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機動戦士ガンダムSEED C.E.73-STARGAZER- [DVD]
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フォーマット | ドルビー, 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 福山潤, 富野由悠季, 大原さやか, 西澤晋, 小野大輔, 中田譲治, 矢立肇, 大貫健一, 森田繁範 |
稼働時間 | 55 分 |
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メーカーによる説明
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カスタマーレビュー |
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価格 | ¥4,364¥4,364 | — | ¥5,285¥5,285 |
製品仕様 | Blu-ray | Blu-ray | DVD |
発売日 | 2013/3/22 | 2013/3/22 | 2006/11/24 |
商品の説明
商品紹介
「SEED」シリーズ初のOVA!新たな視点で描くコズミック・イラ・サーガ!! 毎回封入特典:ライナーノート
スタッフ:企画:サンライズ /原作:矢立肇・富野由悠季/監督:西澤晋/脚本:森田繁/キャラクターデザイン:大貫健一/メカニックデザイン:大河原邦男・山根公利・BEECRAFT藤岡建機/デザインワークス:シンクポート/色彩設計:柴田亜紀子・安部なぎさ/特殊設定:森田繁/美術監督:池田繁美/撮影監督:田中唯/編集:ウィンズ/音響監督:藤野貞義/音楽:大橋恵/テーマ曲:根岸さとり/制作協力:バンダイホビー事業部・バンダイビジュアル/製作:サンライズ
キャスト:セレーネ・マクグリフ : 大原さやか/スウェン・カル・バヤン:小野大輔/ソル・リューネ・ランジュ:福山潤/エドモンド・デュクロ:中田譲治
Amazonより
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』のアナザー・ストーリーとしての戦いを描き、インターネット配信された『機動戦士ガンダムSEED C.E.73-STARGAZER-』。そのSTAGE1からSTAGE3の本編に加えて新たなエンディングを加えたものを、DVDとしてリリース。時代設定は『DESTINY』と同じC.E.(コズミックイラ)73。ザフトのテロリストによるユリウスセブン落下事件により、世界各地で地球連合とザフトの争いが激化していた頃、DSSD(深宇宙探査開発機構)は新型モビルスーツ“GSX401FWスターゲイザー”を深宇宙へ旅出させるべく実験を重ね続けていたが、そこにもコーディネーターとナチュラルの確執の余波が…。監督は『SEED』シリーズの絵コンテを担当した西澤晋。前2作のTVシリーズよりも大人のキャラクターをメインにしたアダルトなタッチが好ましく、落ち着きのある宇宙への夢と戦いの悲劇の妙も新味。中篇ながら味わい深い佳作に仕上がっている。スターゲイザーはメカではあれ、まだ兵器ではないのだ。(増當竜也)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 18.8 x 13.8 x 1.8 cm; 0.28 g
- EAN : 4934569627193
- 監督 : 西澤晋
- メディア形式 : ドルビー, 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 55 分
- 発売日 : 2006/11/24
- 出演 : 大原さやか, 小野大輔, 福山潤, 中田譲治
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B000FZEZQ0
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 52,572位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 9,267位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
本編の内容については、このBlu-rayの購入を検討されている方は、大半が既に本編を視聴されていると思うので、割愛して、
特典メインでレビューを書かせて頂きたいと思います。(本編の感想も含めて書くと、長くなり過ぎますし)
【ブックレット】
作品と各キャラ・メカの簡単な紹介と、脚本担当の森田繁氏のインタビューに加え、特典映像のアストレイのキャラ・メカ紹介、
更にDVD版のジャケットを始め、当時の版権イラストが収録されています。
【STARGAZERナビ】
このBlu-rayが発売される前に放映された、セレーネ役・大原さやかさんの出演&ナレーションによる特別ガイド番組。
一応STARGAZERを見た事が無い人も対象に作られた番組だと思うのですが、思い切り本編の重要なネタバレも語っていたりします。
なので、上でも書いた通り、このBlu-rayを購入される方は大半が既に本編を視聴済みだとは思うのですが、もしまだ本編を見ていない場合は、
この特典は本編視聴後に見る様にしましょう。(ガイド番組の意味が無い気がしますが;)
【機動戦士ガンダムSEED ASTRAY -RED FRAME&BLUE FRAME-】
初期のASTRAY展開時、店頭PV用に製作された短編アニメPV。(今思うと、この頃のASTRAYが一番脂が乗ってたよなぁ・・・)
時期的には、どちらもSEED本編後半の時期のエピソードになります。
キャラクターのビジュアル設定が、アニメ用にリニューアルされたデザインになっている点が賛否の別れる所かもしれませんが、
内容自体は、各5分と短いながらも、非常に密度の高い映像に仕上がっています。
(と言うか、短編アニメだからこそ、あの線の多いアストレイをあそこまで描き込む&動かす事が出来たんでしょうね)
ただ単に動かしまくるのでは無く、きちんとアストレイの挙動でロウと劾の個性の違いを出している所が非常に良く出来ており、
レッドフレームの方は、「お前はMFかよ!?(笑)」と思わず突っ込みたくなる位、人間的&派手な殺陣のアクションで動きますが、
ブルーフレームの方は、必要最小限の動きでジンハイマニューバの攻撃を回避する事で、無駄な動きをせずに戦う劾らしさが描かれていたりと、
漫画や小説のイメージ通りのアクションで、2人と2機の活躍を魅せてくれます。
又、シグーディープアームズのビーム砲の冷却描写や、ソードカラミティの対艦刀の連結アクション等、MSV機の描写にも力が入っており、
メカ好きには堪らない短編アニメでした。
(BLUE FRAME編がキリの悪い所で終わっていると感じる方も居ると思いますが、あの戦闘の顛末については小説版を参照)
【オーディオコメンタリー】
出演しているのは、スウェン役・小野大輔さん、西澤晋監督、池谷浩臣プロデューサーに加え、司会としてライターの小林治氏が参加。
トークの内容は、当時の製作状況を振り返りつつ、適度に本編の内容の解説・感想を語り合う感じで終始進み、
gdgdトークで終わる事も多いアニメのオーディオコメンタリーの中では、当たりの部類のオーディオコメンタリーでした。
あと、このオーディオコメンタリーの中で、本作のサントラが発売されていない事について言及されていますが、
むしろ今回のBlu-rayの特典で付ければ良かったんじゃないかと思います。コメンタリーでも語っていますが、何気にBGMが良いんですよね、この作品。
他、上記以外の特典としては、ノンテロップエンディングとPV集が収録。
【最後に】
本作の内容自体には関係の無い話ですが、幾ら収録内容が殆ど変わらないからって、DVD版とBlu-ray版のレビューを一緒に掲載するのはやめて欲しいです。
本作だけで無く、他の作品の映像ソフトでも、DVD版とBlu-ray版のレビューが一緒に掲載されている事があり非常に困ります。
細かい仕様の違いについて、書いたレビューが一緒に掲載されてしまっては、書き手側・読み手側どちらにとっても迷惑にしかならないと思うのですが。
(この部分の文章に関しては、DVD版とBlu-ray版のレビューが分けて掲載されるのが確認できたら、編集で削除します)
続編のDESTINYの舞台裏で、
実はこんな事が…
と言った方向性の作品です。
元々、
配信形式での作品だったので、
一話一話が、
割りかしサラッと終わります(笑)
が!
本編よりも、
しっとりした演出・絵面で
味がある良い作品です。
*本編キャラとのクロスオーバーも有り。
商品仕様として、
Blu-ray版からの特典に加え、
此方の「初回限定版」のみの特典、
・「REDFRAME」
・「BLUFRAME」の各PV等が付きます。
まだ見てないので見るのが楽しみです。
ガンダムseedを別視点で観れて良かったです(*^^*)