日本を代表するギタリスト橘高文彦と孤高のピアニスト三柴理がガチで共演!弾きまくりです。濃すぎです。おまけにドラムの宮脇知史も叩きまくり!実質3曲ですが、並のアルバム一枚よりは絶対に密度は濃ゆい(笑)
歌ナシでも十二分に聞けるのに、さらに大槻ケンヂの歌が熱い、熱すぎる。 あまりに熱けったいので、インストヴァージョンが入っててよかったです(笑)
洋楽HR/HMファンの人にインストヴァージョンを聞かせておいて、その後に歌入りヴァージョンを聞いてもらってビックリしてもらうっていう楽しみ方もアリ(笑)
小泉豊さんの語りもまるで初期筋肉少女帯とか空手バカボンとかを再現したかのような出来。奇跡的です。
さらに大岩ケンヂさんのジャケット画。これまた素晴らしい。開くと三色で見れます。背筋も凍ります(笑)
サウンド的にはまるっきり筋肉少女帯なので、「新人」を買った筋肉少女帯ファンはこっちも聞いて損はありません。
凄いところが多すぎてなんだかよくわかりませんが、これで1260円は安過ぎ!手に入らなくなる前に買っておくべさ!!