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ランブルフィッシュ [DVD]

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ランブルフィッシュ [DVD]
¥1,152
(139)
残り7点(入荷予定あり)
フォーマット ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ ミッキー・ローク, マット・ディロン, ダイアン・レイン, ニコラス・ケイジ, フランシス・フォード・コッポラ
言語 英語, スペイン語, ポルトガル語
稼働時間 1 時間 34 分

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登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 言語 ‏ : ‎ 英語, スペイン語, ポルトガル語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19 x 13.8 x 1.6 cm; 40.82 g
  • EAN ‏ : ‎ 4582131180999
  • 監督 ‏ : ‎ フランシス・フォード・コッポラ
  • メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 34 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/9/21
  • 出演 ‏ : ‎ マット・ディロン, ミッキー・ローク, ダイアン・レイン, ニコラス・ケイジ
  • 字幕: ‏ : ‎ 英語, 日本語, 韓国語, 中国語, タイ語, スペイン語, ポルトガル語
  • 販売元 ‏ : ‎ ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B000G7PRYG
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 139個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
139グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔の作品をこんなに綺麗に見られて嬉しかったです!
懐かしく感じました!
丁寧な敏速な対応でした
2021年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
出演は、マット デイラン、ミッキー ローク、ダイアン レイン、トム ウエイツ、
若き日のニオラス ケイジ、音楽は元ザ ポリスのスチュワート コープランド、
監督はフランシス フォード コッポラ。原作はS .E.HINTON.

素晴らしい作品です。
とにかく騙されたと思って観てください。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
80'sミッキーローク、ダイアンレイン青春が蘇りました。
2022年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マット・ディロン、ミッキー・ローク、
かっこいいです。
若い!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
懐かしいので
ついつい購入
内容はともかく
古き良き時代の
映画ですね
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにかくカッコよすぎ!モノクロの映像。フランシスコッポラの映画は素敵。
2016年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大昔に見て、強烈な印象だった。
白黒のシネマトグラフィー、ぐいぐいと引き込む独特な雰囲気に見覚えがあった。

これは兄と弟の話。
裏の世界に憧れ、肩で風を切って歩くアドレナリンラッシュだけで生きている単細胞の弟。
一方彼が崇拝する兄は、誰にも一目置かれる存在で、その気になれば裏の世界を仕切ることだってできるのに、
そんなことに興味を示さない、というより生きることに何の意味も見出せないでいる。
彼の世界には、生まれつき色が無い。

そう。この映画は色盲の兄(ミッキー ローク)の目から見た世界なのだ。
だから、物語の進行と共に、出口の見出せない兄の心を反映して、見ている私たちは夢かうつつかわからなくなる。
狭い水槽に押し込められたランブルフィッシュ(闘魚)を広い川に逃がしてやろうとするメタファー(エンディング)は、
今から見るとおいおい、と言いたいくらいロマンチストだが、、
そんなこと補って余りあるほど、兄と弟、この2人のキャラクター設定が、とにかく強烈。これがこの映画の全て。
愛すべきチンピラの弟(マット ディロン)の見る世界 vs. 狂っていく自分の幻影、幻滅から逃れられない兄(ミッキー ローク)の見る世界。
同じ街の中を歩いていても、2人の目にはまったく違う世界が写っている。

フランシス フォード コッポラ、やはり偉大なdirectorである。
しかし、地獄の黙示録(1979)の方が、このランブルフィッシュ(1983)より前の作品だとは知りませんでした。

ちなみにマット ディロンはこの手のストーリーのはまり役で、大大大好きな俳優なのですが、
ガス・ヴァン・サント監督のDrugstore Cowboy(1989)がその中では傑作だと思っています。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず80年代を代表する俳優達が、白黒の画面で50年代風青春映画を演じているのが面白い。デニス・ホッパーは亡くなったが、マット・ディロン、ニコラス・ケイジ、浮き沈みはあったが00年代に復活したミッキー・ローク、ダイアン・レインとみんなハリウッドに残っているのが嬉しい。アウトサイダーは消えちゃった人もいるので。コッポラ版理由なき反抗とか、モーターサイクルボーイのモデルはマーロン・ブランド、ラスティ・ジェイムズがジェイムズ・ディーンとも言われているが、内容はべたな不良ものであり兄弟愛の物語である.喧嘩の時に使う道具が素手とナイフとバイク(笑)という古臭さがたまらない。
ラスティ・ジェイムズ役のマット・ディロンはYAスター(ヤングアダルトスターの事、アウトサイダーに出演した俳優達がこう言われていた)と言われる中では一番人気だっただけに、当時10代だったとは思えない演技力。とにかく動き周り(彼が結構アクションもできるのには驚いた)、喜怒哀楽が激しく周りから賢い兄とやたら比べられても懲りない。憧れの兄にバイクの後ろに乗せてもらう時の無邪気さ、兄のペットショップに入って檻から鳥などを逃がそうとする奇怪な行動を見て「俺の事を見てくれ、俺の話を聴いてくれ」と言い、兄から「俺のバイクをもらってほしい、そして海へ行くんだ」と言われて別れを悟り涙ぐむけなげさが、泣ける。
モーターサイクルボーイ役のミッキー・ロークは彼の中でも最も抑えた演技で、神秘的な存在感が際立っている。これだけみんなから伝説の男だの亡命中の王だの崇められ、父親からも「あいつは生まれてくる時代と場所を間違えたんだ」とまで言われる、こういう役は女にモテるだけの役より難しいのではないか。もって生まれた存在感がないとできない役がはまっていて、そうではないと分かっていても普段もこういう人ではないかと思わせてしまう。色盲で耳も良く聞こえない彼の世界がたまに描かれる時があるが、その時の孤独な内面を表現した演技がいいのだ。実はミッキー・ロークはこういう助演だが重要な役柄が一番合う気がする。バランス感覚がないのか主演だとやりすぎになる事もある。父親役のデニス・ホッパーのように助演や悪役がほとんどでたまに主役というのが、俳優人生も上手くいってたと思うが、どうだろうか。(後述、最近の作品はほとんど悪役ばかりと知った。でもデニス・ホッパーのような年の取り方をしてほしかった)すでに30代だった彼が21歳の役をしているというだけで笑ってしまうが。
他にも10代とは思えない美しさと色気が印象的なダイアン・レイン、コッポラのおいで髪はふさふさなのに顔は現在とあまり変わらないニコラス・ケイジ、ラスティの友人のヴィンセント・スパノ(彼は今どうしてるのか)も目立っている。そして父親役のデニス・ホッパーは理由なき反抗にも出演しているだけあって、一番貫禄があって50年代的雰囲気を出している。
他にも、ラスティは刺されたり殴られたり死にそうな目に二回もあっているのに何故相手は逮捕されないのかとか、生活感の全くない家族の中で誰が家事をしているのか、とか突っ込み所はあるが、スチュアート・コープランド(ロック・バンド、ポリスのドラマー)の音楽はカッコいいし、コッポラも脚本に関わっているためか、セリフもセンスがある。コッポラはこの作品を人生最初で最高の先生だったという兄(ニコラス・ケイジの父)に捧げているが、ラスティ・ジェイムズを自分自身、モーターサイクルボーイを兄に重ねていたのだろう。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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