ゲーム性としては、キャメルトライという昔のゲームにあった
「自分自身でなく、地面を動かす」システムに
「ちぎる」「色をつける」「混ぜる」という要素を加えたゲームです。
操作はアナログキーのみですが、細かな調整が必要です
パズルとしては、難しい部類に入ると思います。
クリア得点については、
タイム制限×ボーナスアイテム×生き残った本体の量
で決まるようですが
得点的にタイムが優先されるようで
「ボーナスアイテムを全部とってクリア」して得点が前より悪くなるってのは
ゲームとしてはどうなのかと思いました
グラフィック・システム・音楽と、
「こまけぇことはいいからチャッチャと考えてクリアしやがれ!」的な思考は
アメゲーにありがちだなと感じました
発想はとても面白いです。
ただ他のPSPのパズルゲーとも比べてもかなり難しいほうなので
ある程度ゲーム慣れした人が手を出すべきゲームでしょう