プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
Prayer
詳細はこちら
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
曲目リスト
1 | UGAM |
2 | Movin’ |
3 | You made it |
4 | 恋の落とし穴 |
5 | Still know nothing at all |
6 | かなし花 |
7 | 日照雨 |
8 | アイシテル |
9 | Mannequin |
10 | 黙想 |
11 | Prayer |
12 | Smile(album version) |
13 | 初恋 (2003.11.15 YOKOHAMA ARENA) special track of remembrance |
商品の説明
内容紹介
25年という歳月が創りあげた角松敏生ブランドのサウンドが詰め込まれた究極のアルバムが完成。
オリジナル・アルバムでありながら、"集大成"と言っても過言ではない素晴らしい内容です。
25年という歳月の角松敏生サウンドが詰め込まれた集大成的なアルバム。スタッフやスティーリー・ダンの名演、最近ではエリック・クラプトンのツアー・ドラマーとして活躍する世界的ドラマー、スティーヴ・ガッド、そしてチャカ・カーンやドナルド・フェイゲンをはじめ、様々なレコーディングに参加している名ベーシスト、アンソニー・ジャクソンという強力なリズム隊とレコーディングを行うなど、とことんミュージシャンの生の録音にこだわったレコーディング方法を行ない、ロック、ファンク、R&B、AOR、フュージョン、沖縄などなど、すべてが血となった角松敏生にしかできない作品が完成。
このタイトルに込められているメッセージには、2006年の25周年は、長い音楽活動の中での通過点に過ぎず、これから先の自分自身の音楽活動に対しての様々な「祈り」や「願い」、さらには25周年はファンのためにあると発言している角松からのファンに対する「祈り」や「願い」が込められている。
【アーティストについて】
2006年リリース第一弾となる"デビュー25周年記念シングル"「Smile」が好調の角松敏生のニュー・アルバムがいよいよリリース!1981年6月21日のデビュー以来、その心地よいサウンドやメッセージが時代や世代を超えて多くの人達に支持され続け、また同時にいつの時代においても、常に新しいことに挑戦していくという音楽に対する一貫した姿勢は25年経った今もなお、多くのリスナーの共感を得ています。
メディア掲載レビューほか
2006年5月10日発売シングル『Smile』を含む、デビュー25周年オリジナル・アルバム(2006年時)。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- メーカー : BMG JAPAN
- EAN : 4988017641712
- 時間 : 1 時間 5 分
- レーベル : BMG JAPAN
- ASIN : B000FWGU8O
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 84,158位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 29,093位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
それを引き出した角松さんの才能もすごいし
ガットさんがこれだけ参加してるアーティストって日本じゃ奇跡じゃないですかね
キックとスネアが前面に出てるけど、角松さんのボーカルとギターも負けてない
10年近くたった今だから、聴きなおしてやはりすごいなあ、と感じますね
角松さんとガットさん、もう一度組んで、大人のインストルメンタルやってくれないかなあ
巨匠のドラマー、スティーブ・ガット氏、
十代でギター一本抱え上京したギター侍の今剛氏、
元ジャニーズアイドルだったというベース松原秀樹氏、
また元気な姿でカムバックされることを切に願っているキーボーディスト、
小林信吾氏他、錚々たるメンバーで制作された12曲入りのアルバムです。
どの曲もチャレンジ的でありながらも角松らしい楽曲が並んでいますが、
その中でも自分としては後半7曲目の日照雨<SOBAE>、
9曲目のMannequin、11曲目の表題曲をヘビロテしてました。
そして13曲目のスペシャルトラックは、
角松ファンでこの歌を嫌いな人は皆無であろう、
初恋のライブバージョンが収録されています。
古くからのサポートメンバーである友成好弘氏のリズミカルなピアノ、
角松のサウンドメイキングの両翼であり続けながら星になった、
ベース青木智仁氏、ギター浅野祥之氏の名演が聴けます。
角松にとって、このアルバムの題名であるPrayerの意味する所とは、
ソロアーティストである自分を常に支え続けてくれるPlayerと、
四半世紀に亘り音で繋がり合えているリスナーとの御縁に対する、
Prayer=タンディガータンディであるのだと感じました。
初恋は久しぶりに聞きました。良かったです。
全体的には角松さんですが、新しさは発見できませんでした。
もう20年くらい聞いていますが、これからもがんばって
新しい音楽を作って、聞かせてください。
楽しみにしています。
それまでは「山下達郎の亜流」なんて扱いを受けることも多く、たしか達郎自身も角松の音楽に否定的な意見を吐いていた記憶があるが、この「初恋」ではバック・コーラスに達郎ファミリーの重鎮ともいえる吉田美奈子が参加して、それまでのリゾート・ミュージック?とは一味違った、ある種の重みを持った印象を受けたものだった。
さてこのアルバムだが、ライブの「初恋」は期待に違わぬ素晴らしい出来で、エキサイティングな演奏である。声量もたっぷりで、ライブ盤発売を強く望みたい。
ただ、ゴージャスで妥協の無い音作りは素晴らしいが、詩はちょっと残念かな。角松敏生の音楽のレベルに、詩の内容がついていけてない印象を受ける。
それにしても、私立探偵をモチーフにした、ナルシシズム満載の付録写真集はちょっとパス。
それだけのコメントで本当はいいんだけど、幾つか言いたい。70〜80年代初頭の理論で製作したアルバム!(生音はエバーグリーンだわ。やっぱり)、とか、Gadd先生もぉ最高!とか、今剛ウマ過ぎ!とか、"You made It"って、D.Fの"Ruby Baby"超えた?浅野さんL.Carltonスキだったんダ〜とか、"恋の落とし穴"って、A.Rodriguez、N.Larsen、V.Porter、L.Castro、Buzzy様だったら・・・とか、これが、25執念男の意気地だ!とか。"Still Know Nothing At All"の小林信吾に佐藤博させたのはちょっと笑える、とか。AOR、70's Jpop、Fusion、Bluesが螺旋を描きながらブチまけられた作品だ、とか。"日照雨"はトンコリ有りでもよかったンでは?とか、"Mannequin"は、C.Riosがフラッシュバックした(ごなみしゅ「べいべ〜」←最高!)、とか。"アイシテル"は、Lutherのコーラス隊と青木智仁で聞きたかった・・・とか・・・
人それぞれ色々意見はあるだろうけど、1行目に戻る。角松さん、あんたやっぱり本当にすげー人だよ!
こうゆう快楽系の音作りはもう独壇場ですヨね!
【追記】2006/12に角松は、Steve Gaddを招き、当アルバムでドラムの入っていないOverture的なUGAM、ピアノ弾き語りの黙想を除く全曲を、このアルバムのもう一人のドラマー、江口信夫氏とのツインドラムで全曲叩かせている。それを遡ること半年、25周年記念のライブも行っている角松氏だが、6時間強演っていた横浜アリーナのライブでさえ、今回のライブの前哨戦、「25周年、プレライブ」としか言わざるを得ない素晴らしいものだった。ライブアルバムが出たら、このスタジオ盤を持っていても手に入れた方がいいですヨ!!つ〜かライブ、コいよ。
「incarnatio」の様なコンセプトアルバムでは無いと聞いていたが、何をおっしゃる!
全編を貫くトータル性が一気にラストまで聞かせる。
間違いなく日本の音楽シーンで最良の作品を提供し続けている稀有の存在である。
「アイシテル」は正に歌神降臨と言える名曲。「Mannequin」は古くからの角松ファンには涙。
タイトル曲「Prayer」はライブでとんでもないことになりそうだ!
ありがとう角松!俺は一生ついていくぞ!涙!
でも、ミュージシャンの死を弔うのは音楽以外やはりないのでしょう。そう、良い音楽は変わらない、色褪せない。それを再認識したアルバムなのではないでしょうか?
恐らく彼が死ぬ前に製作を開始したものと推測されます。角松敏生本人にしてみればそれにもめげずアルバムを出した・・・。
彼(青木智仁氏)のために・・・。