¥1,873¥1,873 税込
発送元: Amazon 販売者: トレジャーマーケット24(商品説明を必ずご確認下さい。)
¥239¥239 税込
ポイント: 5pt
(2%)
無料配送 6月6日-8日にお届け
発送元: Life-style ストア 販売者: Life-style ストア
トラスティベル ~ショパンの夢~ - Xbox360
購入オプションとあわせ買い
Amazon スマイルSALE を今すぐチェック
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 年齢対象 : 全年齢対象
- 製品サイズ : 19.2 x 13.59 x 1.4 cm; 559 g
- 発売日 : 2007/6/14
- ASIN : B000GJ5FHI
- 商品モデル番号 : 15783661
- Amazon 売れ筋ランキング: - 29,833位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 153位Xbox 360ゲームソフト
- カスタマーレビュー:
商品の説明
■ストーリー
1849 年10 月 16 日深夜、パリの中心部にあるヴァンドーム広場 12 番地のアパルトマンでピアノの詩人と呼ばれた音楽家ショパンは病の床に伏せながら、最期の夢をみる。
ショパンの意識は現実世界を離れ、おとぎ話に聞くような不思議な世界に足を踏み下ろした。そこでは現実世界と同じように、人々がありふれた日常を様々な感情を抱きながら、当たり前のように生きていた。
唯ひとつ違ったことは、夢の世界において不治の病に侵された者は、その副作用として魔法の力が宿ること。現実世界で病床にあるショパンもまた、魔法を使うことができた。夢の中でも、彼の体は病に蝕まれていたのだ。その皮肉もあって、ショパンは夢の世界を客観的に捉えていた。ここにあるものすべては、自分が作り出した幻に過ぎないのだと…
だが、病に侵されながらも運命を受け入れ、懸命に生きようとするひとりの少女ポルカがショパンの考えを少しずつ変化させて行く。誰もが心の中に持つとされ、綺麗な信じる心を反映して輝く「トラスティ」という宝石。この「トラスティ」の輝きが強すぎるため、少女はさらに過酷な運命へと誘われてゆくことになる。そんな運命に抗い、必死で彼女を救おうとする少年アレグレット。運命に従う少女と逆らう少年、そして夢と現実。
相反する 2 つの事象が絡み合うとき、運命の歯車は静かに逆転を始める――
■ゲームの特徴
バトルシステム
●タイムシェアード リアルタイムバトルシステム
本作の戦闘はターン制とリアルタイムを融合した、「タイムシェアード リアルタイムバトルシステム」を採用。
最大 3 キャラクターまでが参加できるチームバトルになります。ターンが回ってきた(アクティブ状態にある)キャラクターはプレイヤーが操作でき、一定時間バトルフィールド内を自由に行動できます。
このように自由且つ戦略的に行われる戦闘は、わかりやすく、爽快感溢れるシーンを演出します。
●光と闇の必殺技
本作のキーとなっている光と闇は戦闘においても重要な要素。必殺技には光と闇の技があり、技発動時のキャラクターの立ち位置が日向か日影かにより決定します。必殺技は 1 ボタンで簡単に出せるので、リアルタイムバトルの爽快感は残しつつ、フルリアルタイムバトルよりも初心者に優しいシステムです。
●モンスターモーフィングシステム
光と闇の要素が影響するのは、プレイヤーキャラだけではありません。
「モンスターモーフィング」システムにより、敵キャラも立ち位置が日向か日影かによって外見はもちろんのこと、強さや名前、必殺技なども全く違う敵に変化します。
コレクション要素
●スコアピース
ゲームを進めていくと、様々な場所でスコアピース(楽譜のかけら)を手に入れることがあります。このスコアピースを集めていくと、街の人たちとセッション(ミニ演奏会)をすることができ、セッションが上手く成立すると、演奏の評価によってレアアイテムを入手できます。
●エネミーフォト
戦闘中、ビートは必殺技の「ビビットショット」で敵の写真を撮ることができます。撮った写真は戦闘終了後にメニューで閲覧でき、出来によって自動的に評価が付きます。
また、撮った写真はお店で売ることができ、高い評価の写真ほど、高値で売れます。
■製品概要
●豪華キャストが目白押し!
・スターオーシャン 3 やヴァルキリープロファイル 2 でサウンドを担当し、「バテン・カイトス」シリーズでは 株式会社モノリスソフトと共同開発を行った株式会社トライクレッシェンドが開発。
・演出のキーとなる、ショパンの楽曲のピアノ演奏は世界的ピアニスト、スタニスラフ・ブーニン氏が奏でる!
・サウンドは「テイルズ オブ」シリーズでもお馴染みの桜庭統氏。
・ナレーションは映画やCMのナレーションでお馴染みの森本レオ氏!
●重厚かつ壮大な物語
歴史上、実在した人物の夢の世界を舞台に繰り広げられる、人間の命そのもの に焦点をあてたストーリー。
●緻密かつ臨場感に溢れる、美麗ハイビジョン映像
トライクレッシェンドが描き下ろす、幻想的でファンタジックな世界や魅力あふれるキャラクターをリアリティを保ちつつ、緻密なハイビジョン映像として表現。次世代機だからこそ出来る美しい映像をご堪能下さい。
(c)2007 NBGI
特定の情報をお探しですか?
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
「マニア」でも「オタク」でもなんでもござれ。何を言われても笑って許そう。心の中でアッカンベーをしよう。あんたらはこの「楽しさ」を得られないのか。そうかそうかと。
そう実感させてくれるラインナップが本当に多いハードだと思います。
このソフトとの出会いで、その気持ちは更に深まりました。
ゲームを始めて10分で、「絶対に面白いに違いない」と思いました。
その期待は、決して裏切られませんでした。
戦闘の爽快感。ストレスの無いキーレスポンス。独特の世界観。技術をひけらかす様な嫌味を感じない、説得力を持った美しいビジュアル。
作り手の皆さんは、こんなにもゲームを「わかっている」と感じました。
途中で挿入される名曲の数々をヘッドホンで聴けば、なんと演奏者の息遣いまでが響いている。心に響く熱演です。
もっとも、この息遣いを邪魔と感じるかどうかは聞き手次第。
そういやクラシックを題材にするって、キャッチーですね。まんまとやられました。
☆3つはグラフィック点です。
のこりには期待しないほうがいいですね・・・
ストーリー
システム
バランス
どれも中途半端です
序盤はまだ良いのですが、中盤以降から物語の内容があやしくなってきます。
終盤何て「意識が飛んでいて、何処かストーリーを見逃したかな?」と思う位意味が分かりません。(説明不足も何も説明が一切無し)
とにかく終盤は、「コイツ何言ってるの?」「はぁ?」「これで、終わり?」「で、結局何?」と?の連続です。
肝心の戦闘も最初から最後迄、色と強さが違うだけの敵との単調な戦いが続きます。
敵が強くなっても自分達も強くなるからずっと、1〜2ターンで終わり。
光属性や闇属性の必殺技も名前が違うだけの同じ技があり、結局基本攻撃力さえ高ければ弱点属性何て気にせずごり押しでOKです。
一応パーティーレベルなる物があって、出来る事が増えたり制約が付いたりもしますが、上記の理由により殆ど意味ないです。
クリアーしての感想は、こんな意味の分からないストーリー&最悪の演出のRPGが有りましたよって、話のネタになる位の価値しかないです。
あっ、今回の桜庭さんの音楽はなかなか良いので、サントラ買うのはありだと思いました。
現実に存在する人物の夢の話という斬新なコンセプト。
音楽を基調とした、美しいグラフィックと世界観。
立体でありながら、やわらかい線で描かれたキャラクター。
ショパンの音の世界を視覚的に表現したら、おそらくこうなるのでしょう。
この方面での開発スタッフには文句のつけようがありません。
XboxというハードでこんなRPGがプレイできるとは思っていませんでした。
しかし、多くの方が指摘されるようにストーリーという
世界観やキャラクターら全てが立脚すべき土台が腐っています。
せいぜい許容可能なレベルにあるのは4,5章までで、
フィナーレへ向けて物語自体、そしてキャラクターが混迷の度を
深め、最終的には理解を超えた領域へと旅立っていきます。
物語の前半と後半ではパラダイムシフトが起こったかのように
全くテンションが違います。キャラのスタンス、発言率、空気等々。
二周目で提示される情報も限定的で理解を助けるには程遠く、
実績のための作業以外の何物でもありません。
大きさがバラバラでデタラメなピースでパズルを組め、というのは
無理な話。これで一枚の絵を作れる方はシナリオライターしかいません。
なぜ、説教の時間を削って理解を助ける情報を教えてくださらなかったんですか?
せめて終わりだけでも納得できるように、
どうして無難なところに物語を収めてくださらなかったのですか?
後半は、前半に広げすぎた風呂敷を急いでしまいこむかのよう。
容量に制約されるとわかっていたなら、後半の必要な情報を削らずに
前半の無駄なイベントを削ればよかったのに。
たかだか一本の吊橋渡る作業でなんで3回もイベントが起きるんですか?
統括の方にも明らかにこの責任はあります。
プレイ時間はおそらく誰がなさっても30時間を切るでしょう。
戦闘も簡単ですし、難解な要素はストーリー以外に見当たりません。
誰もが手軽にプレイし、楽しめる作品となるべきものであったものが、
シナリオの内容と配分、という一点において破綻してしまいました。
次回作ではこのようなことが絶対にないことを切に願います。
プレイしたいと思う方は、ラストでがっかりすることは間違いないので、
値段をよく考えて買うことを、僭越ながら忠告させていただきます。
上記ゲームのサウンドがお気に入りなので音楽面に関してはかなり期待できそうです。
リアルタイムとターン制を融合した戦闘は面白そうです。SO3にターン制限があるみたいな感じです。
ストーリーはショパンの夢の世界の物語なのですが、ラストをどう終わらせるのかが気になります。(夢落ちっぽいけど・・・・)
公式でのキャラ紹介も増えていき、益々発売が楽しみです。期待で☆5!
あと、勘違いされてトライエースの新作と思ってる方もいますが
VPやSOなど開発されたのがトライエース。
上記ゲームのサウンド部分を製作したのがトライクレッシェンドです。(名前似てますからね)
つまりショパンの夢はトライエースの作品ではないですね。
トライエースのXBOX360での初の新作は「インフィニットアンディスカバリー」です。(発売未定ですが・・・
暖かみを感じるグラフィックで、作品の雰囲気とマッチしていると思います。
音楽も前に出すぎず雰囲気作りに一役買っているし、しかもどの曲も素晴らしい出来です。
そして何よりも良かったのはほとんどロード時間がないことです。
マップから別マップ、マップから戦闘などロードが全く気になりませんでした。
これが本当に良い!
おかげで途中ダレる事も無くプレイできます。
戦闘システムもさPTクラスが低いうちは簡単、クラスが上がっていくと徐々にシビアになるので飽きが来ないです。
本当に良く出来た作品だと思うのですがカメラワークには不満が…
細部まで造りこまれたフィールドがあるのに、それを見渡す事が出来ないのは辛い。
作中に「綺麗な夕日だ。ビートなら〜」という場面があるのですが、その際夕日を見ることが出来ず非常に残念です。
カメラワークのこともあり全体的な評価は☆3つとしましたが、非常に満足できる作品です。
ちょっとテンポが悪い節もありますが多くの方に勧められる作品だと思います。
チュートリアルも丁寧だし、国産ゲームでは頑張っている方だと思います。
プレイヤー自身の判断、ゲーム経験値を問われる戦闘は本当に素晴らしい出来で、
戦闘の歯ごたえもどんどん増していくので、使用キャラにも左右される部分ではあるものの
RPGにありがちな、ゲームを進めるうちに単なるルーチンと感じて苦痛になる
ということもあまりないのではないかと思います。
見た目の通り対象年齢も低めでストーリーに深みは無いです。
ネットで総叩きされたエンディングの説教部分については、若い方なら憤慨するかもしれませんが、
大人の解釈をすれば、おいおい大丈夫かと思わされるとても興味深いものでもあるので、
業界に興味があって色々と想像することが好きな方にもおすすめ出来るかもしれません。