ジ・イレイザー
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
曲目リスト
1 | ジ・イレイザー |
2 | アナライズ |
3 | ザ・クロック |
4 | ブラック・スワン |
5 | スキップ・ディヴァイデッド |
6 | アトムズ・フォー・ピース |
7 | アンド・イット・レインド・オール・ナイト |
8 | ハロウダウン・ヒル |
9 | シンバル・ラッシュ |
商品の説明
[音楽]
4. ブラック・スワン REAL WMP
ロック・シーンの頂点に立つレディオヘッドのフロントマン、トム・ヨークが2年の歳月をかけて完成させた渾身のファースト・ソロ・アルバム!プロデュースはお馴染みナイジェル・ゴッドリッチが参加、エレクトロニックでビートが効いたサウンドに仕上がっている。日本盤のみ英詩・対訳付き。
【アーティストについて】
ロック・シーンの頂点に立つバンド、レディオヘッドの楽曲制作を担うフロントマン。人権問題に取り組む活動家、若き思想家でもあり、その圧倒的なカリスマ性により世界中のファンが彼の言動・メッセージに注目している。1993年ファースト・アルバム「パブロフ・ハニー」から最新作の「ヘイル・トォー・ザ・シーフ」まで約2000万枚を売り上げ、グラミー受賞、アルバムの日・英・米同時1位など数々の輝かしい記録を持ちながら、どのアルバムも全く違うアプローチで常に新しい音楽にチャレンジしている。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 13.4 x 13.2 x 0.4 cm; 18.14 g
- メーカー : ベガーズ・ジャパン
- EAN : 4943674065394
- 時間 : 41 分
- レーベル : ベガーズ・ジャパン
- ASIN : B000FZEZPQ
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,833位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 153位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
677グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2010年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
プロデュースはナイジェル・ゴドリッジ。
エレクトロニックの要素が濃く、余計な音はなく研ぎ澄まされている。
聞けば聞くほど中毒的に嵌まっていく世界観があります。
個人的には文句なしの名盤。
エレクトロニックの要素が濃く、余計な音はなく研ぎ澄まされている。
聞けば聞くほど中毒的に嵌まっていく世界観があります。
個人的には文句なしの名盤。
2015年7月11日に日本でレビュー済み
レディオヘッドはライブに定評があり、評価はあくまでバンド単位。
トム・ヨークというフロントマンの才能がどんなものかは未知数の部分もあった。
それがソロ作で遂に明らかになったのだが・・・やっぱ1人でも天才だった、という名アルバム。
ここまで生声と生楽器とデジタルビートが有機的に作用しあう作品はそうそう無い。
作曲からアレンジまでトータルでこなせるからこそ生まれる効果だろう。
適度に耽美的で、適度にファンキーでもあり、ロック的なカタルシスも残している。
他に比較対象が見つからないテイストの電子音楽作品だ。(強いて言えばNINぐらい)
この手法は、得てして自家中毒に陥りやすくオナニー状態になってしまう。
そういう駄作は、世にいくらでもある。
恐らくトム自身もそれを知っているからこそ、ライブではAtoms For Peaceというバンド形態を選んだのだろう。
このバランス感覚が正しくプロフェッショナルだと感心する。
しかし、これだけ密室型の本性を持っている人物が、90年代屈指のライブバンドのフロントマンをやっているという事実がまた面白い。
トム・ヨークというフロントマンの才能がどんなものかは未知数の部分もあった。
それがソロ作で遂に明らかになったのだが・・・やっぱ1人でも天才だった、という名アルバム。
ここまで生声と生楽器とデジタルビートが有機的に作用しあう作品はそうそう無い。
作曲からアレンジまでトータルでこなせるからこそ生まれる効果だろう。
適度に耽美的で、適度にファンキーでもあり、ロック的なカタルシスも残している。
他に比較対象が見つからないテイストの電子音楽作品だ。(強いて言えばNINぐらい)
この手法は、得てして自家中毒に陥りやすくオナニー状態になってしまう。
そういう駄作は、世にいくらでもある。
恐らくトム自身もそれを知っているからこそ、ライブではAtoms For Peaceというバンド形態を選んだのだろう。
このバランス感覚が正しくプロフェッショナルだと感心する。
しかし、これだけ密室型の本性を持っている人物が、90年代屈指のライブバンドのフロントマンをやっているという事実がまた面白い。
2016年4月9日に日本でレビュー済み
ちょっとダルな感じで大人の余裕が垣間見える。そこにダンディズムというのか、カッコ良さを感じる。
サウンドは基本的にエレクトロニックで浮遊感を演出している。アンビエント要素もある。
ボーカルはオンマイクでダイレクトに録られているのでバックの音と適度に分離している。
音圧は高めだが音数が少ないのでとても聴きやすい。
サウンドは基本的にエレクトロニックで浮遊感を演出している。アンビエント要素もある。
ボーカルはオンマイクでダイレクトに録られているのでバックの音と適度に分離している。
音圧は高めだが音数が少ないのでとても聴きやすい。
2006年9月25日に日本でレビュー済み
名実ともに現在世界最高のバンドの一つであるレディオヘッドのフロントマン、トム・ヨークの初のソロアルバム。
まず、純粋に音楽を評価するとしたなら、文句無く傑作である。
しかし、これがバンド名義ではなくソロ名義でリリースする必然性があるのかというと、それは少し疑問だ。独特の「宅録臭」を感じなくもないが。
簡潔にサウンドを説明するとしたら、『KID A』や『AMNESIAC』と同じように、エレクトロニカ色が非常に強く、『OK COMPUTER』こそレディオヘッドの最高峰と考える方には不向きかもしれない。
現時点での最新作である『Hail to the Thief』では再びバンド・サウンドに回帰した印象のレディオヘッドだが、この『THE ERASER』ではもうひとつの「ポスト『KID A』、『AMNESIAC』」の情景を描き出しているように思う。
聴く者を突き放す冷たいエッジに満ちた『KID A』に比べ、この作品にはある種人間的な淋しさと優しさが入り混じっている。
とにかく『KID A』、『AMNESIAC』の世界観が好きな人にとっては買って絶対に損は無い作品であることは保障する。
だが、これにいつもレディオヘッドを聴き終えたあとに感じる、クタクタになるほどの完璧な満腹感を期待するべきではないだろう。
この作品は、トム・ヨークによる「極上の息抜き」であり、世界中の音楽ファンを魅了してやまない、レディオヘッドという怪物バンドの「次」への最高の「つなぎ」として考えるべきではないか。
もう一度言うが、これは間違いなく傑作である。
まず、純粋に音楽を評価するとしたなら、文句無く傑作である。
しかし、これがバンド名義ではなくソロ名義でリリースする必然性があるのかというと、それは少し疑問だ。独特の「宅録臭」を感じなくもないが。
簡潔にサウンドを説明するとしたら、『KID A』や『AMNESIAC』と同じように、エレクトロニカ色が非常に強く、『OK COMPUTER』こそレディオヘッドの最高峰と考える方には不向きかもしれない。
現時点での最新作である『Hail to the Thief』では再びバンド・サウンドに回帰した印象のレディオヘッドだが、この『THE ERASER』ではもうひとつの「ポスト『KID A』、『AMNESIAC』」の情景を描き出しているように思う。
聴く者を突き放す冷たいエッジに満ちた『KID A』に比べ、この作品にはある種人間的な淋しさと優しさが入り混じっている。
とにかく『KID A』、『AMNESIAC』の世界観が好きな人にとっては買って絶対に損は無い作品であることは保障する。
だが、これにいつもレディオヘッドを聴き終えたあとに感じる、クタクタになるほどの完璧な満腹感を期待するべきではないだろう。
この作品は、トム・ヨークによる「極上の息抜き」であり、世界中の音楽ファンを魅了してやまない、レディオヘッドという怪物バンドの「次」への最高の「つなぎ」として考えるべきではないか。
もう一度言うが、これは間違いなく傑作である。
2006年7月15日に日本でレビュー済み
レディオヘッドのGt.ジョニーに続くVo.トムのソロ。
突然発表された感のある作品なのだが、
レディオヘッドファンなら持っていて間違いない傑作。
メロディ :★★★★★
サウンドプロダクション:★★★★★
ヴォーカリゼイション :★★★★★
個人的ベストトラック・・・1、2、3、4、5、6、7、8、9
全曲良いし、キッドA辺りを素朴にした感じ。
これといってびっくりする事などなかったが、
最高に聴きやすく僕の心にフィットする。
エレクトリックなんだけど、バンドとは違いトムを近くに感じる。
レディオヘッドとの違いはそこ以外にもあるのだろうが
ぼくとしては違和感がなく、どこまでも浸れる。
この作品はこうだ!みたいなものは僕は断定は出来ないし
他の誰かがこうだ!みたいなことをいっても、もしくは
トム自身がこうだ!みたいなことを言っても結局は
聴く人のイマジネイション、センスによるもので
そういう内面的に感じる部分は事は貴方に委ねられている。
僕はメロディもサウンドも歌声も雰囲気も最高だと思う。
そしてレディオヘッドの作品として聴けます。
そして穏やかな印象を受けました。
そしてジャケットアートワーク、日本の絵巻物みたい。
建物が災害で流されていく絵の様な終末思想は相も変わらずだが
一度トムに影響を受けたか聞いてみたい。
影響を受けていないのであればトム・ヨークに是非
日本の絵巻物や美術品の鑑賞をお薦めしたい。
...話は逸れたが、一ファンとして長く付き合える作品、
いや傑作だという事には他の多くのファンと同意見である。
突然発表された感のある作品なのだが、
レディオヘッドファンなら持っていて間違いない傑作。
メロディ :★★★★★
サウンドプロダクション:★★★★★
ヴォーカリゼイション :★★★★★
個人的ベストトラック・・・1、2、3、4、5、6、7、8、9
全曲良いし、キッドA辺りを素朴にした感じ。
これといってびっくりする事などなかったが、
最高に聴きやすく僕の心にフィットする。
エレクトリックなんだけど、バンドとは違いトムを近くに感じる。
レディオヘッドとの違いはそこ以外にもあるのだろうが
ぼくとしては違和感がなく、どこまでも浸れる。
この作品はこうだ!みたいなものは僕は断定は出来ないし
他の誰かがこうだ!みたいなことをいっても、もしくは
トム自身がこうだ!みたいなことを言っても結局は
聴く人のイマジネイション、センスによるもので
そういう内面的に感じる部分は事は貴方に委ねられている。
僕はメロディもサウンドも歌声も雰囲気も最高だと思う。
そしてレディオヘッドの作品として聴けます。
そして穏やかな印象を受けました。
そしてジャケットアートワーク、日本の絵巻物みたい。
建物が災害で流されていく絵の様な終末思想は相も変わらずだが
一度トムに影響を受けたか聞いてみたい。
影響を受けていないのであればトム・ヨークに是非
日本の絵巻物や美術品の鑑賞をお薦めしたい。
...話は逸れたが、一ファンとして長く付き合える作品、
いや傑作だという事には他の多くのファンと同意見である。
2006年10月11日に日本でレビュー済み
近年のレディオヘッドが好きならばぜひ聞いた方が良い。
なぜならこれはソロ作品でありながらレディオヘッドにとても近い質感を持つ内容だからだ。
『Hail To The Theif』の曲「Backdrift」、「The Gloaming」と比較してみるとよく分かる。
ひねくれ者のトムヨークのことだ。バンドの制限のない表現の場を与えられたとき
きっと歌なんて歌わないだろうと最初に僕が想像していたのに反して、
全てきちんと歌入りでまとめている。(もしかしたらそこは逆のひねくれだったのかも?)
僕はこれが今のトムヨークならではの弾き語りアルバムではないか、と解釈している。
昔ならギターやピアノで弾き語ったであろうところを電子音を薄く重ね録りして表現する。
出来上がりのサウンドは大きく違えど、全て一人だけで作り上げてしまうことで生まれる
ラフで生々しい質感には似たものを感じるように思う。
そういう一人の世界観がはっきり分かるように仕上がっている点において
ある意味理想的な優れたソロアルバムと言えるかも知れない。
なぜならこれはソロ作品でありながらレディオヘッドにとても近い質感を持つ内容だからだ。
『Hail To The Theif』の曲「Backdrift」、「The Gloaming」と比較してみるとよく分かる。
ひねくれ者のトムヨークのことだ。バンドの制限のない表現の場を与えられたとき
きっと歌なんて歌わないだろうと最初に僕が想像していたのに反して、
全てきちんと歌入りでまとめている。(もしかしたらそこは逆のひねくれだったのかも?)
僕はこれが今のトムヨークならではの弾き語りアルバムではないか、と解釈している。
昔ならギターやピアノで弾き語ったであろうところを電子音を薄く重ね録りして表現する。
出来上がりのサウンドは大きく違えど、全て一人だけで作り上げてしまうことで生まれる
ラフで生々しい質感には似たものを感じるように思う。
そういう一人の世界観がはっきり分かるように仕上がっている点において
ある意味理想的な優れたソロアルバムと言えるかも知れない。
他の国からのトップレビュー
Christian Auclair
5つ星のうち5.0
Great album!
2023年8月9日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
My CDs arrived earlier today in perfect condition. With this seller, I'm always satisfied!
Gabriel Ayax
5つ星のうち5.0
A medio camino de encontrar una voz propia
2023年7月16日にメキシコでレビュー済みAmazonで購入
Éste primer LP es una muestra de las habilidades compositivas e interpretativas del artista, quien en busca una voz, mantiene aún ecos del trabajo hecho con Radiohead, pero también explora sus propios intereses, como el uso de las cajas rítmicas. Las canciones que conforman el álbum son hipnóticas, insertas en una electrónica casi minimalista. El artista se nota gozoso y cómodo con piezas menos asfixiantes que las que suele cantar con su grupo de origen.
Vale la pena tenerlo en vinil.
Vale la pena tenerlo en vinil.
laRue
5つ星のうち5.0
Capolavoro
2022年5月7日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
Thom Yorke, uno di quelli che "sente" le emozioni, il battito e la meraviglia del mondo, qui racchiusi con maestria e padronanza assoluta dello strumento elettronico.
PEDRO B.
5つ星のうち5.0
Todo ok
2021年5月31日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
Todo bien. Excelente estado producto.
Eric P.
5つ星のうち5.0
Magnétique
2018年7月30日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
Excellent album de Yorke qu’il faut écouter religieusement plusieurs fois avant de s’en imprégner, les mélodies étant souvent cachées derrière des nappes électroniques.
Une fois assimilé, c’est un album qui ne vous quitte plus tant la voix de Yorke est magnétique et tant les mélodies sont envoûtantes.
Une fois assimilé, c’est un album qui ne vous quitte plus tant la voix de Yorke est magnétique et tant les mélodies sont envoûtantes.