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トム・ヤム・クン! プレミアム・エディション [DVD]

4.4 5つ星のうち4.4 77個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥6,999 ¥792
フォーマット 色, DTS Stereo, ドルビー
コントリビュータ ボンコット・コンマライ, トニー・ジャー, プラッチャヤ・ピンゲーオ, ペットターイ・ウォンカムラーオ
言語 タイ語, 日本語
稼働時間 1 時間 50 分

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商品の説明

Amazonより

タイのアクションスター、トニー・ジャーの主演作だが、本作では、もはや「タイの」という形容詞を「世界の」に変えてもいいほどの活躍をみせてくれる。幼いころから仲のよかった象の親子がさらわれ、主人公がタイからシドニーへ向かうということで、設定も国際的になっているのだ。そんな物語のスケールはどうでもよく、さらにタイトルの意味もあってないようなもので、本作はとにかくジャーの痛快無比、超人的な肉体技にひたすら圧倒されればいい。
走るバイク軍団に肉体ひとつでぶつかり合うバトル、身長2m超のネイサン・ジョーンズを相手にしたプロレス技、さらに49人の敵を次々と関節ギメで倒していくなど、要所に登場するアクション場面は、そのどれもが通常の映画のクライマックスに相当するような迫力。さらに驚くのが、4分間ノーカットのバトルシーンで、これは塔のようなアジトの内部を、ジャーが次々と現れる相手を倒しながら昇っていくのだが、カメラがまったく切れずに彼を追いかけていく。そのダイナミックさ、スピード感には息つくヒマもないほどだ。同様のアクション映画とは比べものにならない興奮度が約束され、観終わった後は、思わずからだを動かしたくなる。アドレナリン上昇は確実!(斉藤博昭)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ タイ語, 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 0.28 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988102277932
  • 監督 ‏ : ‎ プラッチャヤ・ピンゲーオ
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, DTS Stereo, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 50 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/9/22
  • 出演 ‏ : ‎ トニー・ジャー, ペットターイ・ウォンカムラーオ, ボンコット・コンマライ
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), タイ語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ ジェネオン エンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B000GJ0MTO
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 77個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
77グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年5月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今トニージャーさんほど、アクションができる人は少ないのではないかと思います。
もっと活躍してほしいアクション俳優さんです。
作品はマッハのほうが色んなアクションが観れて面白いかなと。
ただトニージャーさんのアクション好きなら観ても損はしないと思います。
2022年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全編において最高!
50回見ました!
2015年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マッハ→トムヤムクンの順で観ましたが、トニーさんの演技力も前より良くなり、
さらにカメラワークやアクションシーンが凄みを増しています。
ただ、ムエタイをしっかり見せるという点ではマッハかな。
とはいえ、今回も超人的なアクションを見せつけてくれます。

見どころは下記のとおり。
個人的なランキングです。

【1位】4分間のカメラ長回しによる螺旋階段でのアクションシーン
ただただ圧巻。
トニーさん、カメラさんや音声さん、全員が必死で階段を上がり
敵役は各階から次々と登場し迎え撃つのですが、
単なる階段だけではなく螺旋階段に沿って部屋があり
そこから敵が飛び出る、トニーさんが部屋に飛び込む、出てくる、殴る蹴る、投げ飛ばす、
鮮やかなアクションの連続。
全体的に映像の色も妖しく綺麗です。
ロールプレイングゲームを観ているよう。

ちなみに、最上階にたどり着いてからは
見せ場であるカンフーとムエタイの対決ですが
敵役ジョニーさんの披露するカンフーがこれまた素晴らしい。
回し飛び蹴り(?)はユン・ピョウを思い出すほど速くて凄まじい。
しかも高いジャンプ力にビックリ。

この役者さん、実はスパイダーマンのアクションを全て演じていた方だそうで
スパイダーマンシリーズのスタントマンだったのですね。道理で凄い。
カンフーだけでなく、中国拳法、合気道、テコンドーとこなす武術の達人らしく。
一見、韓国人かな?と思う風貌ですが、ベトナム人とアメリカ人のハーフで
LAで活躍していた役者さんのようです。
(個人的には、彼のアクションシーンをもっと入れてほしかったなあ)

【2位】カポエラとの寺院での決闘
燃え盛る寺院の中、炎に照らされた仏像の下、
床は水浸しで浅いプール状態。
火と水の対比が美しいシーン。黄金色の映像が綺麗です。
カポエラもまた超人的な素早い動きでビックリ。
剣術の達人も現れ、この場面では2種類の鮮やかな対決が見れます。
これがラストでも良かったんじゃないかと思うような見事なカポエラ、
剣術のシーンは見ごたえ充分。
さらにラストにも出てくる大男も少し登場。
舞い上がる水しぶきが非常に美しいシーンでした。

【3位】象の演技力
アクションではないけど、これにビックリ。象って賢いのですね。
親子愛、親にすがって悲しむシーン、まあ本当に凄い。本当に演技してます。
そして子象の可愛らしさ!!
トニーさんも象を飼っているらしく(監督は水牛を飼っているらしい)
こういうところにも「ああ、タイだなあ」と感心。
とにかくトニーさんはじめ、皆さん「象馴れ」し過ぎです(笑)
そして象もまた人間慣れしすぎ。さすが本場です。
日本人なら飼育員やムツゴロウさんでもなければ怯えそうなシーンも
彼らは、やすやすと象に接して何気なく撮影してますし(笑)

見どころは他にも満載で、後はもうランキングをつけるのが難しく割愛。
ラスボス、大集団との戦闘シーン、Xゲーム集団との戦いっぷり、
カーチェイス以上に見ていて怖かった(ヒヤヒヤした)ボートチェイスなどなど。

マッハもそうでしたが、こちらもメイキングをたっぷり収録したDVDが付随。
これがまた面白いのです。
NHKの「プロジェクトX」や「プロフェッショナル~仕事の流儀~」を観ている感覚。
現場の雰囲気の良さ、トニーさんの他の役者さん、敵役さんへの気遣い、
悪役さんたちの人柄良さそうなインタビュー、象やアクションの裏話など
とても興味深く拝見。
剣術の達人とボートレースのスタントは現地でオーディション(!!)だわ、
カポエラさんは、実はトニーさんがネットで見つけた人(!!)だわ・・
ビックリの裏話満載でした。日本映画では考えられないユルさかも(笑)

DVDのパッケージではトニーさんを肩車している(!?)
ラスボス手前で登場する大男のネイサンは、身長230cmの巨漢で
映画の中ではとっても強面で、いかつい役なのですが・・・
メイキングでは「ネイサンってホントいい奴だな!」でした。
トニーさんいわく「見た目はデカイが心は子供」そのまんまで、
純真そうな人柄が印象的。
目をキラキラさせてアクションシーンに挑んでいる姿が可愛かったです。
ビッグベビーですね(笑)

とにかくスタッフもそうだし、出演者一同、「人柄のよい人だらけ」で
雰囲気がすごく良いんですよね。
お互いに敬意を払っている感じも良かったです。
礼儀正しいし、みんな真面目だし。そして温かい人柄。
これだけでもファンになりそうな勢いのメイキングDVDでした。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
しかしながら、ここまでやるか?というほどの格闘シーンにちょっと疲れました。
2019年12月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
トニージャンの最高傑作❗トニージャンも凄いが、彼の打撃を受ける相手役の俳優たちが凄い❗
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年2月26日に日本でレビュー済み
打、蹴、投を駆使し、王様が乗る象を守る4人の兵士。
その兵士になりたい。象使いの主人公カームが幼い頃に抱いた夢。
だが目の前で愛すべき象が奪われた!取り返せ!カームは一路シドニーへ飛ぶ!

本作の舞台はマッハ!!!!!!!!のタイからシドニーへ。
密輸、密猟、薬物、人身売買、差別意識、国家権力の腐敗等
多くのメッセージ性を含んだかと思えば、お色気シーンも完備。
完全に国際化を果たしたムエタイアクション映画トム・ヤム・クン!

それらの要素を無視しても楽しいのがアクションシーン。
水上ボートによる迫力のチェイス、モトクロスを手足のように操る
エクストリーム軍団とのアクロバティックでスピーディなバトル、
一発撮り長回しの息上がる螺旋階段駆け上がりバトル等など。
特にカポエイラを実践的に使う敵キャラとのバトルは
そこだけを何度も観直してしまう程の格好良さを誇ります。

また、ラストバトル直前の1対多の戦いは武器を使わないキルビル、
いや、もはや刀を使わない殺陣と呼べる達人の域です。
相手の腕をヌンチャクのように振るい折りたたむ、
コマンドサンボもかくやという実践的格闘技のムエタイの真髄を見た思いです。

余談ですが、警護対象の要人がセグウェイに乗って移動しているシーンがあるのですが、
あれに乗っている人を見るのはピエール瀧以外では初めてかもしれません。
しかもあれを逃走時に凄いスピードで操縦するマーク巡査のセグウェナーっぷりには驚かされました。
他にも冒頭の空港でジャッキーのそっくりさんに遭遇するどうでも良いシーンや、
ネイサン・ジョーンズが出演しているのもなんとなくポイントが高いです。
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年6月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
象に始まり、象に終わる。これに尽きる映画ですね。冒頭のストーリーが、見事にブレずに最後まで貫き通されています。
どんだけ象が好きなんだ、タイ人って、と微笑ましく思いました。

アクションの方は皆さん絶賛されてますが、たしかに終盤は凄いけど、それまでは雑魚ばっか相手してて、その辺はインドネシアのアクション映画、レイドの方が、敵がすぐに死んでくれないから何度も蘇って、雑魚相手でも苦しむ、って言う点で凄かったですね。ただレイドは暴力の表現がリアルすぎて、爽快感が無いのが大きなマイナスポイントですね。まあそんな訳で、レイドを見た人も、終盤戦は期待していいです。異種格闘技戦にしたのが素晴らしいです。やっぱり単なる暴力だと、殺伐としすぎるし、その辺ちゃんと娯楽として成立するようによく考えられていると思いました。後、雑魚と戦ってる最中でも、所々で「えぇ~、体がそんな風に動く?」と仰天するシーンが幾つもあるので、それも楽しめると思います。
タイの異国情緒と、ハリウッド超えのエンタメアクションが一度に味わえるんだから、これは星5つでしょう~~と思いました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
トム・ヤム・クン! プレミアム・エディション [DVD] 欲しかったので大満足です
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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