政宗の生き方、小十郎との会話。良かったです。
実際にもう少し早く自分の国がまとめられていたら、
あるいは10年早く生まれていたら、本当に起きたかもしれなかったですね。
惜しい。だからBASARA2がつくられたのかな。
幸村の呼びかけ「政宗殿」が「伊達政宗!」と呼びつけになってしまったのは、違和感がありました。
確かに同い年だけど、身分が違うだろうに。
話は、それなりに楽しめましたよ。
政宗のファンには、政宗の雄たけびが、
幸村ファンには、幸村の悶え声が萌えかも...
声優さんのファンならたまらないですね。
秀吉と半兵衛の関係も歴史的事実とのからめ方は、なかなか上手く出来ていました。
ところで、慶次君、君は何しに出てきたのでしょうか?
強いのはわかったけどあまり意味が無かったみたい。
顔見世公演だったのでしょうか。
もうちょっと慶次の立場を明確にして欲しかったかも。