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Never Turn Out the Light to Keep Myself

4.4 5つ星のうち4.4 27個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 2006/8/9 1枚組
¥118
CD, 2006/8/9 1枚組

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曲目リスト

1 What is Your Objective?
2 Pressure
3 Fall
4 Farewell
5 Resident In My Room
6 We Do It In Our Way All the Way
7 1-1
8 Standing There
9 Key
10 Blink of the Shadow
11 600 22
12 NEXT

商品の説明

日本のLoud Musicシーンで最も世界に近いFactの新作が登場!mini albumthe fine day never last、Nature Livingや69 BugとのSplitなど音源をリリースするたびに話題となった彼らの最新作は現在Screamo/Emo/Indie Rockと呼ばれるバンドすべてに
対する回答とも言えるFactでしか作り上げることの出来ないサウンド。
『Factは他のジャンルには当てはまらずFactでしかない。』
バンドのセールスポイントであるギター・サウンドはより深化し、本来なら『くどく』なりそうなところが耳障りなくすんなりと入ってくる。また、前作の楽曲以上に速さに追求したパートから産み出される力強さは重さを併せ持ちながらも躍動感が溢れている。歌い上げるボーカル・パートはさらに表現力を増し、他のメンバーより繰り出されるHCボーカルとの掛け合いはよりオリジナル性を増している。
オープニングを飾るPressureは闘いの幕が開けるかのような壮絶さ、続くFallではタイトルの通り、『落ちた』状態から始まりながらも逆襲をイメージさせるような盛り上がりを見せるメロディックなパートが印象に残る。リードトラックとなるべきFarewell、Resident In My Roomではストーリー性を感じさせる展開の中に現在バンドが持つ演奏力の高さや表現力がすべて盛り込まれて
いる。「やり過ぎた」とメンバーが語るWe Do it in Our Way All the Wayもファンからすれば『Fact節』と言えるだろう。他の楽曲よりもテンポを落としながら力強く押し進むStanding There、KeyそしてBlink Of the Shadowでは再びFact節炸
裂。そして最後を飾る600 22ではバンドとしてさらに新しい表現、そして次作の展開を予期させるリズミカルなテンポと持ち味のギター・ワークの融合を聴かせている。

レーベル担当者評「何の指示もなく自ら合宿にてレコーディングを行い、スタジオに足を運んでその事実を知って正直引きました(苦笑)パーフェクト音楽バカです。生活臭溢れるスタジオ内で初めて耳にした音はバンドとしての成長と友達の成功を確信させました。何枚売れるとかそういう成功ではなく、1バンドとして歴史に残る一歩を踏み出したという意味です。有名になりたいとか小さいところではなく、自分たちの音をどこまで向上出来るか、そういうストイックなバンドなんです。アメリカのシーンで流行があるとタイムラグがあって日本に入ってきますが、いよいよ海外のバンドが影響を受ける時が来たと思います。個人的には試合に負けたファイターが逆襲へのスタートを切り、そして試練を乗り越えて倒す、というようなイメージのアルバムです。」

【アーティストについて】
1999年の12月にBa,Voのトモヒロ(ex.Change Up)、Dr,choのナカニシ(ex.Big House)、Gu,choのカズキ(ex.8849),Gu,choのタカヒロ(ex.Second Base)のメンバーを中心に活動をスタートさせて以来、メンバーの地元千葉、水戸、都内を中心に活動を続け、2002年の3月からはGu,Voのヒロノブ(ex.Second Base)が加入し、ツインヴォーカル、トリプルギターという変則編成でのバンド活動を行なっている。2003年2月末から3月上旬の1週間アメリカのCAに渡米し、Chain Reaction、SpaceLandで2本のライブ(その際、機材はKung fu record所属のUseless I.Dの物を借りる)をする。2003年11月末に Fat Wreck Chords JAPAN TOUR 2003 Vol.2 のオープニングアクトとして参加。2004年にはStory Of The Yearと渋谷クアトロにて共演、その後もGlasseater, Stretch Arm Strong, Minus The Bear, Cruiserweightといった海外のアーティストと共演をし、洋楽ファン層からも高い評価を得る。これまでに1st
mini albumthe fine day never lastやNature LivingとのSplit CD、69 BugとのSplit CDをリリースし、いずれもロングセールスを記録している。現在はMXPX,Useless ID,Flogging Mollyなどが在籍するBullionに所属。2006年8月にはNewAlbumNever Turn Out the Light to Keep Myselfをリリース予定。メンバー全員のバックグラウンドを高い技術で自分たちのサウンドに磨き上げ、唯一無二の存在として更なる飛躍を見せる。

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 0.28 g
  • メーカー ‏ : ‎ BULLION
  • EAN ‏ : ‎ 4948722288077
  • 時間 ‏ : ‎ 28 分
  • レーベル ‏ : ‎ BULLION
  • ASIN ‏ : ‎ B000GALBZM
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 27個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
27グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2010年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
凄すぎる。

最新作「IN THE BLINK OF AN EYE」を最近購入し、前作「FACT」を聞き返してみて、もう一度この「NEVER TURN OUT THE LIGHT TM KEEP MYSELF(以外NT)」を聞いてみた所、FACTの作品の中で1番スクリーモな作品な気がします。

このNTはFACTがメジャーデビューする前の物ですが、この時にはもう既に「FACT節」があった様ですね。

このNTの合計30分は短い時間ですが、その分一曲一曲の濃度が高いって
ワケで、何回も何回も聞き返してしまいます。

ホントにこれは凄すぎます。

トラック11の「600 22」は神曲。

今後、こんな曲はFACTは作らないと思います。

最新作のPOPさもイイですが、ハードでメタルなの好きな方は間違いなくこっちでしょう。

まさに狂気と言うに相応しい!!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにかくかっこいいです!
FACTのアルバムをFACT->In the blink of an eyeの順で聞いてきましたが、一番かっこいいと思いました。
FACTだけに耳に残るかといわれたら疑問符がついてしまいますが、それだけに作業時のBGMにぴったりだと思います。
前半のドラムの手数にも驚かされましたが、後半のトリッキーで「こうきたか」と感心してしまう曲まであり、聞いていてとても面白いです。

特に爽快感があるので聞いていてすがすがしい気持ちになります。
メインボーカルがいい声していて楽器隊のハイスピードさとよくマッチしています。
デスボイスに関しては慣れていないと若干厳しいかもしれませんが、聞きなれればいい味ですよ!
このバンドは複数人のデスボイスが聞けるのもまた特徴ですね(笑

ただバスドラムとスネアの分離がイマイチだったり、ギターが多少ブーミーだったり楽器単位のサウンド自体は微妙。
しかし、ボーカルが抑え気味で個人的にはこれがたまらない!バンド単位でのバランスもいいと思いますよ!!

変則的で爽快なサウンドが楽しめる作品だと思います!
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これはすごいバンドです。
FACTは茨城県出身のインディーズバンドです。
その人気の高さは地元のみならず、海外からも評価されているといわれています。
私もその人気がどれほどのものなのかと思い購入してみたのですが、圧巻でした。

まず、早いですねこのバンドは!
メタルは普通に早いバンドもいますが、メタルコアでここまで速いバンドは初めて聴きました。
この速さは北欧メロディックスピードメタルの早さですね。
そのためFACTのジャンルはエモであることもあり、エモーショナルスピードメタルと呼ばれているとか。
なんじゃそりゃ(笑)

しかもこのバンドは早いだけではありません。
演奏は変拍子を楽々こなし、早弾きするギターにうねりまくるベースなどすごい演奏技術です。
その演奏技術はもはやカオティックハードコアのそれですね。
そして、演奏技術に依存しない曲の質も非常に高いのも非常に好感を持ちます。

すこし、気に入らなかったのがヴォーカル
決して下手ではないのですが他の演奏陣に比べれば少し弱いように思います。
少なからず批判している方の気持ちもわかります。
が、そんな些細なことは私はどうでもいいです。

エモにスピードメタルつけるアイディアに、素晴らしい演奏陣、ヴォーカルも少し気に入らないとはいえこのバンドに合い自分の伝えたいことを言う、すごいヴォーカリスト。
この音楽性にケチなどつけることなど誰ができるでしょうか!?
世界に誇れる音楽性を持つバンドそれがFACTだ!!
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1stの方が好きでした。インディーズっぽい歌声がたまらなく良かったりもします。
2021年8月17日に日本でレビュー済み
高校時代にライブハウスで流れており、思わずPAさんに確認。
変拍子、ドラム、重低音を突き抜けるクリーンボーカルは当時の新しい物に触れたい気持ちのある自分にとって、新鮮で刺さるような音源でした。
その後、社会人となりずっと記憶の奥に眠っておりましたが、突拍子のない能面を被り、逆輸入を売りに紹介されててそれはある意味衝撃でした…。

これ以上は批判になるので割愛します。
以降の音源は殆ど琴線に触れる事ない音源でした。

このアルバムは★5でも足りないぐらいです。

もっと『あの』当時のまま音源を出して欲しい、もっとこの音像に揉まれたいと2021年でも約30分を繰り返し聴いております。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
メジャー以降のFACTしか聴いた事なかったんですが…
このアルバムが一番好きかも。
ギターとドラムがやばいっす。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年1月5日に日本でレビュー済み
最初は外国のバンドかと思ってましたが,日本人みたいですね。

インストからの二曲目がとにかく凄まじいです。

今まで邦楽はあまり聴くほうではなかったのですが,彼らをきっかけに邦楽も聴いていきたいと思いました。

近日発売予定のNEWアルバムが待ち遠しいです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにかく良いの一言です!!(^O^)/世界進出してほしいな♪♪アルバムの出だしから、やられたぁ!!って感じでした!!日本にもこうゆうバンドがいて感動しました!!どんどん日本でもこんなバンドが頭角を表してほしい限りっす!!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート