アルタード・ステーツ~未知への挑戦~ [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ボブ・バラバン, ブレア・ブラウン, ケン・ラッセル, ウィリアム・ハート |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 43 分 |
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商品の説明
商品紹介
無意識下の世界へ、ようこそ。
ウィリアム・ハート衝撃のデビュー作。鬼才ケン・ラッセルが描く、禁断のドラッグ・トリップ・ムービー。
生理学者エディは、記憶から意識の頂点へ遡れる、という自説を証明するため、自らの肉体と精神を実験に捧げた。"先祖の花"と呼ばれるメキシコ・インディアンから手に入れた秘薬は強力な幻覚症状を引き起こす。しかし実験は続く…。彼の探究心はとどまることを知らず、幻覚は、やがて現実の肉体の逆進化を促進し始める。SFXを駆使した幻覚映像が、多くの話題を呼んだ異色作。
映像特典…関連作品4作品のオリジナル劇場予告編
Amazonより
イギリス映画界の異端児、ケン・ラッセル監督が、アメリカ製作で撮った異色のSFホラー。生命の根源を探ることにとりつかれた精神心理学者が、ドラッグを使うなどしてさまざまな幻覚を体験。精神的に追い込まれる一方で、彼の肉体自体も類人猿に退化していくようになり…。
イギリスでの作品に比べると、挑戦的でスキャンダラスな表現は抑えられているものの、ラッセル監督ならではのアート志向の映像は、幻覚シーンに活かされている。蛇や花、燃える十字架などが刺激的なイメージで再現。1979年の作品にしては特殊メイクや合成映像にも意外なほど違和感はない。幻覚か現実かの判断は別として、映画の後半、類人猿に姿を変えた主人公が夜の街をさまようシークエンスは、王道ホラーの怖さがある。とくに夜の動物園でのアクションは、思わず引きつり笑いをしてしまいそうなほど、ショッキング。(斉藤博昭)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988135575531
- 監督 : ケン・ラッセル
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 43 分
- 発売日 : 2006/7/14
- 出演 : ウィリアム・ハート, ブレア・ブラウン, ボブ・バラバン
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ワーナー・ホーム・ビデオ
- ASIN : B000FQW08O
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年11月30日に日本でレビュー済み
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中古なのに新品のようでした。昔のSFは味が有って好きなので、嬉しいです。
2023年1月18日に日本でレビュー済み
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公開当時、友人と映画館で観ました
中学生だった私は内容がよく理解できないまま
ただただ特殊メイクが凄いと思って観た記憶があります
DVDであらためて観ると今はよく理解できました
今観ても映像は素晴らしく斬新だと思います
特殊メイク妥当は大御所のディックスミス氏
この方の弟子にリックベイカー氏などがいますが
後の特殊メイクに多大な影響を与えたのは間違いないでしょうね!
中学生だった私は内容がよく理解できないまま
ただただ特殊メイクが凄いと思って観た記憶があります
DVDであらためて観ると今はよく理解できました
今観ても映像は素晴らしく斬新だと思います
特殊メイク妥当は大御所のディックスミス氏
この方の弟子にリックベイカー氏などがいますが
後の特殊メイクに多大な影響を与えたのは間違いないでしょうね!
2017年10月11日に日本でレビュー済み
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昔見てラストがあまりにも印象深く、今見てもやはり素晴らしいラストシーンだと思う。素晴らしい映画
2023年7月3日に日本でレビュー済み
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特撮と科学の映像美が美しい作品。主題も人間の精神世界と物理世界を描いたようで面白いと思う。
ただ、精神世界の話なのに狼男風に変化したり、爆発したり、、、どう考えてもおかしく、そうなるのならSFとしてそれらしい理屈をつけてほしかった。
変身や映像美をお気楽に楽しむ映画としては面白い。
ところで主演のウイリアムハートは、1/3くらい全裸なんじゃないだろうか。
ただ、精神世界の話なのに狼男風に変化したり、爆発したり、、、どう考えてもおかしく、そうなるのならSFとしてそれらしい理屈をつけてほしかった。
変身や映像美をお気楽に楽しむ映画としては面白い。
ところで主演のウイリアムハートは、1/3くらい全裸なんじゃないだろうか。
2015年10月21日に日本でレビュー済み
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公開当時ワクワクしながら見たのを覚えています、また観れるなんて嬉しかったです。あのような体験をしてみたいですねそうすれば日常生活も変わったものになっているでしょうに
2019年8月9日に日本でレビュー済み
最後は愛。
…こんなフレーズ、陳腐なドラマや歌謡曲で果たしてこれまで何億回聞かされてきたことだろうか?
でも、案外そうかもしれない。この宇宙は、そういう風にできているかもしれない。絶対にそうではないと誰も断言できないはず。
少なくともこの監督は、かなり本気で「最後は愛」と思っています。
それも、宇宙的スケールで、強く、強く、そう思ってます!
私たちは、普段まったく意識していないけど、宇宙の一部。
宇宙が進化した結果、太陽が生まれ、地球が生まれ、生物が生まれ、私たちが今ここにいる。
私たちの肉体も意識も、宇宙の一部。
肉体や意識の奥底には、これまで私たちがたどって来たすべてが刻み込まれている…のかもしれない。
「愛」とは、宇宙の大きな進化の流れの中で、一刹那生じた「私」が、私を取巻いているとてつもなく巨大な「宇宙」との縁を、すべての感覚を通して堪能することではあるまいか…。
そう考えると、巷にあふれる「スターなんとか」や「愛のなんとか」よりも、よっぽど『アルタード・ステーツ』の方が宇宙的かつ恋愛的だ。
所詮アメリカ映画なので、エンターテイメントに過ぎません。
しかし、中途半端に作ったシーンは一つもありません。
それなりの世界観、宇宙観、そして恋愛観がないと、ここまでのトンデモ映画を作ることは、とてもじゃないができまへん。
この映画のやってることを、超真面目に、超深刻にやったら、小松左京の SF小説と同じです。
何度も言いましたが、最後にもう一度だけ。
この監督、実は本気で「最後は愛」と思っています!
そこがも〜大好きです!
…こんなフレーズ、陳腐なドラマや歌謡曲で果たしてこれまで何億回聞かされてきたことだろうか?
でも、案外そうかもしれない。この宇宙は、そういう風にできているかもしれない。絶対にそうではないと誰も断言できないはず。
少なくともこの監督は、かなり本気で「最後は愛」と思っています。
それも、宇宙的スケールで、強く、強く、そう思ってます!
私たちは、普段まったく意識していないけど、宇宙の一部。
宇宙が進化した結果、太陽が生まれ、地球が生まれ、生物が生まれ、私たちが今ここにいる。
私たちの肉体も意識も、宇宙の一部。
肉体や意識の奥底には、これまで私たちがたどって来たすべてが刻み込まれている…のかもしれない。
「愛」とは、宇宙の大きな進化の流れの中で、一刹那生じた「私」が、私を取巻いているとてつもなく巨大な「宇宙」との縁を、すべての感覚を通して堪能することではあるまいか…。
そう考えると、巷にあふれる「スターなんとか」や「愛のなんとか」よりも、よっぽど『アルタード・ステーツ』の方が宇宙的かつ恋愛的だ。
所詮アメリカ映画なので、エンターテイメントに過ぎません。
しかし、中途半端に作ったシーンは一つもありません。
それなりの世界観、宇宙観、そして恋愛観がないと、ここまでのトンデモ映画を作ることは、とてもじゃないができまへん。
この映画のやってることを、超真面目に、超深刻にやったら、小松左京の SF小説と同じです。
何度も言いましたが、最後にもう一度だけ。
この監督、実は本気で「最後は愛」と思っています!
そこがも〜大好きです!
2014年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ケン・ラッセル初体験。2回見たがいまだにどう説明していいのやら困惑しているというのが正直なところだ。ただ主人公がタンキングによって見るトリップ映像は鮮烈だ。一方で科学と信仰、論理と非論理、エゴと無心の愛といった言葉がぐるぐると頭をよぎり、「トリップ・ムービー」と一口にいうことには抵抗感がある。ケン・ラッセルのこれまでの作風を知らず、本作がどのような位置付けにあるのかはわからない。本作はもともとアーサー・ペン監督として製作が進められていたがバトンタッチされた。脚本のバディ・チャイエフスキーは脚本の改変により、自身のクレジットを拒否したという。ということはラッセルが換骨奪胎をしたのか、雇われ監督として暴走?したのか。
エディ(ウィリアム・ハート)は、一定成分の水溶液のタンクに感覚を遮断し長時間浮かび脳波を測定する実験に没頭する。
「心は神と違い掴めるもの。エネルギーだ。記憶こそエネルギーだ」。「神を捨てた人間には自分の中にしか答えはない」
「真の自分とは何か。それは生命の源にあってこの目で確かめられるものだ」
人類の細胞・遺伝子には60億年の記憶が刻まれて連綿と受け継がれている・・。彼はそれまでの科学がとりあげなかった心や精神の計測、数値化を試みているのか・・。エネルギーであれば計測することができる。彼は生理学者なのだが、こうなると心理学であるのか精神医学であるのか人類学であるのかはては宗教であるのか、もはやわからない。一般的にはマッド・サイエンティストなどと呼ばれるだろう。そしてトンデモ科学だと。方法論・実証は科学者の発想だが、その対象はこれまでの科学が手をほとんどつけなかったものだ。
そして彼はメキシカン・ネイティブが使用する幻覚を見るキノコ(先祖の花)を摂取し、すさまじい感覚体験をする。そのキノコ成分を持ち帰り、さらにタンクとエキス摂取による自身を被験者とした実験を続けるのだが・・・。その実験の中で人類の祖先の記憶、そして生命自体の萌芽、地球の黎明期へと逆行。そして物理的な肉体の変化まで発生する。人体の退化、類人猿への逆行・・・・
これらを私は論理立てて説明できず、いくつかのトピックやひっかかったキーワードを記しておきたい。人間の真理探究という欲望・妄執・暴走する探究心。信仰心への訣別と再会。宗教的イメージの数々、真っ赤な煉獄の炎、奈落へ落ちる罪びと、夥しい数の磔刑。そしてときおり見られる性のイメージ。たとえばメキシコの岩山はキノコのようでありペ〇スのようである。そして初めてキノコによるトリップをする洞窟を内部から捉えたシーンは産道のようで内部へ進むエディらは遡る精子のイメージ。考えてみれば生命の誕生、継承には性行為は重要なファクターだ。エディの体験する恍惚、爆発し飛散し明滅する光、脈打つ胎動はまるで性のエクスタシーの表象。
みなさまが述べておられる息を飲む奇怪な映像は、こんなことを考えなくともクセになるようなビビッドさで観る者の視覚と脳を刺激する。複眼の羊、発火するイエスの布、恋人と入れ替わるオオトカゲ、サンドマンのように砂となり風に吹かれ消滅する人・・。トリップ映像のみならず、実験室のタンク、変容し隆起するエディの体、爆発したタンク室に渦巻く渦潮のような白く光る水流など現実世界の画面も忘れがたい印象を残す。この意味で本作は一つの映像体験といってもいい。
ジョーダン・クローネンウェス(ブレード・ランナー)の撮影と、ジョン・コリリアーノ(現代音楽の世界では有名らしい。本作が初映画サントラ)の音楽がなかなかによい。コリリアーノはアカデミー作曲賞ノミネート。前衛的でこれもキキモノだ。
本作には先行レビュアーさまが触れているように、クローネンバーグの『ザ・フライ』とデジャブのような視覚的・テーマ的類似性が感じられる。主役男女2人の愛情という点でも。そしてトリップ映像での『2001年宇宙の旅』。さらには『エクソシスト(1ではなく)2』がなぜか思い起こされた。精神の、そして果ては生命をかけたサルベージ。逆転する救済。深層心理とSF的要素の合体・・。う~ん、うまく説明しづらい。これら傑作群と肩を並べるのか?と問われれば「否」である。いくぶんかのウサン臭さがありそこが魅力でもあるのだが。エディが類人猿になり逃亡するところなぞ一級のホラー。野犬とのケンカ、動物園のシーンはいくぶんコミカル。変な映画である。言葉を拒否する映画ともいえるかもしれないが、また観るか?と訊かれれば答えはイエス。評価が上がるのか下がるのか楽しみだ。
本作はちょっと毛色が違うらしいが(ハリウッド資本だし)、他のケン・ラッセルの映画も観たくなった1作。モニターから離れて部屋を明るくしてご覧ください。酔います。
Altered states 1979 U.S. WB
エディ(ウィリアム・ハート)は、一定成分の水溶液のタンクに感覚を遮断し長時間浮かび脳波を測定する実験に没頭する。
「心は神と違い掴めるもの。エネルギーだ。記憶こそエネルギーだ」。「神を捨てた人間には自分の中にしか答えはない」
「真の自分とは何か。それは生命の源にあってこの目で確かめられるものだ」
人類の細胞・遺伝子には60億年の記憶が刻まれて連綿と受け継がれている・・。彼はそれまでの科学がとりあげなかった心や精神の計測、数値化を試みているのか・・。エネルギーであれば計測することができる。彼は生理学者なのだが、こうなると心理学であるのか精神医学であるのか人類学であるのかはては宗教であるのか、もはやわからない。一般的にはマッド・サイエンティストなどと呼ばれるだろう。そしてトンデモ科学だと。方法論・実証は科学者の発想だが、その対象はこれまでの科学が手をほとんどつけなかったものだ。
そして彼はメキシカン・ネイティブが使用する幻覚を見るキノコ(先祖の花)を摂取し、すさまじい感覚体験をする。そのキノコ成分を持ち帰り、さらにタンクとエキス摂取による自身を被験者とした実験を続けるのだが・・・。その実験の中で人類の祖先の記憶、そして生命自体の萌芽、地球の黎明期へと逆行。そして物理的な肉体の変化まで発生する。人体の退化、類人猿への逆行・・・・
これらを私は論理立てて説明できず、いくつかのトピックやひっかかったキーワードを記しておきたい。人間の真理探究という欲望・妄執・暴走する探究心。信仰心への訣別と再会。宗教的イメージの数々、真っ赤な煉獄の炎、奈落へ落ちる罪びと、夥しい数の磔刑。そしてときおり見られる性のイメージ。たとえばメキシコの岩山はキノコのようでありペ〇スのようである。そして初めてキノコによるトリップをする洞窟を内部から捉えたシーンは産道のようで内部へ進むエディらは遡る精子のイメージ。考えてみれば生命の誕生、継承には性行為は重要なファクターだ。エディの体験する恍惚、爆発し飛散し明滅する光、脈打つ胎動はまるで性のエクスタシーの表象。
みなさまが述べておられる息を飲む奇怪な映像は、こんなことを考えなくともクセになるようなビビッドさで観る者の視覚と脳を刺激する。複眼の羊、発火するイエスの布、恋人と入れ替わるオオトカゲ、サンドマンのように砂となり風に吹かれ消滅する人・・。トリップ映像のみならず、実験室のタンク、変容し隆起するエディの体、爆発したタンク室に渦巻く渦潮のような白く光る水流など現実世界の画面も忘れがたい印象を残す。この意味で本作は一つの映像体験といってもいい。
ジョーダン・クローネンウェス(ブレード・ランナー)の撮影と、ジョン・コリリアーノ(現代音楽の世界では有名らしい。本作が初映画サントラ)の音楽がなかなかによい。コリリアーノはアカデミー作曲賞ノミネート。前衛的でこれもキキモノだ。
本作には先行レビュアーさまが触れているように、クローネンバーグの『ザ・フライ』とデジャブのような視覚的・テーマ的類似性が感じられる。主役男女2人の愛情という点でも。そしてトリップ映像での『2001年宇宙の旅』。さらには『エクソシスト(1ではなく)2』がなぜか思い起こされた。精神の、そして果ては生命をかけたサルベージ。逆転する救済。深層心理とSF的要素の合体・・。う~ん、うまく説明しづらい。これら傑作群と肩を並べるのか?と問われれば「否」である。いくぶんかのウサン臭さがありそこが魅力でもあるのだが。エディが類人猿になり逃亡するところなぞ一級のホラー。野犬とのケンカ、動物園のシーンはいくぶんコミカル。変な映画である。言葉を拒否する映画ともいえるかもしれないが、また観るか?と訊かれれば答えはイエス。評価が上がるのか下がるのか楽しみだ。
本作はちょっと毛色が違うらしいが(ハリウッド資本だし)、他のケン・ラッセルの映画も観たくなった1作。モニターから離れて部屋を明るくしてご覧ください。酔います。
Altered states 1979 U.S. WB
他の国からのトップレビュー
john booker
5つ星のうち5.0
Fast delivery
2024年5月18日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Enjoyed this movie! Haven’t watched in years and hard to find however, was easy using Amazon.
Zeppelin 49.
5つ星のうち5.0
Image exceptionnelle
2018年10月8日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
Excellent Film que j’avais vu à l’époque en VHS , Image et Son Exceptionnel sur ce Blu Ray avec Sous Titres français , une remasterisation au Top , pour un prix très abordable
Merci à Amazon nous permettant de commander ce type de film introuvable sur le marché français sur ce support ...
Merci à Amazon nous permettant de commander ce type de film introuvable sur le marché français sur ce support ...
F. Leonov
5つ星のうち5.0
Dies ist kein "Höllentrip"!
2009年5月3日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Ken Russell's Adaption von Paddy Chayefsky's Buch ist sicher nichts für Popcornkinogänger, jedoch ein großartiger Tipp für all diejenigen, die auf ungewöhnliche, mutige und intelligente Filme stehen.
Auch wenn es in erster Linie scheinbar um bewußtseinserweiternde Drogen geht, so ist dieser Film alles andere als eine Aufforderung sich vollzudröhnen.
No Sir, in diesem Film geht es um Fragen wie: Wo kommen wir her? Was ist unsere Rolle auf dieser Erde? Was ist Liebe? Und genau diese Frage ist die wichtigste, den auch wenn es nicht offensichtlich ist, so ist Altered States ein Liebesfilm, ohne Schmalz aber mit mehr Herz, als man es auf den ersten Blick vermuten mag.
Ihr mögt brilliante Traum/Drogensequenzen? Eine interessante Geschichte? Geniale Effekte, großartige Schauspieler in Bestform (William Hurt, in seinem Filmdebüt!, Blair Brown, Bob Balaban, Charles Haid), dann ist dieser Film der beste Trip, den ich euch empfehlen kann!
Auch wenn es in erster Linie scheinbar um bewußtseinserweiternde Drogen geht, so ist dieser Film alles andere als eine Aufforderung sich vollzudröhnen.
No Sir, in diesem Film geht es um Fragen wie: Wo kommen wir her? Was ist unsere Rolle auf dieser Erde? Was ist Liebe? Und genau diese Frage ist die wichtigste, den auch wenn es nicht offensichtlich ist, so ist Altered States ein Liebesfilm, ohne Schmalz aber mit mehr Herz, als man es auf den ersten Blick vermuten mag.
Ihr mögt brilliante Traum/Drogensequenzen? Eine interessante Geschichte? Geniale Effekte, großartige Schauspieler in Bestform (William Hurt, in seinem Filmdebüt!, Blair Brown, Bob Balaban, Charles Haid), dann ist dieser Film der beste Trip, den ich euch empfehlen kann!