以下ネタバレ
この映画は凄いね。伝えたいことは一つだけ。
母親は怖い。
その描写が表れているのが、引き取った男の子を犠牲にして置いてきぼりにするところ。
所詮人の子は、死んでも良いというか、自分が殺しても問題ない。
性別や年齢や関係性を全部無視して、利用する。
……自分が腹を痛めて産んだ子どものための復讐なら。
最後も上手いよね。男と女の違いを見せつけたし、
男の子の里親になっても問題ない。両親違うしね。
コラテラル・ダメージ 特別版 [DVD]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン, ドルビー |
コントリビュータ | フランチェスカ・ネリー, アンドリュー・デイビス, ジョン・タトゥーロ, ジョン・レグイザモ, クリフ・カーティス, アーノルド・シュワルツェネッガー |
言語 | 日本語, 英語 |
稼働時間 | 1 時間 49 分 |
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商品の説明
Amazonより
爆破テロにより、目の前で愛する妻子を殺されてしまったLA消防庁の隊長ゴーティ(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、事件の捜査がなかなか進まないことに苛立ち、ついにテロリスト集団が潜伏するコロンビアへと旅立っていく。
このところSFがかった変化球アクション映画出演の多かったシュワちゃんが、久々に正統派(?)路線に戻った大作で、そのせいか今回は1980年代シュワちゃん映画に顕著だった強引なアクションのテイストがいっぱいだ。2001年9月のNYテロ事件のあおりを受けて、公開が半年ほど延期されるという憂き目にも遭ったが、逆にそれが宣伝となって本国アメリカでは大ヒット。監督は『逃亡者』などのアンドリュー・ディヴィス。(的田也寸志)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語, 英語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988135576859
- 監督 : アンドリュー・デイビス
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, ドルビー
- 時間 : 1 時間 49 分
- 発売日 : 2006/8/4
- 出演 : アーノルド・シュワルツェネッガー, クリフ・カーティス, ジョン・タトゥーロ, ジョン・レグイザモ, フランチェスカ・ネリー
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ワーナー・ホーム・ビデオ
- ASIN : B000GDIATY
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あと、シュワ捕まりすぎw
そして子供懐きすぎw
リーダー自らテロ実行役になってるのも変だし、面が割れてるのに普通にアメリカ入国できてテロをほぼ実行できてるザルさ加減といい細かいことは気にするなって作り。
CG合成も2002年にしては雑だよね…
でも暇つぶしにはなるかなぁ
そして子供懐きすぎw
リーダー自らテロ実行役になってるのも変だし、面が割れてるのに普通にアメリカ入国できてテロをほぼ実行できてるザルさ加減といい細かいことは気にするなって作り。
CG合成も2002年にしては雑だよね…
でも暇つぶしにはなるかなぁ
2023年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いつものシュワちゃんが敵をボコスカやっつけるやつとは違いましたね。
しかしストーリーにも一捻りあって楽しめました。
良作だと思います。
しかしストーリーにも一捻りあって楽しめました。
良作だと思います。
2022年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知恵と機転と体力で現状を打破するタイプのシュワ映画です。
「うん?」と思ってしまう場面は少々ありますが笑って見れるレベル。
よくある「敵の銃弾になかなか当たらない主人公」系の、
細かい部分が気になってしまう展開が苦手な人には向かないかも。
きちんと考察しなければ判らないほど難しい台詞も展開も特にありませんし、
アクション重視の娯楽映画として、個人的には気楽に見れる範疇でした。
2時間弱と短い事もあり(9/11のテロの影響で大幅にカットされたせいでしょうけど…)
場面もどんどん切り替わり、テンポが良く見ていて飽きません。
政府・テロリスト・地元警察にと、最後まで利用されるばかりの主人公も
自力で窮地を脱する活躍がきちんとあり不満なし。
主人公を消防士にした理由もそれなりに回収しますし大満足です。
このタイプのアクション映画にしては銃を持たない主人公というのも好感。
火薬類についてはまあ…
以下、ネタバレ込みで
──────────
彼の方が彼女に頭が上がらなかったのは彼女が実質的なボスだから。
格闘術も一枚上手な印象ありますし、
彼を怒らせてまで頑なに主人公を殺さず利用しようとしたのも彼女の主導だと思えば納得。
「うん?」と思ってしまう場面は少々ありますが笑って見れるレベル。
よくある「敵の銃弾になかなか当たらない主人公」系の、
細かい部分が気になってしまう展開が苦手な人には向かないかも。
きちんと考察しなければ判らないほど難しい台詞も展開も特にありませんし、
アクション重視の娯楽映画として、個人的には気楽に見れる範疇でした。
2時間弱と短い事もあり(9/11のテロの影響で大幅にカットされたせいでしょうけど…)
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政府・テロリスト・地元警察にと、最後まで利用されるばかりの主人公も
自力で窮地を脱する活躍がきちんとあり不満なし。
主人公を消防士にした理由もそれなりに回収しますし大満足です。
このタイプのアクション映画にしては銃を持たない主人公というのも好感。
火薬類についてはまあ…
以下、ネタバレ込みで
──────────
彼の方が彼女に頭が上がらなかったのは彼女が実質的なボスだから。
格闘術も一枚上手な印象ありますし、
彼を怒らせてまで頑なに主人公を殺さず利用しようとしたのも彼女の主導だと思えば納得。
2022年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ニコニコ動画、コマンドー、アニメ吹き替えを観て買い漁ってます。 懐かしいです。昔、金ロー等で良く見てました。
2023年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
復讐すべき敵の印象が物語後半でガラっと変わった。
非道で卑劣な男かと思ったら、妻には逆らえない男であった。
すべてはあの女の手の中、図らずとも女性の怖さを思い知る作品であった。
そして、妻から解放された男は自由を手にした。
まさかの主人公より敵である男の方が魅力的であったとは。
非道で卑劣な男かと思ったら、妻には逆らえない男であった。
すべてはあの女の手の中、図らずとも女性の怖さを思い知る作品であった。
そして、妻から解放された男は自由を手にした。
まさかの主人公より敵である男の方が魅力的であったとは。
2021年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アメリカ政府と、麻薬密売も兼ねるコロンビアゲリラ組織との対立による暴力のループ。
主人公の民間人シュワちゃんは妻子をゲリラ組織によるテロで亡くし、
ゲリラ組織のトップは民間人時代に米軍の攻撃により娘を亡くす。
互いに怨念がマックスまで来た人達の殺し合い。
報復合戦って、こういう具合にすそ野が広がって際限がなくなるだけ。
タイトルの「コラテラル・ダメージ」は直訳すると「副次的な被害」らしく、
使用例としては「戦闘における民間人被害」や「政治的にやむを得ない犠牲」だそうです。(wiki)
主人公の民間人シュワちゃんは妻子をゲリラ組織によるテロで亡くし、
ゲリラ組織のトップは民間人時代に米軍の攻撃により娘を亡くす。
互いに怨念がマックスまで来た人達の殺し合い。
報復合戦って、こういう具合にすそ野が広がって際限がなくなるだけ。
タイトルの「コラテラル・ダメージ」は直訳すると「副次的な被害」らしく、
使用例としては「戦闘における民間人被害」や「政治的にやむを得ない犠牲」だそうです。(wiki)
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texazranger
5つ星のうち5.0
Action et vengeance
2022年4月19日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
Arnold a son apogée, suspens et action non stop, un must à voir absolument.
Client d'Amazon
5つ星のうち4.0
Bonne état général
2019年3月14日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
Colis vite arrivé, état acceptable. Comme décrit