分(全10タイトル)。アルト・サックス奏者、キャノンボール・アダレイがボサ・リオ・セクステットと共演したアルバム。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 12.7 x 14.61 x 1.27 cm; 92.42 g
  • メーカー ‏ : ‎ EMIミュージック・ジャパン
  • EAN ‏ : ‎ 4988006843851
  • 時間 ‏ : ‎ 37 分
  • レーベル ‏ : ‎ EMIミュージック・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B000FPX0A2
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 28個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
28グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2023年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ボサノバのリズムに乗ってアダレイのTSがさわやかに流れる気持ちのよいアルバムでした。ドライブにも最適かなと思います。
2009年9月5日に日本でレビュー済み
高井信成氏のライナーノーツにも書かれていますが、アメリカでボサ・ノヴァが大流行する渦中に吹きこまれたアルバムです。有名なスタン・ゲッツの『ジャズ・サンバ』が1962年10月にヒットチャートの1位に輝いた直後の1962年12月7、10、11日の録音ですから、この豪華な組み合わせになったと思います。

セルジオ・メンデス率いるボサ・リオ・セクステットのペドロ・パウロ(Tp)、プロ・モウラ(A.Sax)、ドゥルヴァル・フェレイラ(Gt)、オクタヴィオ・ベイリーJr.(Bass)、ドン・ウン・ロマノ(Dr)、 セルジオ・メンデス(Pf)というメンバーのノリもよく、陽気なキャノンボールの勢いにのって上品かつ切れの良い雰囲気が全曲に漂っています。

2曲目の「ミーニャ・サウダージ」も陽気なボサ・ノヴァで、ホーンのアンサンブルは聞きものです。2分強という短い演奏なのが惜しいくらいです。
3曲目の「コルコヴァード」は、アントニオ・カルロス・ジョビンが生み出した名曲です。ジャズのテイストとボサ・ノヴァが実にうまくマッチしており、この曲の演奏としても名演奏に上げられると思います。
7曲目の「ワンス・ア・ラヴド」もカルロス・ジョビンの作曲で、美しいフレーズをキャノンボールが甘い音色のサックスで歌い上げ、セル・メンが主をたてるように控えめにかつ印象的な演奏を残しており、これも聴き飽きません。
8曲目の「サンバップス」はこれぞキャノンボール、という見事な吹きぶりで疾走感もあり、爽快感が伝わってきます。楽しい演奏ですし、リスナーをうならせるジャズです。早いパッセージのノリの良さ、ジャズとボサ・ノヴァの相性の良さの証明のような演奏でした。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アダレイのボサノバは凄いね。今聞いても全く違和感なし。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他もそうですが、媒体が良くても古い録音はそれなりって事を再確認しました。
2015年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
軽快でこんなにも心地よく聴かせてくれるキャノンボール・アダレイがとっても気に入りました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年8月31日に日本でレビュー済み
◆ Julian “Cannonball” Adderley(as) ◆ Sergio Mendes(p)
◆ Durval Ferreira(g)
◆ Octavio Bailly Jr.(b)
◆ Dom Um Romao(ds)
◇ Pedro Paulo(tp/#2,4,5,7,8)
◇ Paulo Moura(as/same above)

【Rec.1962/NYC】

♪本作が吹き込まれたのが1962年の暮れ―ってことはジャズ・ミュージシャンのボサLPとしては最も初期の作品なのではなかろうか??ポール・デズモンドやハンク・モブレイらがこの種素材に手を染めるのはもうチョイ後のことだし、当該ジャンルの代表選手と目されるあのゲッツですら、チャーリー・バードとの『ジャズ・サンバ』(62)の大ヒットこそあったものの、ボンファやジョアンといった本場のボサ・アーティストとの共演を果たすのは翌'63年になってからなのである―

♪にも拘わらず―当時全米にはびこっていたらしい(?)一部の勘違いボサ盤とはまるで次元を異にする―この正真正銘“ボサそのもの”といったみずゝしいタッチ、流れるような心地のよさはどうだろう…なるほどこの1枚をジャズ系のボサ・アルバムの最高峰に挙げる人が少なくないのも至極納得な出来映えなのだ。

♪思うにその成功の最大の要因は、やはり現地ブラジルの“今をときめく”ボサ・ミュージシャンをリズム隊に起用したことが大きいのではなかろうか??メンデスの黒子に徹した端正なピアノ、リオの潮風の匂いを運ぶようなフェレイラの柔らかなギター、タイトなリズムを刻み続けるロマンも流石の仕事ぶりである。そこに絶頂期のキャノンボールのあのよく唄うブリリアントなアルトが加わるのだからまさに完全無欠という外はない。ジャズとボサとの幸福な出逢いは早くもこの時点で実現していたのだ―大推薦!!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年3月13日に日本でレビュー済み
写真家の浅井慎平さんがこの間ラジオで
「冬に聴くボサノヴァもなかなかいいもんですよ」と言っていたので
寒い日にこのCD聴いてみたんですが、これがなかなか良い。
僕は個人的に(多分皆さんも)ボサは夏!と思っていたんだけど
実際、地球の反対側の本場ブラジルは真夏な訳だし
こたつに入ってリオの太陽に思いを馳せるのも一興かと。
1曲目の「雲」いいです。ブラジルの青い海とジリジリの太陽、
熱っぽく気だるい午後の空を流れる白い雲…、そんな情景を
キャノンボールの澄んだアルトがゆったりと唄っています。
ジャケットはファミコンのシムシティーを彷彿とさせますが
お奨め盤であることに間違いはありませんよ。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このCDは24ビット処理の外盤(CapitolJazz)で何年か聴いていましたが、HQCDだからと思ってまた買ってしまった・・・それなりに音はよかったんですが、どうも以前の24ビット盤のほうがアダレイのサックスの音が繊細に響くようで心地よい・・・何で買い直したんだとちょっと自分を責めてしまった。それぞれに音のよさはあるけど、以前の24ビットのほうはボーナストラックも入ってるし、買いなおす必要はなかったかもしれない・・・このHQCDは24ビット処理の音源じゃないみたいだ???・・・でも、大好きなアダレイのサックス! 2枚あってもいいか。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート