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FLAG Vol.1 完全生産限定版 [DVD]

4.2 5つ星のうち4.2 7個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥3,980 ¥1,000
DVD 完全限定生産
¥7,700 ¥1
フォーマット 色, ワイドスクリーン
コントリビュータ 田中麗奈, 寺田和男, 石塚運昇, 日高奈留美, 高橋良輔, 長崎高士, 佐藤ゆうこ
稼働時間 48 分

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登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19.2 x 14.6 x 2 cm; 0.28 g
  • EAN ‏ : ‎ 4534530015150
  • 監督 ‏ : ‎ 高橋良輔, 寺田和男
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 48 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/9/27
  • 出演 ‏ : ‎ 田中麗奈, 石塚運昇, 日高奈留美, 長崎高士, 佐藤ゆうこ
  • 販売元 ‏ : ‎ アニプレックス
  • ASIN ‏ : ‎ B000GH3D42
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 7個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
7グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
綺麗に梱包していただきましてありがとうございました
品物も綺麗な状態でしたまたなにかありましたら宜しくお願い致します
2016年1月19日に日本でレビュー済み
戦場カメラマンという斬新で魅力的なテーマなんですが、シーンのファインダー越し映像がとにかくくど過ぎです。
特にデータのリードとセーブ、あれほど入れる必要があるのか疑問です。
シナリオもキャラも上出来なのに、演出がかえって臨場感を損ねている気がして非常にもったいないと思います。
音楽も、特にエンディングはすごく良く、SFメカもユニークな形で才能溢れてるのに何故かワクワク感まるでありません。そのせいか値段が高く感じます。
古い作品のボトムズやガサラキの方が深いと思えます。
残念ですが、せっかく最高の素材を使った美味しい料理が塩と砂糖を間違えてぶち壊しのような作品だと思いました。
2006年9月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ネット配信で視聴しました。

地味な感じの上に一話500円以上もして手が出しずらかったんですが

これは間違いなく傑作です。

まだ1シーズン6話までの配信ですが内容的には

偶然に和平のきっかけになる旗の写真を撮り、その奪還作戦に同行する

事になった新米戦場カメラマンの白州冴子と現地に残り取材を続ける

フリージャーナリストの赤城圭一の目によって和平を妨害するものは

何か、戦場カメラマンの存在とは何か、戦争とは何か、ということを

映し出していきます。

特色としては、すべての映像が二人が撮った写真と映像によって構成

されているということでより現実のドキュメンタリー作品との垣根が

あいまいになり錯覚をおこすほどのクオリティーを持っています。

近未来なのでやがて実現されるであろう二足歩行型のロボットも

出てきますがあくまで違和感を出さないように配慮されていて、

最新兵器を使う先進国にとっては戦争はすでにゲーム感覚だという

ことを強く訴えている気がしました。

これから色々なメディアミックスも考えられていて何話で終了になる

のか分かりませんが僕は買っていこうと思ってます。

DVDを買わないにしてもこの作品を見ることを是非お勧めします。
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年1月6日に日本でレビュー済み
 ネット配信中なもので見させていただきまして、率直に思いました事。

 おそらくに、これ程「評価が分かれる」という作品は無い。

 確実に申し上げられます事としまして言い換えて、個性が大変に強い。

 付いて行ける方は確実に標準を遥かに超えた満足があると思いますが、そうでない方には

「目の前で何が起こってるかわからない」という事がありえるだろうと思います。

 私は辛うじてですが何とかについて行けましたので「アジアの某小国」だの「経済力を

かさに介入してくる隣国」だの、その他メタファー的な物は見当が付きました。

 リアルドキュメットチックな様相を踏まえ、多用されるカメラワークの連続。

 そして、そのカメラの先の映像美。

 「絵になる」とは正にこういう映像だろうと思います。

 各所からシナリオの弱さや展開のぬるさ、田中さんを中心とする声優陣への不満がある

らしい事も聞き及んではいます。

 それでも尚、私自身はこのシナリオすら気に入っています。

 確かに「作品」としてみた時、稚拙さは否めないのですが、かえって、そこからリアル感を

感じる。

 妙な臨場感があるんですよ。

 狙ってやった訳ではないでしょうし、狙ってやったのだとしたら逆に「神レベル」かと。

 そんな仕事振りの良さを感じました。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年10月8日に日本でレビュー済み
待望の新作です、私にとっては・・・

斬新な切り口です。

実写(無理かなぁ)で見てみたい作品でもあります。

でもちょっと値段が高いなぁ・・・

「通常版」ではなく、こちらを買ったのだけれど・・・

(「通常版」も高いと思います)

おふらんすあたりの「スノップな方々」に受けそうな内容?

海外で絶賛されて、国内が騒ぎそう(「攻殻機動隊(第1作劇場版)」みたく)

でも私は、渋くて好きです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年6月30日に日本でレビュー済み
装甲騎兵ボトムズの高橋良輔が総監督を勤める作品。
メカは人型に変形する“ハーヴィック”が登場します。
作品の世界観はボトムズよりは、かなり現実的な近代を舞台でのリアルな物語です。

主役メカの“ハーヴィック”HAVWC (High Agility Versatile Weapon Carrier)はヴァーサタイル(多目的)機動兵器であるそうです。
見た目は人型でも派手な活躍はないですが極めて戦車のような扱いと感じました。

物語の主軸は白州冴子が国連極秘任務の記録カメラマンとして活躍するといった内容。
その極秘任務を遂行するシーダック隊とも接触しながら白州冴子がどう感じながら記録撮影をして行くかが興味深いですね。
作品のテーマ的には何かを感じられるような、かなり重い雰囲気と派手な演出も無いので観る人がより限定されると思います。
1クールの全13話ですが、第6話までが一旦一区切り。
最終話では、意外な結末なので、できれば焦らず一通り観てみて欲しい作品ですね。

ちなみに限定版にはスタッフによるコメンタリーを別のディスクに収録という仕様です。
最近では音声のみを切り替えるオーディオコメンタリーとしている仕様なんですが、この当時はスタッフの映像も収録した方が良いと思われていたんでしょうね。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年8月2日に日本でレビュー済み
ふと思いたって、数十年ぶりに高橋良輔監督の走行騎兵ボトムズTV版を改めて見直して感心して、そこからペールゼンファイル、孤影再び、幻影編など一連のボトムスのOVAを観て、FLAGへ辿りつきました。個人的には『電脳コイル』以来の出色の出来のアニメでした。

全編をカメラのファインダー越しに見ているというドキュメンタリー調の実験的な試みは興味深いです。(但し、それに拘るあまり少ししつこく感じます。)

公開当時(2006年)はバンダイチャンネルでネット(Web)配信してたんですね。こんなマイナーなやり方ではあまり一般の認知度も上がらないでしょう。

さて、他の作品もそうですが、DVDの値段が高すぎると思います。6巻(13話)で4万以上ではちょっと見てみようかという気にはとてもなりません。個人的には高くても18000円程度(一巻あたり3000円程度)ではないでしょうか?バンダイチャンネルでのストリーミングで見て終わりにするのは余りにも勿体ない作品です。

あとは最近のジブリ作品を見なくなった理由でもあるのですが、声優に俳優などを起用してシロウトみたいな棒読みで、今回の作品も田中麗奈のあまりにもあんまりな声優ぶりに愕然としましたが、これについては限定版6巻の特典映像(関係者のオーディオコメンタリー)でヘタウマと表現されており、また今回のドキュメンタリー調のドライな映像には声優の過剰な演技は合わないとも指摘しており、なるほどと思いました。

但し、この作品の最大の特徴であるドキュメンタリー調のドライな映像にしていることが、戦闘シーンなどは非常に迫力のある映像になっているのですが、そのせいで肝心の主人公の白州(冴子)報道員にあまり感情移入できない原因にもなっています。(最初にも書いたとおり、田中麗奈の棒読みのセリフのせいもあります。)

以上、個人的には非常に興味深く面白かったのですが、これでは一般受けしないよな。。。というのが正直なところです。ラストの13話の結末もちょっと『うーん』という結末でした。

色々と書きましたが、この作品には不思議な魅力があり、当時あまり話題にもならなかったようですが、是非多くの人に見てほしいと思います。最近(2014/7月)、ガザ地区やウクライナなどの紛争もあり、現実ともオーバーラップします。

最後に、ラストの歌を唄っている、信近エリさんの曲(Lights)が本当に素晴らしく、これだけでも見る価値は十分にあります。ライブでもあれば是非歌を聴きたいと思ったのですが、現在活動しているのか引退してしまったのかすら良くわかりません。彼女も本当に素晴らしい才能を持っているのに残念です。どうしても資本力があって広告の大量に打てる作品が流行るのでしょうね。

僕は40代ですが、子供っぽい演出や展開、観る人に媚びたアニメにうんざりしている人でアニメが好きな人にオススメです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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