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THE LONG SEASON REVUE [DVD]

3.9 5つ星のうち3.9 11個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD, 色 2枚組
¥6,300 ¥1,565
フォーマット
コントリビュータ 竹中直人, 山崎まさよし, 永積タカシ, Pod, Pod (modern dog), 蔡忠浩, pocopen, 川村ケンスケ, FISHMANS, フィッシュマンズ, UA, 原田郁子
ディスク枚数 2
稼働時間 2 時間
出版日 2006/8/30

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登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • EAN ‏ : ‎ 4988013170643
  • 監督 ‏ : ‎ 川村ケンスケ
  • メディア形式 ‏ : ‎
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/8/30
  • 出演 ‏ : ‎ フィッシュマンズ, 山崎まさよし, UA, 永積タカシ, 原田郁子
  • 販売元 ‏ : ‎ ポニーキャニオン
  • ASIN ‏ : ‎ B000GIXGI4
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 11個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
11グローバルレーティング

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再始動してからも成長、でも、その土台は佐藤であることを憶い出そう
5 星
再始動してからも成長、でも、その土台は佐藤であることを憶い出そう
紆余曲折あって、ポリドールへ移籍してのアルバム第2弾。 1996年の通算7枚目となる問題作、『LONG SEASON』(全1曲35分16秒)をタイトルの一部に。 プログレシッヴ・ロック先進国の欧米なら珍しくもないが、世界一短い定型詩である俳句や、3分で出来上がるインスタント・ラーメン、チョベリグやチョべりバ、フロリダとか略語を使いたがる女子中高生など、何でもかんでも短くしたがる日本人にとっては珍しいかも。 佐藤伸治が存命中の1996年に東名阪で行われた『LONG SEASON '96~7』ではなく、多彩なゲストを迎えて再始動した2005年『LONG SEASON REVUE』をメインに、生前の佐藤の映像も交えた貴重な記録。 2006年、東映ビデオが、こんな作品を密かに(?)製作・公開していたとは。 何故か俳優の竹中直人が、街歩きしながらバイオグラフィを紹介している。 芸能事務所リボンの関係から、RCサクセションの忌野清志郎も出ているはずなのだが、何処のシーンに出ていたのか、繰り返し巻き戻しても見つけられなかった。 アメリカのシンガー、ソング&ライターのベン・ハーパーに影響を受けた歌唱で人口に膾炙した山崎まさよしが、レコード会社ポリドール繋がりでゲスト出演。 佐藤さんの猫みたいな歌に少し似ていてあまり違和感が無いし、オリジナルは癖が強過ぎて生理的に受け付けないという方々も、山崎さんのパフォーマンスなら我慢出来るかもしれない。 しかし、それにも増して、鍵盤とヴァイオリン担当、後期フィッシュマンズの独得な音空間創りは、この人がいなければ成し得なかったと評価が一致するHONZI(2007年に逝去)が、素晴らし過ぎて感動してしまった。
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上位レビュー、対象国: 日本

2022年3月30日に日本でレビュー済み
紆余曲折あって、ポリドールへ移籍してのアルバム第2弾。
 1996年の通算7枚目となる問題作、『LONG SEASON』(全1曲35分16秒)をタイトルの一部に。

 プログレシッヴ・ロック先進国の欧米なら珍しくもないが、世界一短い定型詩である俳句や、3分で出来上がるインスタント・ラーメン、チョベリグやチョべりバ、フロリダとか略語を使いたがる女子中高生など、何でもかんでも短くしたがる日本人にとっては珍しいかも。

 佐藤伸治が存命中の1996年に東名阪で行われた『LONG SEASON '96~7』ではなく、多彩なゲストを迎えて再始動した2005年『LONG SEASON REVUE』をメインに、生前の佐藤の映像も交えた貴重な記録。
 2006年、東映ビデオが、こんな作品を密かに(?)製作・公開していたとは。

 何故か俳優の竹中直人が、街歩きしながらバイオグラフィを紹介している。
 芸能事務所リボンの関係から、RCサクセションの忌野清志郎も出ているはずなのだが、何処のシーンに出ていたのか、繰り返し巻き戻しても見つけられなかった。

 アメリカのシンガー、ソング&ライターのベン・ハーパーに影響を受けた歌唱で人口に膾炙した山崎まさよしが、レコード会社ポリドール繋がりでゲスト出演。
 佐藤さんの猫みたいな歌に少し似ていてあまり違和感が無いし、オリジナルは癖が強過ぎて生理的に受け付けないという方々も、山崎さんのパフォーマンスなら我慢出来るかもしれない。

 しかし、それにも増して、鍵盤とヴァイオリン担当、後期フィッシュマンズの独得な音空間創りは、この人がいなければ成し得なかったと評価が一致するHONZI(2007年に逝去)が、素晴らし過ぎて感動してしまった。
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5つ星のうち5.0 再始動してからも成長、でも、その土台は佐藤であることを憶い出そう
2022年3月30日に日本でレビュー済み
紆余曲折あって、ポリドールへ移籍してのアルバム第2弾。
 1996年の通算7枚目となる問題作、『LONG SEASON』(全1曲35分16秒)をタイトルの一部に。

 プログレシッヴ・ロック先進国の欧米なら珍しくもないが、世界一短い定型詩である俳句や、3分で出来上がるインスタント・ラーメン、チョベリグやチョべりバ、フロリダとか略語を使いたがる女子中高生など、何でもかんでも短くしたがる日本人にとっては珍しいかも。

 佐藤伸治が存命中の1996年に東名阪で行われた『LONG SEASON '96~7』ではなく、多彩なゲストを迎えて再始動した2005年『LONG SEASON REVUE』をメインに、生前の佐藤の映像も交えた貴重な記録。
 2006年、東映ビデオが、こんな作品を密かに(?)製作・公開していたとは。

 何故か俳優の竹中直人が、街歩きしながらバイオグラフィを紹介している。
 芸能事務所リボンの関係から、RCサクセションの忌野清志郎も出ているはずなのだが、何処のシーンに出ていたのか、繰り返し巻き戻しても見つけられなかった。

 アメリカのシンガー、ソング&ライターのベン・ハーパーに影響を受けた歌唱で人口に膾炙した山崎まさよしが、レコード会社ポリドール繋がりでゲスト出演。
 佐藤さんの猫みたいな歌に少し似ていてあまり違和感が無いし、オリジナルは癖が強過ぎて生理的に受け付けないという方々も、山崎さんのパフォーマンスなら我慢出来るかもしれない。

 しかし、それにも増して、鍵盤とヴァイオリン担当、後期フィッシュマンズの独得な音空間創りは、この人がいなければ成し得なかったと評価が一致するHONZI(2007年に逝去)が、素晴らし過ぎて感動してしまった。
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1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ライブには足を運べなかった。

映画にも足を運べなかった。

フィッシュマンズに逢う為には

ソラへの道を歩かなきゃって思った。

これを手にとっていいものか?

まだ迷っています。

この想いがソラへとトドクのなら、

真夜中にひとり

ヘッドフォンで観よう。

あの声を思い浮かべて。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
佐藤さんではないけど、本当に貴重なロングシーズンが聴けます。
とにかく、演奏に圧倒されます。「男たちの別れ」とは異なる、シングルを忠実に演奏している感じがいいです。
茂木さんとASA-CHANGの演奏は緊張感と迫力があり、息をのみます。
人間業を超えた芸術のようなものではないでしょうか。生でみたらすごかっただろうな。
山崎まさよしさんの歌い方も丁寧で耳に残ります。
2011.5.3の日比谷のDVDもよかったけど、こちらもなかなか素晴らしい。
HONZIもダーツさんもいるし、たくさんの思いがつまっている作品だと思います。
それにしても、ダーツさんに会いたい。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年8月21日に日本でレビュー済み
佐藤伸治さんの急逝によって1999年に活動を停止したフィッシュマンズが、
山崎まさよし、UA、ハナレグミ、原田郁子などをボーカルに迎えライブで復活した。
その模様をドキュメンタリー映画にした作品。 監督は川村ケンスケ。

フィッシュマンズは本当に素晴らしいバンドだと思うし大好きだが、それでもこの作品
は面白くなかったし、映画としてのクオリティーも低いと思う。 

ボーカルが変わればまったく違うバンドなのは予想通り。 カート・コバーン以外が
歌っていたら、それがニルヴァーナじゃないのと同様です。 ただUAの歌声は
とても美しくて、本当に素晴らしいボーカリストだと思った。

竹中直人や大森南朋がなんで出てくるのかわからないし、不要だと思った。

よっぽどのファン以外は楽しめない作品だと思います。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年9月26日に日本でレビュー済み
フィッシュマンズの事もよく知らずに、何の気なしに行ったライブで

地球の天辺を見せられた……

上手に集約されてて、僕にとってはあの日の思い出のスイッチ的な作品です。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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