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薔薇の名前 特別版 [DVD]

4.6 5つ星のうち4.6 164個の評価

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フォーマット ワイドスクリーン, 色, ドルビー
コントリビュータ F・マーレイ・エイブラハム, クリスチャン・スレーター, ショーン・コネリー, ジャン=ジャック・アノー, ウンベルト・エーコ
言語 英語
稼働時間 2 時間 11 分

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商品の説明

商品紹介

中世のイタリアの修道院で巻き起こる謎の連続殺人事件・・・
ショーン・コネリー&クリスチャン・スレーター主演!

宗教裁判が激化している中世のヨーロッパで、イタリアの修道院での会議にイギリスの修道士ウィリアム(ショーン・コネリー)と、見習いのアドソ(クリスチャン・スレーター)が参加していた。そこで不審な死を遂げた若い修道士の死の真相解明を任された二人が謎を探るうちに、再び殺人事件が発生する・・・。
『セブン・イヤーズ・イン・チベット』の名匠ジャン=ジャック・アノー監督による、中世の雰囲気を存分に醸し出す、謎に充ちたゴシック・サスペンスの傑作!
映像特典(約59分)…1. ドキュメンタリー:ウンベルト・エーコの薔薇の名前 (約43分)2. ジャン・ジャック・アノーのビデオ・ジャーニー (約16分)3. オリジナル劇場予告編

Amazonより

1327年、北イタリアのベネディクト修道院にフランチェスコ派の修道士ウィリアム(ショーン・コネリー)とその弟子アドソ(クリスチャン・スレイター)が、会議の出席のためにやってきた。しかし、そこで連続殺人事件が起きたことから、ウィリアムは究明に乗り出すことになるが…。
ウンベルト・エーコのベストセラー小説を『愛人ラマン』などの名匠ジャン=ジャック・アノー監督のメガホンで映画化したミステリ映画。中世ならではのアイテムが次々と繰り出されることで、暗黒の時代色が巧みに醸しだされるとともに、観客を不可思議な迷宮へと誘う演出が。S・コネリーは、80年代の彼の代表作といっても過言ではない名演を見せてくれる。残酷かつ狂気に満ちながらも、どこかユーモラスな、超逸品のエンタテインメントである。(的田也寸志)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 81.65 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988135574763
  • 監督 ‏ : ‎ ジャン=ジャック・アノー
  • メディア形式 ‏ : ‎ ワイドスクリーン, 色, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 11 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/7/14
  • 出演 ‏ : ‎ ショーン・コネリー, クリスチャン・スレーター, F・マーレイ・エイブラハム
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 韓国語, 英語, 中国語, ポルトガル語, タイ語, スペイン語
  • 販売元 ‏ : ‎ ワーナー・ホーム・ビデオ
  • ASIN ‏ : ‎ B000FQW0QQ
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 164個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
164グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初はプロテスタントとカトリックの対立かと思うと、あー、こういう流れ?と予想がついて来ます。

あまり宗教に縁のない日本人には伝わりにくい事もあるかもしれませんが、結果面白いですよ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔、名前だけは知っていたが、観ることができなかったので、DVDで観た。予想通り、いい映画だと思う。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年1月2日に日本でレビュー済み
『薔薇の名前』(The Name of the Rose)('86)
出演∶ショーン・コネリー、F・マーリー・エイブラハム、クリスチャン・スレイター、ロン・パールマン、フェオドール・シャリアピン・ジュニア、 エリヤ・バスキン、 ヴォルカー・プレクテル、ミシェル・ロンスダール、 ヴァレンティナ・ヴァルガス

監督:ジャン=ジャック・アノー

この物語は表面的には、1327年の北イタリアのベネディクト修道院を舞台にした謎の連続殺人事件を、聡明な修道士が探偵役(ホームズ役?)となって、弟子の見習修道士(ワトソン役?)とともに解き明かしてゆくミステリー·ドラマである。

……と書くと、TVの2時間サスペンス·ドラマと同レベルのようだが、見る側の教養や学識によっては、もっと深〰〰い楽しみ方も出来るようだ。私はクリスチャンでもなく、宗教学の素養もなく、14世紀イタリアのカトリック教会やヴァチカンにおける清貧論争や異端審問など門外漢であった。'87年の日本公開当時、劇場で見始めたとたん、深い見方は諦めました(それ以前に、原作小説を読むのも諦めてましたが……(笑))。

この映画、そんなスノッブな掘り下げ方ができなくても、存分に楽しめます。ミステリーの謎解きだけでなく、細部まで14世紀の建造物·衣類·調度類などをリアルに再現しようとした作品世界に、グッと引きずり込まれます。そして、キョーレツな個性…と言うより異形の風貌揃いの修道僧たち。メイクのせいもあるだろうが、"フリークス"と言いたくなるほどの"怪優"たちをよくぞ集めた!(笑)

主役のショーン·コネリーは、40歳ぐらいまで演じていた"007/ジェームズ·ボンド"役のイメージから(10年以上かかったが)見事に脱却し、この辺りから"シブ爺俳優"としてのキャリアが始まったような気がする(翌年の『アンタッチャブル』で、オスカー助演男優賞を受賞した)。
"探偵助手"の新米修道僧役のクリスチャン·スレイターは、当時まだ16〜17歳で、白面の童貞少年ぶりが初々しい。

[物語] 1327年、北イタリア某所のベネディクト会修道院。異端審問官でもあるバスカヴィルのウィリアム修道士(コネリー)と弟子の見習修道士アドソ(スレイター)が訪れる。二人が通された個室の窓から中庭を見たウィリアムは、真新しい墓で鳴くカラスに気づく。やがて部屋を尋ねてきた修道院長アッボーネ(ロンスダール)が言うには、院内の図書館で挿絵師として働いていた修道士が、窓のない図書館の塔から謎の転落死を遂げたのだと言う。

"悪魔の仕業""超自然現象"の噂が囁かれており、修道院の平穏が乱れていたのだ。院長の頼みを受けたウィリアムは、謎の解明に乗り出す。図書館に秘密の臭いを感じたウィリアムとアドソは、図書館に探りを入れる。だが、図書館で働く修道士たちは一癖も二癖もある人物揃い。とくに大きな影響力を持つ盲目の長老·ブルゴスのホルヘ師(シャリアピン·ジュニア)は、ウィリアムとアドソを奥に通そうとしなかった。

一部の怪しい僧の動きを探るうち、アドソは修道院に忍び込んだ貧農の村娘(ヴァルガス)と遭遇、深い仲になってしまう。非協力的なクセモノ修道士たちに手を焼きながら、二人が調査を進めるうちにも、別の怪死事件が続き、犠牲者は指先と舌が青黒く染まっていた。事件の真相が明かされぬうちに、苛烈な取調べで知られる異端審問官ベルナール·ギー(エイブラハム)が修道院にやってくる。ギーは、異端の修道士サルヴァトーレ (パールマン )や村娘を捕え、拷問を加えて自白を迫る。

娘を助けたい一心のアドソは、ウィリアムとともに厳戒の図書館の奥への侵入口を発見する。異端に容赦のないギーは、サルヴァトーレとその師と村娘を火刑に処そうとする。その頃、図書館の奥に忍び入ったウィリアムとアドソがそこに発見した物は……!!

この物語、事件から数十年後に(?)晩年のアドソが、若い頃を回想して記述する形のナレーションで始まり、同じく彼のナレーションで終わる("今だから話せる"的な……)。映画を見たずっと後で知ったのだが、その最後の記述に出てくる「薔薇の名前」とは何を指すのか、様々な議論があるようだ。私は深く考えず、自分の解釈に納得して、映画館を後にしたのだが、私の解釈は最も単純で素朴なものだったらしい。浅学すぎる解釈? それでいいんじゃないかと思うのですが……(笑)
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ストーリーに一切、薔薇は出てこない。ということは、映画の中で出てきている数多くの本の書名なのか、それとも何かの隠喩などで私がわからなかったのか。謎は深まるばかり。これから原作本を読んでみることに。本には書かれているかも。映画はショーンコネリーの演技が冴えていた。一気に見てしまいました。時代考証等もしっかりなされている模様。脇役の異端信仰の僧の配役の俳優の演技もなかなか凄かった。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
歳を重ねたショーン・コネリーが素晴らしい!
観て後悔はしない名画です。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔観た作品をもう一度見た勝ったが、ネット上ではなかなか配信されず久しぶりにDVDを購入。ショーンコネリー好きには評価が分かれる作品だが、中世ヨーロッパを舞台にした異色の推理劇で、ショーンコネリーの渋さも際立ち、私的には、やはり良い作品と思えた。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年10月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
随分前にAmazonさんで買いつつ、
パッケ開けるめんどーさから
catv やオンデマンドで観る、という愚行で今夜
やっっっと観た!このBlu-ray!
画質きれーーーーーい!!コネリー爺の毛穴まで見える〜!!(感動)
デジタル処理を担当された技術者のかたの苦労が偲ばれます(よよよ)
デジタルで洗ったりコントラストやハイライト調整が大変だったこととお察しします。
でも、そのお陰でこの画質!おおお、ヘアメイクも上手やで〜?衣装もイけてるで〜
奇々怪界なオッサンばっか出演だけど、若かりし頃のクリスチャン・スレーターが
良い味出してます。タッカーやパンプアップボリュームとはまた一味違うオボコイ感じが萌え〜
でも私は昔から色っぺ〜爺ぃフェチなので、ショーンと言えばコレ!(ザ・スタンドもイイね!)
うーむ、今観ると画像やロケやセットもだが、これまた音楽も良いではないか。
永遠の名作ここにあり。タイトルも「ああ!そういう意味だったのか〜!」ってぇ余韻が良いね。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年2月15日に日本でレビュー済み
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ミステリーが面白いです。少しグロテスクな場面があってもう少し押さえ気味の方がよいように思いました。原作を読んでいないのでどのくらい違うのかわかりません。中世の風物がどの程度忠実なのかもわかりませんが、ヨーロッパの図書館とか筆写の時代の風景とかも興味深いです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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