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ミカ・バンド・ライブ・イン・ロンドン

4.2 5つ星のうち4.2 38個の評価

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新品 中古品
CD, CD, 2006/8/23 CD
¥5,800 ¥1,430
CD 1枚組
¥898
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曲目リスト

1 どんたく
2 WA-KAH!CHICO(インストゥルメンタル)
3 ヘーイ ごきげんはいかが
4 颱風歌
5 ミラージュ(インストゥルメンタル)
6 快傑シルバー・チャイルド
7 墨絵の国へ
8 何かが海をやってくる(インストゥルメンタル)
9 黒船(インストゥルメンタル)
10 塀までひとっとび

商品の説明

メディア掲載レビューほか

1960年代末から90年代までに活動した個性派ロック・バンドの邦楽ロックの名盤を復刻してフィーチャーしていく`ROCK YOU JAPAN!`シリーズ(全20タイトル)。サディスティック・ミカ・バンドのライヴ・アルバム。1975年10月2~24日までの全英16公演から17、18日のロンドン公演の模様を収録。 (C)RS

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 92.42 g
  • メーカー ‏ : ‎ EMIミュージック・ジャパン
  • EAN ‏ : ‎ 4988006206960
  • 時間 ‏ : ‎ 44 分
  • レーベル ‏ : ‎ EMIミュージック・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B000GALGAC
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 38個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
38グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
聞いたにきまってるでしょ
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年12月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ロキシーミュージックの前座のツアーの録音です。

音は決して良くはありませんが、黒船からの選曲でLIVEの迫力はスタジオ盤以上です。
ベースの後藤次利のプレイが目立ちます。

プログレなのかフュージョンなのかその頃の最先端ではなかったかと思います。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もの凄く上質なサウンドとメロディ。時代の流行りを越えた普遍性のある音楽が素晴らしくて。そこへ下手っぴ過ぎる歌が乗ると一気に狂乱の世界へ。1979年録音というこのCD作品。思えばウッドストックで人々が音楽と乱痴気騒ぎしていた時代です。歌が入るとその場へ連れて行くような。でもインストオンリーの曲では全くそんな古さ、又は古き善きなんて話ではなくなって究極にストイックに格好いいです。この音楽がその後のスクエアやカシオペアのジャズフュージョンバンドに繋がったのかなと思うほど。

でも歌が入るととたんに、極端に酔ったおっさん、姉ちゃん化する音楽がしらふで聞くとみっともなく感じる。この歌曲があるから2度聞かない。喋るとがっかりする美女みたいです。なんか、惜しい。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本のロック史上、最高の演奏!幸宏のドラム、後藤次利のベース、とても良いです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年4月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「黒船」との購入だが、カセットテープ音源とは思えないダイナミックレンジだと思う。
共通する曲目が多いが、「何かが海をやってくる」から「黒船」「塀までひとっとび」へ
のクライマックスにおけるリズムセクションの迫力は聞きもの。イギリスでのベース奏者が
スタジオ録音とは違うのも聞き所。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 1975年、ロキシー・ミュージックのオープニング・アクトとして同行した英国ツアーからの抜粋した全10曲。
 CD時代のリリースだから、どうせならもっと収録曲を増やして欲しかったなあ・・・。

 高中正義(G.)と尾崎亜美の現檀那小原礼(B.)の不和から小原が脱退、この時期のベースは後藤次利。
 カセットでのモノラル録音を疑似ステレオ化したもので、オリジナル・アルバムしか知らない方々にはブート感満載かもしれないが、これが歌、演奏の迫力に一役買っている。

 スタートに和風情緒たっぷりの「どんたく」を持ってきたのは、明らかにイギリスの観客を驚かせる狙いで、次のアップ・テンポなインストゥルメンタル「WA-KAH/CHIC」で高揚させ、音楽評論家今野雄二が歌詞を書いた3曲目「ヘーイ ごきげんはいかが」は日本語詞と英詞が同居、日本語だけの曲は4曲目まで演奏しない。

 誰でも思いつきそうな戦略だが、曲間の反応を聴く限り、声援を後入れしているのでなければ、あちらのバカ、いや失礼、チケットを御購入して頂きわざわざ会場へ脚を運んでくださった皆様方が、見事にハマっている。
 しかも、5曲目でまたインスト、6曲目は日本の一般男性からすれば頼りなさそうに思えるミカの女としての武器が、異国ではエキゾチックな魅力だと錯覚されたのか、意外な効力を発揮、バカ受け(死語)なのだ。

 7~10までは、海外でもリリースされた傑作アルバム『黒船』のナンバーで、これが、もう、圧巻。
 味はあるのだろうけど歌い手としては恵まれていない加藤和彦を始め、ズバ抜けた技量の持ち主は一人もいないのだが、ある時は互いにバトルを仕掛け、ある時は牽制しながら宥和し、ここぞという時には一丸となって攻めるグルーヴ感は、僕がこのアルバムに出合うまでに知っていたミカ・バンドじゃなく、今もそれは変わらない。

 「墨絵の国へ」では、高橋幸宏の代わりにミカがバッキング・ナレーションを務めているのが目新しい。
 「歌が下手」、「英語が日本語だ」、「ケバ過ぎ」、「ヘア・スタイルが似合わない」、「脚が短い」、「チビでドブスで性格も悪いらしい」とかいろいろ言われていた彼女だが(そこまでは誰も言ってないか?)、桐島かれん、木村カエラが付け焼刃で取って代われるものではなく、ミカ・バンドのヴォーカルは唯一無比のミカしかいない。
 良くも悪くも、いろいろな意味で、もうあんなチャーミングなフィメール・ヴォーカリストは出てきにくい状況と思ったが、ネットで検索すると、いるわいるわ・・・。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにかく素晴らしいの一言に尽きます。音質はいまひとつですが、それを差し引いても十分聴きごたえのある1枚です。今から40年近く前にこんな素晴らしいバンドが日本にいたということを、ぜひ若い世代の人々にも知っていただきたいです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年9月10日に日本でレビュー済み
先日「へーイ!ごきげんはいかが」を
作詞された今野雄二さんが、加藤さんに
続くようにして自殺されました。

マニアックな筋からは軽薄な評論家として
バカにされ、
ミュージシャンに名指しで批判された曲まで
ありました。
ぼく自身も評論家として、世代が違う事も
あって特別な印象もありません。

しかし「ホット・メニュー!」とこの
ライブに収録された「ごきげんはいかが」が
ミカ・バンドへの入り口であったので、
今回の件は「ふーん」とは流せませんでした。

こんな、お気楽な、悩んじゃダメだよ、くよくよしなさんな、
と愉快に諭してくれる歌の作者が、
二人とも自殺してしまうだなんて!!

でも、音楽の価値は汚れません。

ライブとしては、正直スタジオと比べてちょっと
音がしょぼい。
もっと実際は迫力のある演奏だったはず、と
思ってしまう内容です。
しかし偶然にも「へーイ!ごきげんはいかが」
だけはスタジオ版よりさらに良く、
このテイクを聴いてお二人のご冥福を
祈りたいのです!!
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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