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ハウス・オン・ヒル

4.6 5つ星のうち4.6 24個の評価


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曲目リスト

1 オーガスト・エンディング
2 ハウス・オン・ヒル
3 ビールタイン
4 ブーマー
5 ウェイト
6 バックヤード
7 フィアー・アンド・トレンブリング
8 エンパース
9 ハッピー・チューン
10 ウェイティング・フォー・エデン

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.4 x 12.8 x 1.4 cm; 199.58 g
  • メーカー ‏ : ‎ ワーナーミュージック・ジャパン
  • レーベル ‏ : ‎ ワーナーミュージック・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B000FPX17Y
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 24個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
24グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これは気に入りました。静かなブラッドメルドーが好きな人には向いてないかもしれませんが、
跳ねる感性と奇想天外なピアノプレーは満載です。リズムもジェフバラードではなく、ジョージ
ロッシーがドラムになってますが、ピアノに融合してて気持ちいいリズムです。

しっかりブラッドメルドーのジャズですので、るさすぎることはないです。ジャズとして楽しめる
作品であることは当然ですが、もしかしたら、UKロック(特にプログレ系)やジャズロックの好きな
人がここから聞いたらハマルかもしれません。

作品としてはややLargoに近い内容かもしれませんが、Largoほどエキセントリックでもなく、
私はこちらが断然好きになりました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年12月13日に日本でレビュー済み
前作品の、「エニシング ゴーズ」も総てがオリジナルであった。本作品の「ハウス オン ヒル」も総てオリジナルで固めている。確かにポップなスタンダードをメルドウ風に料理するのも流石だなぁと思います。しかしオリジナルをもっと磨くべきと思います。なにが起きても驚かないのがメルドウです。メルドウの殻を突き破ったオリジナルを聴きたいと想う今日この頃です。
2006年7月17日に日本でレビュー済み
Brad Mehldauのトリオによる新たな傑作"House on Hill"には日本盤にのみ"Wait"という曲が5曲目に収録されている。通常,ボーナストラックと言えば,アルバムの最後にあくまでもオマケ的に収録されるのが常であり,いかにも残りテイク的なものが多いが,本作は違う。本来のアルバム構成のど真ん中に挟み込むことも異例であるが,演奏そのものの質,あるいはその他の曲との一貫性にも問題が感じられないというのは誠に珍しい。こうした扱いをすること自体にMehldauの演奏に対する自負を示すものと解釈してよいのではないかと思う。そうした点を鑑み,日本のリスナーには迷うことなく日本盤を推奨する。但し,英語盤ブックレットにも,日本語盤ブックレットにも当該ボーナス・トラックに関するレコーディング・データの記述がないのは画竜点睛に欠けるのが玉に瑕。また,輸入盤ブックレットによれば,"August Ending"及び"Fear and Trembling"の2曲のみが2005年3月録音(ほかは2002年)となっているが,国内盤のブックレットでは"Wait"がボーナスとして挿入されているにも関わらず,その記述に修正が行われていないので,コレクターは特に注意が必要である。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年7月1日に日本でレビュー済み
August Ending
House On Hill
が○。
2017年4月8日に日本でレビュー済み
2006リリース。ピアノトリオなので、安心して聴ける。
これをかけるだけで家がJazz Bar (あるいは喫茶)に変身してしまう。
近年の作品に比べて、より素直なトリオとしての音楽を楽しめる作品。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年9月16日に日本でレビュー済み
2006年リリースだが、レコーディング自体は2002年10月、『エニシング・ゴーズ』を録音したのと同時で、メルドーはこの2日間を『創造性に富んだ2日間』と呼んでいるようだ。この2日間で録音されたのは18曲で、これらはオリジナルとカバーに分けられ、カバーを集めた方のアルバムが2004年リリースの『エニシング・ゴーズ』であり、オリジナルに最近レコーディングした1と7を加えたものが本作である。そしてbrad氏もご指摘のように5『Wait』は日本盤のみのボーナス・トラックとなっていて、『創造性に富んだ2日間』の全てを手に入れるには日本盤を手に入れるしかないということでもある。

それ以上に日本盤に価値があるのは、自身の作曲・トリオ等に触れた長大なライナー・ノーツの日本語訳が添付されていることにある。バッハやブラームスの分析に始まり、コード付与によるインプロビゼーションへの疑問の投げかけなど多岐にわたる興味深い内容である。なおかつ、本作について10年続いたブラッド・メルドー・トリオの到達点だと言い切っている。

何よりも感じるのはメルドー自身しか書き得ない独自性だ。聴けば聴くほど深い。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年8月15日に日本でレビュー済み
何だかんだかと言っても現代最高のジャズピアニストはこのブラッドメルドーをおいて居ないと思いますね、彼のピアノは繊細かつ、そしてある時は大胆と、ソロピアノのアルバム等を聴いて見るとドビュッシーやラヴェル的なクラシカルなピアニズムを感じる時などゾッとする雰囲気を感じます。ピアノトリオとしての完成度の高さに演奏の良さを兼ねてこのアルバムはメルドーの良さを充分に引き出してますね、ベースのラリーグレナディアとドラムスのジェスバラードが共に良いのも嬉しくなりますね、共にメルドーのピアニズムに良くマッチして、素晴らしいブレンドの味わいを醸し出してくれてます。全曲オリジナルと言うのもメルドーの自信の表れと感じで飽きの来ない素敵なジャズピアノトリオアルバムとして是非とも聴いて見て下さい!

他の国からのトップレビュー

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DJEJRobin
5つ星のうち5.0 Just Brilliant Brad et al
2016年9月19日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
2006 BM Trio again a great piece of jazz ..I seemed to have missed this one but it was well worth waiting for - another Mehldau gem that I can listen to all day and keeps me so calm . He seems to have been around for along time but always refreshing music & improvising on covers. Superb Must have
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Laurent Kasprowicz
5つ星のうち5.0 5 étoiles mais...
2015年8月19日にフランスでレビュー済み
Amazonで購入
Je le mets dans le top 5 de Brad Mehldau... Ce n'est pas un album de Melhdau que je donnerais à écouter à quelqu'un qui n'est pas un peu branché Jazz, ceci dit... L'avantage de cette technicité et de ces improvisations, c'est que, comme la mélodie rentre moins bien dans nos oreilles, on s'en lasse moins vite. Et cet album résiste très bien au nombre d'écoutes !
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
A. Mathes
5つ星のうち5.0 Like Bill...
2006年7月7日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
all of Brad's CD's won't be stand outs that gain immediate "5 star" status from most reviewers, but when later viewed in the context of an entire career opinions might change. As a document of original material played by the original trio not long before they changed drummers, House On Hill deserves appreciation from thoughtful listeners who view Mehldau's CD efforts as episodes in a life in music, not as a series of possible "5 star" albums. I suppose "Songs" approaches that, but is that what we really want or expect from someone like Brad Mehldau? This is probably not his "Kind of Blue". So what? It's a fine album, full of wonderful, challenging music from a "serious" (in the best sense of the word) recording artist that you need to listen to over time as part of an ongoing work to understand its place in that continuum. That won't always get 5 stars from some people but it gets my enthusiastic 5 stars because I am defintely on board for the long ride.
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Andre Arnold
5つ星のうち5.0 Spitzenalbum
2009年8月8日にドイツでレビュー済み
Amazonで購入
Das Brad Mehldau Trio hat sich innert der letzten Dekade einen Namen gemacht, nicht allein wegen des Zyklus' "Art of the Trio" oder Meilensteinen wie "Day is done".

"House on Hill" ist ein etwas reiferes Album, mit wunderbaren, elegischen Melodien. Bewunderswert ist v. a., dass Mehldau sämtliche Tracks selbst komponiert hat. Er vermag es vermittelst des Geschaffenen, die Atmosphäre zu erzeugen, die das Cover Bild verspricht.

Sehr lobenswert ist zudem, dass ein ausführlich Booklet beiliegt, dass sehr schön und detailltreu an das Werk heranführt.

Sicherlich ist dieser Jazz keine leichte Kost; hat man Mehldaus Klangwelten aber erst einmal erschlossen, so möchte man diese Musik für ruhige Stunden nicht mehr missen.

Fazit: Eines der Glanzlichte am Jazzhimmel der letzten Jahre.
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
gabriele schmitt-meyer
5つ星のうち5.0 THE BEGINING!
2019年11月5日にドイツでレビュー済み
Amazonで購入