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cure jazz

4.3 5つ星のうち4.3 38個の評価

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曲目リスト

1 ボーン トゥー ビー ブルー
2 チュニジアの夜
3 虹の彼方に
4 夜が明けない星のための音楽
5 オーディナリー フール
6 溜息の泡
7 この街はジャズすぎる
8 ルイーザ
9 蜜と蠍
10 ランバレネの賛美歌
11 アイル ビー シーイング ユー
12 水質

商品の説明

内容紹介


遂に実現!ひと夏の極上コラボレート・アルバム誕生!
UA×ジャズ界の疾走する天才こと菊地成孔が紡ぐ、スタンダード・ジャズアルバム発売&東名阪ツアー決定!

2005年10周年を迎え、another best album『Nephews』がロングセールス中のUA。
そして、デートコース・ペンタゴン・ロイヤルガーデンやぺぺ・トルメント・アスカラールの主宰をはじめ、最近では映画音楽監督などその活動を広げ続けるJAZZ SAX 奏者菊地成孔。

この二人は互いの音楽人脈をきっかけに出会い、2004年に各々のアルバムにゲスト参加。
音源制作やライブにて活動の場を共にしつつも、互いのスケジュール調整が続き、ようやく2年の歳月を経て遂に、二人によるスタンダード・ジャズアルバムの発表が実現した。

「(一緒にやることが)強烈にうまくいきそうだから。うまくいく為のジャズミュージシャン・シップがあるしね。」/菊地成孔

アルバムタイトルは『cure jazz』。cure=癒し。癒しのジャズの意味を持ちつつ、菊地(きくち)のキ+UA(うーあ)=きぅーあ。という語呂合わせも。
「OVER THE RAINBOW」といった誰しもが耳にしたことのある楽曲をはじめ、「チュニジアの夜」などのスタンダード楽曲と二人によるオリジナル楽曲の構成で、全13曲収録予定。

piano:坪口昌恭、bass:鈴木正人、drums:藤井信雄が参加。

2006年7月19日にアルバムを発表した後、FUJI ROCK FESTIVAL出演、8月からは東名阪UA×菊地成孔ツアーが決定している。

このコラボレートは現状、今回のみの企画となりそうだ。アルバムは勿論、ライブもプレミアムなものとなる事は必至であり、まさにひと夏の極上コラボレートとなる。情報は随時UA、菊地成孔のオフィシャル・ホームページにて発表される。

UAオフィシャルHP
http://uauaua.jp/ (ウアウアウーア ドット ジェイピー)

菊地成孔(きくちなるよし)オフィシャルHP「PELISSE」
http://www.kikuchinaruyoshi.com/

【アーティストについて】
音楽家/文筆家/音楽講師である菊地成孔。
デートコース・ペンタゴン・ロイヤルガーデン、ぺぺ・トルメント・アスカラールを主宰。
最近では映画「大停電の夜に」、「パビリオン山椒魚」(9月公開予定)などの音楽監督でも知られる。

2004年、UAアルバム『SUN』(2004.3.24)にて菊地成孔はSAX奏者、ホーンアレンジとして参加。
UAは菊地成孔ソロアルバム『DEGUSTATION A JAZZ』(2004.4.7)にボーカル参加。

そして2年の時を経て、二人によるアルバムがここに完成する。
誰もが耳にした事のあるスタンダード楽曲に加え、二人から生み出されたオリジナル楽曲による、新たなJAZZの世界。

メディア掲載レビューほか

ジャズィ-な夜を貴方に…。UA×菊地成孔による極上のコラボ! 2人が紡ぐスタンダード・ジャズ・アルバム。デビュー以来10年に渡り、その唯一無二の楽曲世界で世に影響を与え続けている孤高の歌姫渾身の1枚。誰もが耳にしたことのあるスタンダード楽曲に、二人から生み出されたオリジナル楽曲も収録。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14 x 12.5 x 1 cm; 100 g
  • メーカー ‏ : ‎ ビクターエンタテインメント
  • EAN ‏ : ‎ 4988002508518
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 14 分
  • レーベル ‏ : ‎ ビクターエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B000FVQNAU
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 38個の評価

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原材料・成分

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年4月26日に日本でレビュー済み
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BGMとして贅沢な聴かせ方をさせてもらった
2024年4月11日に日本でレビュー済み
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jazzらしさたっぷりです選曲も中々良い
2017年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の方のレビューを参考に購入しました。
コスパ的にも大満足です
2024年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サックスプレイヤーの菊地成孔さんとコラボということで本格的なジャズの作品を期待して購入しました。UAさんの個性的なボーカルを活かした選曲で良質な作品に仕上がっています。ジャズボーカルは歌い手によって好き嫌いが分かれますがこのアルバムは万人受けすると思います。もっと癖が強いとさらに面白くなったかなと。(難しいところです。)
2017年4月10日に日本でレビュー済み
このアルバムがリリースされた時、おぉ!ついにきた!と思い、ジャズ好きの自分はついほくそ笑んでしまったのを覚えている。

菊地のオファーから、約一年後、UAからの他人のソロアルバムに何曲か参加というスケールでなく全曲一緒にやりたいという申し出により、菊地のアレンジ、プロデュースによって制作されたUAと菊地のコラボとなるジャズ・ボーカル・アルバムである。6曲はスタンダード、6曲は菊池のオリジナルという全12曲の構成である。スタンダードの6曲は菊地が厳選した曲の中からさらにUA自身が選んだものである(アルバム解説より)。

1. Born to be blue:ブルーに生まれてというスタンダードの1曲目。菊地がキースジャレットカルテットのヤン・ガルバレクを思わせるような、抜けているがフラット(平ら)な音色で、イントロを奏でて始まる。UAは静かなピアノ伴奏とストリングスをバックにしっとりとしたバラードを歌い、ジャズボーカルとして違和感はない。菊池のソロも冴える。「ブルーに生まれて何もかもがブルーの私だけど、貴方に会えてよかったわ。」というような内容だ。
2. Night in Tunisia:あまりにも有名なスタンダードの2曲目。ピアノ、ドラム、菊地の軽快なイントロから、UAの歌に入り、ドラムがアフロ・ビートを刻む。UAのボーカルは張りがあってリズミカルで心地よい。ピアノのバッキングが実に綺麗で歯切れいい。その後、1コーラス、アフロに乗った菊地の華麗なソロ、4ビートに変わりピアノソロ、アフロに戻って菊地のソロがあって、またUAの歌へ続くといった展開だ。大地のリズムを聴くUAにとっては、力の入る一曲だと思う。「輝く月のエキゾチックなチュニジアの夜、物語は尽きない素晴らしい安息の夜。」というような内容だ。
3. Over the rainbow:スタンダードの3曲目。これにはいまだかつて聴いたことがないアレンジがなされていて、そのアレンジというのは、前半、超スローテンポなのだ。あまりにも誰もが歌い、演奏する有名な曲なので菊池が意表をつくアレンジを試みたと思われる。ピアノのみのバッキングでUAは歌い、高低弾力のある声とハスキーボイスが活きる一曲だ。リッキー・リー・ジョーンズを思わせるようなボーカルである。中盤ミデイアムテンポでUAが歌い終え、後半、虹の彼方の情景を思わせるような菊地の爽やかなサックスソロがあって、ドラムがテクノ調になり、UAの歌で終わる。「あの青い鳥が飛び、空は青く、願いが叶う虹の彼方、私はどうして飛べないの」というような内容だ。
4. Music on the planet where down never breks菊地:のオリジナル1曲目。坂本龍一の「Be a Superman」を思い出させるような一曲である。ピアノとベースのバッキングで、UAのリズミカルで歯切れのいい語りとスキャットで歌われる。セロニアス・モンクとデユーク・エリントンに捧げた曲と思われ、菊地のソロはモンク調である。アンニュイでブルーなイメージの曲。「夜が明けない星(この地球)のための音楽(JAZZ)。」というタイトルである。
5. Odinaly fool:スタンダードの4曲目。「Old fashioned love song」を作ったポール・ウィリアムスの作品。UAのキュートなボイスが実にチャーミングだ。静かで最もジャズボーカルのバラードらしい雰囲気を持った曲である。魅力的なベースとリッチー・バイラークのような静かなピアノの演奏で、UAは実にうまく歌いあげ、時として、そのボイスはビリー・ホリデイを想起させる。「よくある馬鹿な子の夢ってのは、突然途切れて、終わっちゃうの。」というような内容だ。
6. 嘆息的泡:菊地のオリジナル2曲目。マイルスバンドの「Round about midnight」が始まるのかと思わせるようなイントロで始まる。「ブルーな海を泳ぎ、あなたを食べてから、私の嘆きは海に溶ける泡」というようなサディスチックで比喩的な内容の中国語の歌詞をUAが歌う。それはジャズというより、ブルーなポップス調である。UAは大貫妙子を思わせるようなボイスで歌う。中盤、ラテン調のリズムを加える。
7. This city is too jazzy to be love:菊地のオリジナル3曲目。4ビートのバップジャズが展開し、最もジャズらしいナンバーである。こんなジャズジャズしたナンバーをさらりと書ける菊地の才能ってのは、関心せざるを得ない。逆に新鮮に感じるのが不思議だ。ソニー・クラークのようなピアノのソロよし、ベースも走ってよし、軽快なドラムのリズムよし。バックの菅もよし。「この街はあれもダメこれもダメで愛し合うにはジャズ過ぎる」という歌詞をUAとソフト&マイルドな菊地のボーカルで歌う。典型的なジャズに対する菊地の批判をアイロニックに歌詞に込めたものかもしれない。
8. Luiza:スタンダードの5曲目。アントニオ・カルロス・ジョビンが娘のために作ったとされる作品。菊地→UA→ユニゾンで歌われる。菊地のボーカルは語り掛けるような、かつて、キューバでボサノバともラテンともつかないような魅力的なシンガーの歌(それは単に言語と先入観だけの理由ではないと思うのだが)を聴いたが、そんな風にソフトで抒情的にしかもさらりと歌う。ピアノのソロが入りUAのボーカルからユニゾンに向けて次第に盛り上がりを見せる展開だ。情熱的にルイーザへの愛を歌う。
9. Honeys and scorpions:菊地のオリジナル4曲目。アフリカン・パーカッションを加え、エキゾチックでパワフルなリズムに菅がラテン調な合いの手を刻みながら、UAの歌とジョン・コルトレーンのような菊池のソロがからむ。民族的な楽曲でUAのボーカルにも力が入り、また野生みを帯び冴える。ピアノのソロに入るとそれはふと若き日のホレス・シルバーを思わせるものがある。「花よ蜜よ火と風の恵みを、蛇よ蠍よダンスの恵みを兵士に教えよ」というような内容である。
10. Hymn of Lambarene:菊地のオリジナル5曲目。教会のイメージを持つオルガンの伴奏でUAが天使の居場所、存在、行いを尋ねるような歌を、威風堂々と歌いながら始まる。途中から、アフリカンパーカッションのリズムが加わり、徐々に賛歌がクライマックスを迎えていく。
11. I’ll be seeing you:スタンダードの6曲目。ビリー・ホリデイのボーカルが有名なナンバー。「私はいつもあなたのことを思っているの」というような内容だ。UAはハープの伴奏で歌い始め、そのボーカルはビリー・ホリデイを想起させるものが確かにある。菊地の緩やかなソロが入り、ビリーの魂がのり移ったようなUAの歌が続く。いつまでも聴いていたいような歌声だ。
12. Nature d’eau:菊地のオリジナルの6曲目。フランス語で水の性質と恋とのかかわりが歌われる。チェンバロがいい味を出し、まるでフランス映画を見ているような音楽世界が描出される。ラストは菊池とのユニゾンで歌われる。やはり、大貫の音楽を思わせるようなスィートなエンディングである。

おそらく、UAは、誰も見たことのない青空、虹の心、心の地図にない場所、ミルクティーの味・・・、そして、マザー・アースから聴こえてくる、そう、永遠のリズムの全てを携え、シンガーの魂をかけて歌いあげ、菊地は百年のジャズ、菊地のジャズの全てをかけてこのアルバムを制作した筈なのだ。
典型的なジャズボーカルの名盤と比較した場合に、このアルバムの魅力は70~80%かなと思う。勿論、時流とともに様々なジャズボーカルのアルバムがあるのだが、それが名盤と言われるには、そんな生易しいもんじゃない理由がそこにあるのだ。
しかし、ここが、おそらく幾何学的に構築された菊地のアレンジとプロデユースなのだ。シンガーとしてのUAに敬意をはらいつつ、ジャズに寄り沿い跪かせて歌わせているというような出来栄えであると思う。
このアルバムはテーマが「ビリー・ホリデイに捧ぐ」というようなことではなく、「Cure(治癒/再生)」であるのだから、双方の魅力を十分に発揮し、かつ、Cure(治癒と再生)のジャズ・ボーカル・アルバムを創造することにおいては魅力度100~120%ということになると思う。
つまり、シンガーとしてのUAの魂と菊地のジャズ魂が結晶した作品と言えるであろう。
リリカル、ソウルフル、リズミック&ワイルドな力量があり多才なUAのボーカルとアバンギャルディック、バリエーショナブル&フュージョナブルな菊地のジャズの手法が邂逅した時に成せる名人芸(技)であると思う。それは、Cureという意味で音楽的エンターテイメントの様相をも見せる。実に楽しいアルバムである。
しかし、いっそ「ビリーに捧ぐ」というテーマで、制作していてくれていたら、それはカバーを超えて永遠をみることができたかもしれないという思いが尽きない。

最後に、アルバムジャケットの写真は、高木由利子が撮影したものだが、二人の顔が写されていないこの写真に首を傾げた人もいると思う。何故このジャケットなのか?具体的には、菊地と思われるサックスを持った男のサックスから下の半身が左側にあり、その右側にUAと思われる女性が蹲るようにうなだれてしゃがみこんでいるという図である。よくみているとこの二人の姿勢がジャズという文字をとっているようにも思われる。では、よくあるように二人がポーズをとって写されているような写真であったならどうかということである。当たり前のように見られ、当たり前のように見過ごされているであろう。この写真は二人のフェイスが写されていず、奇異なポーズと絵で構成され、しかも色は黒と白というジャズに相応しいようなトーンで写されていることによって、見る者のイマジネーションをも掻き立て、永遠の余韻とアトマスファーを醸し出すという、かつてないジャズ・ボーカルのアルバムジャケットとなっているである。ビリー・ホリディのレコードジャケットを意識したと思われるUAの姿勢やの三つ指をついた図はJazz(ビリー・ホリディ)への敬意を表しているのかもしれない。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年8月28日に日本でレビュー済み
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このアルバムの中で、特に輝くのは「Over The Rainbow」。この一曲を聴くために買う価値あり。UAという類まれなるシンガーの真髄が引き出されています。ジャズのスタンダードって、表現するアーティストなりに、その曲の魂に触れていればGreat,そうでなければSuck。UAは一曲、一曲を、彼女の魂を通して、我々に訴えかける。

Great!Get it now !
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年12月31日に日本でレビュー済み
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本作品は、サックス奏者菊地成孔とのコラボレーション。全12曲収録中、スタンダード・ナンバーと菊地成孔オリジナル作が半々というたいへんバランスのとれた選曲になっています。UAのヴォーカルには、リスナーを強くひき付ける独自の個性と説得力が備わっています。スリリングに迫るサックスが効果的な「Night in Tunisia」や「I’ll be seeing you」など、UAの個性を感じさせる仕上がりで雰囲気満点。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年11月11日に日本でレビュー済み
日本のミュージシャンで、こんなにかっこいいジャズアルバムが作れるのか!と感動した一枚。夜の雰囲気。