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ふたりはプリキュア Max Heart(12) [DVD]

本名陽子 (出演), ゆかな (出演) 形式: DVD

4.7 9個の評価

DVD
￥5,854 より

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DVD

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￥5,854

フォーマット	色, ドルビー
コントリビュータ	本名陽子, 川崎良, 田中理恵, 関智一, 矢島晶子, 池澤春菜, ゆかな, 稲上晃
稼働時間	1 時間 41 分

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5
DVD
4個の商品：￥24,800から

登録情報

アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
EAN ‏ : ‎ 4535506703026
メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー
時間 ‏ : ‎ 1 時間 41 分
発売日 ‏ : ‎ 2006/8/18
出演 ‏ : ‎ 本名陽子, ゆかな, 田中理恵, 関智一, 矢島晶子
販売元 ‏ : ‎ マーベラスAQL
ASIN ‏ : ‎ B000GFM90I
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

Amazon 売れ筋ランキング: - 233,869位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 8,603位キッズアニメ・映画

カスタマーレビュー:
4.7 9個の評価

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宮本恭彦

いい商品ありがとうございました。

2023年3月15日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

また買う機会があればその時はよろしくお願いします。ありがとうございます。

2020年6月15日に日本でレビュー済み

敵との戦いを描くフリをして、
本質は女子中学生の日々の悩みや喜びを深く描く、
その点が秀逸だったこのシリーズも最終巻、
なぎさとほのかの二年間に及ぶ戦いにも幕が下ります。

初代に比べて敵の行動や情動があまり描かれず、
その分、新キャラのひかりと洋館の少年が
描かれているかというとそうでもなく、
強弱バランスも狂っていて、
弱くなった主役二人がルミナスのサポートで強くなる、
と思いきや、ルミナスがいなくても強くなったり、
ちぐはぐ感が最後までぬぐえませんでした。

以下、ややネタバレで。

闇の三人が身を挺して砕いたブレスレット、
あれでいいんですか？

最後も…、もっと泣かせるエンディングで良かったと思います。
子供たちはそれに耐えられるものです。
もっと、子供たちの心の強さを信じて欲しかったですね。

なぎさとほのかは初代の頃からのまま、
最後まで突っ走ってくれました。
それだけは良かったと思います。
彼女らの前途に幸あらんことを！

役に立った

音の華

世代を超えても子供から大人まで楽しめるアニメ。

2018年8月30日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

一番ハマったアニメ初代「ふたりはプリキュア」。放送されてから十数年、当時20代前半でした。日曜朝の定番で楽しみに観てましたが、あれから時が経ち、幼い我が子と共に観る年齢になり、懐かしさもあって一緒に観ようと思い購入しました（Max Heartの最終回は見逃して観てなかったのも購入理由です(;'∀｀)）二人の主人公なぎさ「キュアブラック」ほのか「キュアホワイト」の身体を張るアクション、魔法を使わず素手で戦う。子供向けアニメという枠を撥ね退けてパワフル且つカッコよさ、久し振りに楽しませてもらいました。我が子以上に熱く観入ってしまいました。やっぱり初代のプリキュアが良いなあ・・・。良い作品は何十年経とうと色褪ないものですね。ジャークキングの復活、そして最後の戦い、クイーン復活、ベローネ中等部卒業、ひかりとヒカルの新たな居候、メップル、ミップル再会。友情は永遠、世代を超えても伝説は永遠ですね。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

LKJM

最高のラスト

2016年5月18日に日本でレビュー済み

前作から描き続けてきた、複雑で切実なテーマに対し、この作品は実にポジティブで最高の返答を返してくれます。
どうしようもなく強大な流れを前に、プリキュアたちは何を守ろうとし、どう立ち向かっていくのか……、必見のラストです。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

dokikono

限りなく熱く、限りなくあたたかい

2006年8月18日に日本でレビュー済み

テレビ放送の時は、毎週どうなることかとドキドキハラハラして見ていたわけですが、あらためてこの3話をDVDで見ると、最後までストーリーを知っていても、やっぱりドキドキハラハラでした。

放送時は最終話のあまりの凄さに全部持って行かれてしまったので、45話、46話の印象がやや薄くなっていたのですけど、こうして3話続けてみると、連続ドラマとしてのおもしろさにあらためて気付きます。

最終話にいたるまでのこの盛り上がりは半端ではありません。悲壮感が漂う熱い物語があってこそ、ラストのカタルシスが大きいのでしょう。

45話、躊躇することなく「「待ってない！」」と声をそろえるなぎさとほのか。

46話、「俺たちの戦いはまだ終わっていない！」と叫ぶ三戦士、見事な連携が熱いラストバトル。

そして最終話。

これだけ熱くなっても、プリキュアのめざすところはたったひとつ。――大切なのはあたりまえの日常。

だからこそ、異常な状況の中、ごくごく日常的な会話を交わして、ふたりは再び立ち上がるのです。

ご都合主義といわれることもあるラストシーンですが、もはやこれ以外考えられません。

物語は、ここから始まるのですから。

もし、プリキュアを見たことがない方は、ためしに最終話だけ見るなんてことをせずに、最初から全部見た上で最終話を見てください。

テレビアニメとはどうあるべきか、という問いに対する答えのひとつがプリキュアにはあると、私は思います。

17人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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dokoiko

アニメ番組であり、文学であり、哲学である。

2006年8月1日に日本でレビュー済み

復活したジャアクキングに立ち向かうにはクイーンを復活させなければならない。しかしそれは、九条ひかりが消えること……
九条ひかりは、そして洋館の少年は救われるのか？
そもそも普通の女の子であるプリキュアたちが、ジャアクキングをどう倒すのか？

そんなあらゆる疑問すべてを吹き飛ばすほどのとんでもない展開をみせ、
物語を「まさにありえないほどの真っ正直さでプリキュア的に」描ききっています。

このラストによって「なぎさとほのかとひかりのプリキュア」は、
純文学的な課題に対して、純文学的に見ても十分な回答を提出した、純文学足りえると思います。

10人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

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