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サイレン スペシャル・エディション [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, DTS Stereo, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 森本レオ, 西田尚美, 高橋真唯, 松尾スズキ, 堤幸彦, 市川由衣, 阿部寛, 高山直也, 田中直樹, 嶋田久作 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 27 分 |
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メーカーによる説明
サイレン スペシャル・エディション [DVD] | サイレン スタンダード・エディション [DVD] | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.5
290
|
5つ星のうち3.5
290
|
価格 | ¥5,831¥5,831 | ¥3,831¥3,831 |
製品仕様 | DVD | DVD |
発売日 | 2006/9/22 | 2006/9/22 |
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 75 g
- EAN : 4988104034922
- 監督 : 堤幸彦
- メディア形式 : 色, ドルビー, DTS Stereo, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 27 分
- 発売日 : 2006/9/22
- 出演 : 市川由衣, 森本レオ, 田中直樹, 阿部寛, 西田尚美
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 東宝
- ASIN : B000G03SAI
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 80,645位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 312位日本のホラー映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サイレンというゲームをやっていて、実写映画があると知り調べたらあった!!レンタルしましたがめっちゃいい作品、ゲームの感じを思い出させます!
2024年5月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
始まりから、目がチカチカしますので、ご視聴の際はお気を付けて下さい。
ミステリー、ホラー両面から楽しめました。少し前の映画ですが、十分見応えあります。
ミステリー、ホラー両面から楽しめました。少し前の映画ですが、十分見応えあります。
2019年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原作の大ファンだが前評判のあまりの悪さにどうせZ級だと期待せずに見ました
結果、自分としては割と悪くないそれなりに楽しめる作品だと思います
ゲームと比べれば見劣りするという意見はわかります
何十時間もかけてストーリー分岐やタイムラプス式で何度もその世界を体験し
また情報を集め、考察し、その上で知るゲーム版の世界の謎や秘密に比べてしまうと
「この映画は薄っぺらい」という意見が出るのは当然ですよね
そりゃ、たかだか一本の映画なんですからあそこまでの情報量は無理ですよ、そりゃあね
そう思いつつ見れば、「あれ?なんだか面白いかもしれないぞ??」といった印象を受けました
実は原作ファンの方がミスリードが多くて楽しめるかもしれません
ただし「原作絶対」「原作以外は無理」という方には向きません
他の方が仰ってる通り、一見するとゲーム版SIREN(無印)とSIREN2の情報やキーワードを集め
その上でオリジナルのストーリーを新しく創り上げた作品のように思えます
原作のクリーチャーも出てくるのも半屍人ぐらいでしたしね
ストーリーとしてはSIREN2とは完全な別物なんですが
「SIREN」と名付けられてしまうと考察せずにはいられなくなるのが原作ファンの悪いところですよね(笑)
流し見すれば、なんとなくぼんやりとしてしか理解できない作品
それなりに楽しめるものの、設定と食い違う内容、描写もあったり
単に演出の問題だとは思えない矛盾点が見受けられます
でも、よく考えればそれって原作もそうなんですよね
だからこそそれを「矛盾」ではなく、あえて「脚本として意味のある演出」だと捉え、
「なんでここはこうなってしまったのか」と考えるとまた違って見えてくるのも面白いところです
そして原作ファンから見れば屍人の演技はむしろアレが正しいです
半屍人は生前の行動を習慣として繰り返すため
「砂嵐しか映らないテレビをずっと見て」いたり「十字架のようなもの(マナ字架)に祈りを捧げるような行動を取った」り
「何度も納戸の鍵を開け閉めした」りと
プレーヤーからすれば笑えるような行動を数多く取ります
そういった部分を知っていたからこそ
「え?悪くないじゃん」と思えてしまったのかもしれないですね
ただ、原作リスペクトと思われるシーンのいくつかが劇中のストーリーとは全く関係のないシーンになってしまっていた
(どころか完全に脈絡なくぶち込んだだけだった)のは悲しかったですね
特に視界ジャック…お前のことだよ…
巫秘抄歌の替え歌である「尊鏡秘抄歌」、劇中歌、フェアリー石田のあの名言だとか、「アトランティス」ぐらいで原作ファンとしては十分なんだけどなぁ…
あとはアルファベットじゃなくて「マナ字架」や「屍人文字」なんかを使ってほしかったなぁ
むしろ原作を中途半端にリスペクトしようとした結果、それがこの作品本来の世界観を損ねているように自分には感じられましたね
さて、ここからネタバレを含んだ考察になるのでまだの人は回避してほしいのですが
もし、本ストーリーが
「ただの精神異常者がセイレーンの呪いで見せられた幻覚」
だとするならば完全におかしな点や謎がいくつもあるんですよね
・冒頭現れる奇妙な蟲の存在
・赤い女の子は真一(父親)の前にも現れている
・南田の話では【過去の島民消失があったため「サイレンが鳴ったら外へ出てはならない」と言われ始めた】のに冒頭部含め後々出てきた映像では土田(最初の男)がそう呟いている
・鏡の謎 真の理とは
・東は一体何者だったのか
・犬を恐れるはずの島民がなぜがオスメントを行方不明にさせている
・サイレンの謎 なぜサイレンなのか(わざわざサイレンの定義づけまでしている)
・そもそも島民が半屍人になる必然性の欠如
・土屋は全島民を殺したはずなのに島民はまだ温かい食べ物などを残し、死体もなく失踪している
だからこそこれらすべてを考えるのであれば
「島で起こった怪奇現象は全て幻覚であった」とは到底思えないんですよね
ちなみに意味ありげに登場してる冒頭の16世紀、19世紀のアレは史実であった集団失踪なだけなので、深い意味はないはずですね(笑)
ではここでもう一回考えてみましょう
これは、本当にゲームとは全く別物の、オリジナルのストーリーなんでしょうか?
ゲームではサイレンの音は人魚伝説の人魚にあたるとある神様の鳴き声です
そしてその声により異界送り、つまるところ別の世界へと舞台の村が送られることになり、
劇中にも出てきた赤い海も現世と隔絶された世界であることを表しています
さて、尊鏡秘抄歌を見ましょう
「敬い奉る 尊き鏡の中にこそ真の理現れん」
真の理、は鏡にこそあり
つまり「この世界そのものが偽りであり、鏡にこそ真の姿が映る」という風に読み取れませんか?
つまり幻覚を見ていない南田たちこそが、「真実」を見ていない存在なのではないでしょうか
そして「鏡を覗きたる 狗は神へと転じたり 生者は悪へと転じたり」
オスメントは犬、犬の真の姿は神であるため
悪(半屍人)である島民は犬を恐れている
「変わらぬ者こそは 果て無き命を授かりし この世の理越ゆる者」
自力で気付かれた方は少ないかもしれませんが
この映画に登場する人物の名前は全て鏡文字(左右対称)です
つまり、「鏡に映っても姿の変わらない 永遠の命を授かったもの」
あれれ?どっちが幻覚なのか真実なのかよくわからなくなってきますね?(笑)
そして「この世の理を超ゆる」はこの世界を超越する
ちょっと強引かもしれませんが「別の世界に渡ることができる」と解釈すれば
ゲームのように「異界送りが起こるときにサイレンの音が聞こえた」という
サイレンの音である必然性も生まれるわけです
鏡文字の名前の人間はその素質を持っているものの
全島民は既に半屍人化していたために手遅れ
新しくやって来た素質のある真一、由貴の前には赤い子が現れた
(由貴は幻覚ゆえ、真一は左右が反転して写るカメラを使ったのでその姿を認識できたのではないでしょうか)
そしてそのまま真実を知った真一は島民に始末され、半屍人化
そこを由貴が目撃するも、島民たちの力で隠蔽された
と捉えれば話の辻褄が合います
ちなみに冒頭現れる蟲のようなものはゲームにおける「頭脳屍人のようなもの」とも解釈可能です
つまり
島民に不死の力を奪われそれを取り戻そうとしている人魚(と神)
鏡の世界にのみ真の姿を現す、不死の力を持つ島民(半屍人と蟲)
の2項対立に、巻き込まれた「素質のあるマレビト」である土田と由貴を
サイレンの力によって人魚の勢力側に引き込み、島民を呪い殺させようとした
っていう構造なんじゃないかなぁと
こうして見ればただの「夢落ち」「幻覚」ほど安っぽくはないんじゃないかな
あと、ここはメタ推理なんですが
赤い子=高橋真唯さんってのもゲーム版をやっていた人からすればかなりデカイですよね
この作品の大元となっているSIREN2は実はとある化け物どうしの諍いに人間が巻き込まれ
片方の勢力が目的を果たすために人間を利用するのですが
人間を利用するために現れる人間のフリをした「鳩」という存在をゲーム中で演じたのは
他ならぬ高橋真唯さんです
そして「尊鏡秘抄歌」と対になるであろう「巫秘抄歌」は人間にとあることをさせるために「鳩」が教えてくれる歌でした
まさに半屍人と対立する存在として描かれる「鳩」と
今回の「尊鏡秘抄歌」を口ずさむ赤い子の両方を高橋さんが演じているのには何か理由があると思いませんか?
まあ上のはあくまで自分の推察であり、それが正しいのかは定かではありません
ですが、一つ一つの情報を集めていけば
本作が「原作とは別物」のように扱われるのはちょっと違うんじゃないかなと思うんですよね
深く考察するとすごく楽しい作品だと思いますので
実は原作ファンこそ、本当に楽しめる作品だと自分は思いますよ
結果、自分としては割と悪くないそれなりに楽しめる作品だと思います
ゲームと比べれば見劣りするという意見はわかります
何十時間もかけてストーリー分岐やタイムラプス式で何度もその世界を体験し
また情報を集め、考察し、その上で知るゲーム版の世界の謎や秘密に比べてしまうと
「この映画は薄っぺらい」という意見が出るのは当然ですよね
そりゃ、たかだか一本の映画なんですからあそこまでの情報量は無理ですよ、そりゃあね
そう思いつつ見れば、「あれ?なんだか面白いかもしれないぞ??」といった印象を受けました
実は原作ファンの方がミスリードが多くて楽しめるかもしれません
ただし「原作絶対」「原作以外は無理」という方には向きません
他の方が仰ってる通り、一見するとゲーム版SIREN(無印)とSIREN2の情報やキーワードを集め
その上でオリジナルのストーリーを新しく創り上げた作品のように思えます
原作のクリーチャーも出てくるのも半屍人ぐらいでしたしね
ストーリーとしてはSIREN2とは完全な別物なんですが
「SIREN」と名付けられてしまうと考察せずにはいられなくなるのが原作ファンの悪いところですよね(笑)
流し見すれば、なんとなくぼんやりとしてしか理解できない作品
それなりに楽しめるものの、設定と食い違う内容、描写もあったり
単に演出の問題だとは思えない矛盾点が見受けられます
でも、よく考えればそれって原作もそうなんですよね
だからこそそれを「矛盾」ではなく、あえて「脚本として意味のある演出」だと捉え、
「なんでここはこうなってしまったのか」と考えるとまた違って見えてくるのも面白いところです
そして原作ファンから見れば屍人の演技はむしろアレが正しいです
半屍人は生前の行動を習慣として繰り返すため
「砂嵐しか映らないテレビをずっと見て」いたり「十字架のようなもの(マナ字架)に祈りを捧げるような行動を取った」り
「何度も納戸の鍵を開け閉めした」りと
プレーヤーからすれば笑えるような行動を数多く取ります
そういった部分を知っていたからこそ
「え?悪くないじゃん」と思えてしまったのかもしれないですね
ただ、原作リスペクトと思われるシーンのいくつかが劇中のストーリーとは全く関係のないシーンになってしまっていた
(どころか完全に脈絡なくぶち込んだだけだった)のは悲しかったですね
特に視界ジャック…お前のことだよ…
巫秘抄歌の替え歌である「尊鏡秘抄歌」、劇中歌、フェアリー石田のあの名言だとか、「アトランティス」ぐらいで原作ファンとしては十分なんだけどなぁ…
あとはアルファベットじゃなくて「マナ字架」や「屍人文字」なんかを使ってほしかったなぁ
むしろ原作を中途半端にリスペクトしようとした結果、それがこの作品本来の世界観を損ねているように自分には感じられましたね
さて、ここからネタバレを含んだ考察になるのでまだの人は回避してほしいのですが
もし、本ストーリーが
「ただの精神異常者がセイレーンの呪いで見せられた幻覚」
だとするならば完全におかしな点や謎がいくつもあるんですよね
・冒頭現れる奇妙な蟲の存在
・赤い女の子は真一(父親)の前にも現れている
・南田の話では【過去の島民消失があったため「サイレンが鳴ったら外へ出てはならない」と言われ始めた】のに冒頭部含め後々出てきた映像では土田(最初の男)がそう呟いている
・鏡の謎 真の理とは
・東は一体何者だったのか
・犬を恐れるはずの島民がなぜがオスメントを行方不明にさせている
・サイレンの謎 なぜサイレンなのか(わざわざサイレンの定義づけまでしている)
・そもそも島民が半屍人になる必然性の欠如
・土屋は全島民を殺したはずなのに島民はまだ温かい食べ物などを残し、死体もなく失踪している
だからこそこれらすべてを考えるのであれば
「島で起こった怪奇現象は全て幻覚であった」とは到底思えないんですよね
ちなみに意味ありげに登場してる冒頭の16世紀、19世紀のアレは史実であった集団失踪なだけなので、深い意味はないはずですね(笑)
ではここでもう一回考えてみましょう
これは、本当にゲームとは全く別物の、オリジナルのストーリーなんでしょうか?
ゲームではサイレンの音は人魚伝説の人魚にあたるとある神様の鳴き声です
そしてその声により異界送り、つまるところ別の世界へと舞台の村が送られることになり、
劇中にも出てきた赤い海も現世と隔絶された世界であることを表しています
さて、尊鏡秘抄歌を見ましょう
「敬い奉る 尊き鏡の中にこそ真の理現れん」
真の理、は鏡にこそあり
つまり「この世界そのものが偽りであり、鏡にこそ真の姿が映る」という風に読み取れませんか?
つまり幻覚を見ていない南田たちこそが、「真実」を見ていない存在なのではないでしょうか
そして「鏡を覗きたる 狗は神へと転じたり 生者は悪へと転じたり」
オスメントは犬、犬の真の姿は神であるため
悪(半屍人)である島民は犬を恐れている
「変わらぬ者こそは 果て無き命を授かりし この世の理越ゆる者」
自力で気付かれた方は少ないかもしれませんが
この映画に登場する人物の名前は全て鏡文字(左右対称)です
つまり、「鏡に映っても姿の変わらない 永遠の命を授かったもの」
あれれ?どっちが幻覚なのか真実なのかよくわからなくなってきますね?(笑)
そして「この世の理を超ゆる」はこの世界を超越する
ちょっと強引かもしれませんが「別の世界に渡ることができる」と解釈すれば
ゲームのように「異界送りが起こるときにサイレンの音が聞こえた」という
サイレンの音である必然性も生まれるわけです
鏡文字の名前の人間はその素質を持っているものの
全島民は既に半屍人化していたために手遅れ
新しくやって来た素質のある真一、由貴の前には赤い子が現れた
(由貴は幻覚ゆえ、真一は左右が反転して写るカメラを使ったのでその姿を認識できたのではないでしょうか)
そしてそのまま真実を知った真一は島民に始末され、半屍人化
そこを由貴が目撃するも、島民たちの力で隠蔽された
と捉えれば話の辻褄が合います
ちなみに冒頭現れる蟲のようなものはゲームにおける「頭脳屍人のようなもの」とも解釈可能です
つまり
島民に不死の力を奪われそれを取り戻そうとしている人魚(と神)
鏡の世界にのみ真の姿を現す、不死の力を持つ島民(半屍人と蟲)
の2項対立に、巻き込まれた「素質のあるマレビト」である土田と由貴を
サイレンの力によって人魚の勢力側に引き込み、島民を呪い殺させようとした
っていう構造なんじゃないかなぁと
こうして見ればただの「夢落ち」「幻覚」ほど安っぽくはないんじゃないかな
あと、ここはメタ推理なんですが
赤い子=高橋真唯さんってのもゲーム版をやっていた人からすればかなりデカイですよね
この作品の大元となっているSIREN2は実はとある化け物どうしの諍いに人間が巻き込まれ
片方の勢力が目的を果たすために人間を利用するのですが
人間を利用するために現れる人間のフリをした「鳩」という存在をゲーム中で演じたのは
他ならぬ高橋真唯さんです
そして「尊鏡秘抄歌」と対になるであろう「巫秘抄歌」は人間にとあることをさせるために「鳩」が教えてくれる歌でした
まさに半屍人と対立する存在として描かれる「鳩」と
今回の「尊鏡秘抄歌」を口ずさむ赤い子の両方を高橋さんが演じているのには何か理由があると思いませんか?
まあ上のはあくまで自分の推察であり、それが正しいのかは定かではありません
ですが、一つ一つの情報を集めていけば
本作が「原作とは別物」のように扱われるのはちょっと違うんじゃないかなと思うんですよね
深く考察するとすごく楽しい作品だと思いますので
実は原作ファンこそ、本当に楽しめる作品だと自分は思いますよ
2022年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全体的な雰囲気はいいし大まかな流れは好き。
しかし矛盾点が多すぎる。
村人でしていた儀式はなんなのか?
赤い女は誰なのか?
何故かつての写真と村人の姿形が変わっていないのか?
視界をジャックしていたのは誰なのか?などだ。
まぁ赤い女以外は主人公の幻覚といえばそこまでだが、すべて幻覚と言ってしまえば最後のどんでん返しなど分かるわけもない。ああいうどんでん返しは見直したら確かにそう思えると思えるから良いのだ。ただの予想もできないとんでもないオチをつければいいわけではない。とても残念。
まぁ一番おかしいのは村人全員死んだはずなのに村に”言い伝え”があることだ。
誰が伝えたのだろうか?
こういうところさえなければ雰囲気はよかったんだけどなー
しかし矛盾点が多すぎる。
村人でしていた儀式はなんなのか?
赤い女は誰なのか?
何故かつての写真と村人の姿形が変わっていないのか?
視界をジャックしていたのは誰なのか?などだ。
まぁ赤い女以外は主人公の幻覚といえばそこまでだが、すべて幻覚と言ってしまえば最後のどんでん返しなど分かるわけもない。ああいうどんでん返しは見直したら確かにそう思えると思えるから良いのだ。ただの予想もできないとんでもないオチをつければいいわけではない。とても残念。
まぁ一番おかしいのは村人全員死んだはずなのに村に”言い伝え”があることだ。
誰が伝えたのだろうか?
こういうところさえなければ雰囲気はよかったんだけどなー
2020年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルを借りたサイレントは別物の話
ん?ホラーかな?サスペンスかな?って思わせといて
はずれ!どーん!どっ!(笑声)え?あー・・・って感じw
この映画のまずかった点
・サイレン既プレイヤー全員を敵にまわしてしまった
・市川由衣のいい部分を引き出せなかった
・阿部寛の演技力の無駄遣い(迫真の演技はさすが)
・シリアス感を出す為に用いた弟が病死してしまったと言う設定
この映画の見所(良かった点、笑い所)
・虫への執着心
・森本レオ(屍人)
・演出(市川由衣のラストの刃物”チャッ”は頂点)
・阿部寛の演技力の無駄遣い(結果を知って見ると更に笑える)
見るだけ時間の無駄とは思うけどつい見てしまう
人間には無駄なものこそ必要なんでしょうね
ん?ホラーかな?サスペンスかな?って思わせといて
はずれ!どーん!どっ!(笑声)え?あー・・・って感じw
この映画のまずかった点
・サイレン既プレイヤー全員を敵にまわしてしまった
・市川由衣のいい部分を引き出せなかった
・阿部寛の演技力の無駄遣い(迫真の演技はさすが)
・シリアス感を出す為に用いた弟が病死してしまったと言う設定
この映画の見所(良かった点、笑い所)
・虫への執着心
・森本レオ(屍人)
・演出(市川由衣のラストの刃物”チャッ”は頂点)
・阿部寛の演技力の無駄遣い(結果を知って見ると更に笑える)
見るだけ時間の無駄とは思うけどつい見てしまう
人間には無駄なものこそ必要なんでしょうね
2020年8月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゲーム「サイレン」の世界観が好きでこの映画を観た。
中盤までは主人公の由貴が病弱な弟を屍人たち(厳密には違う。それは後述)から守りながら逃げていく展開にハラハラしながら観ていた。
そこまでは別にいい。ただ、ラストは最悪。(ここからネタバレ)
実はその作中の屍人たちや由貴の弟は全部彼女の幻覚や幻聴であり、彼女は重い精神病だったのだ。
そして、屍人たちは実在もしないし(しかも屍人に関する説明は劇中で一切なし)、その弟も過去に既に亡くなっていた(由貴の幻覚・妄想)のが事実としてラストに打ち明けられる。島民たちも至って普通の一般人だった。
なんで彼女の幻覚にここまでハラハラしながら観ていたんだろう…、俺。
映画館で見ていたら「金返せもん」ですよ。よく原作者のソニー側もこんなんでOK出したんだろう。
ともかくペニーワイズや貞子がタッグを組んでガチギレしそうな内容でした。
中盤までは主人公の由貴が病弱な弟を屍人たち(厳密には違う。それは後述)から守りながら逃げていく展開にハラハラしながら観ていた。
そこまでは別にいい。ただ、ラストは最悪。(ここからネタバレ)
実はその作中の屍人たちや由貴の弟は全部彼女の幻覚や幻聴であり、彼女は重い精神病だったのだ。
そして、屍人たちは実在もしないし(しかも屍人に関する説明は劇中で一切なし)、その弟も過去に既に亡くなっていた(由貴の幻覚・妄想)のが事実としてラストに打ち明けられる。島民たちも至って普通の一般人だった。
なんで彼女の幻覚にここまでハラハラしながら観ていたんだろう…、俺。
映画館で見ていたら「金返せもん」ですよ。よく原作者のソニー側もこんなんでOK出したんだろう。
ともかくペニーワイズや貞子がタッグを組んでガチギレしそうな内容でした。
2020年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
それほど期待せず、時間つぶしで見ようと思いました。
映画を見るポイントは、面白そうな内容と評価ポイントなのですが、
面白そうなのに、評価が低かったので、途中でつまらなければ見るのやめようと
思ってみることにしました。
(レビュー内容は映画を見る前はみないことにしています。)
観始めてから、次第にストーリーに引き込まれてしまい、中ば過ぎたあたりから怖くなってきて
とあるシーンで、本当に叫んでしまいました。
(叫んだのははじめてです。それだけ、のめり込んで観ていました)
映画を見終わったあと、レビューを読むと、元ネタがあるんだとわかりましたが、
元ネタを知らない私にとっては、とても良くできた映画だと思いました。
映画を見るポイントは、面白そうな内容と評価ポイントなのですが、
面白そうなのに、評価が低かったので、途中でつまらなければ見るのやめようと
思ってみることにしました。
(レビュー内容は映画を見る前はみないことにしています。)
観始めてから、次第にストーリーに引き込まれてしまい、中ば過ぎたあたりから怖くなってきて
とあるシーンで、本当に叫んでしまいました。
(叫んだのははじめてです。それだけ、のめり込んで観ていました)
映画を見終わったあと、レビューを読むと、元ネタがあるんだとわかりましたが、
元ネタを知らない私にとっては、とても良くできた映画だと思いました。