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テルーと猫とベートーヴェン
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曲目リスト
1 | 竜 |
2 | テルーの唄 |
3 | 数え唄 |
4 | 旅人 |
5 | 空の終点 |
6 | 素晴らしき紅マグロの世界 |
7 | 雨のアタゴオル |
8 | 人生は一本の長い煙草のようなもの |
9 | 夢のスープ |
10 | ポプラ・ポプラ |
11 | かおのえき |
12 | 偉大なる作曲家 |
商品の説明
内容紹介
2. テルーの唄
映画「ゲド戦記」に楽曲を提供する等、作家としても活発な活動をしている谷山浩子。今作は、手嶌 葵に提供した「テルーの唄」と「ゲド戦記歌集」に収録された「数え唄」「竜」「空の終点」「旅人」の谷山浩子ヴァージョンを収録。また、昨年の公演で好評を博した「アタゴオルは猫の森」からの楽曲、森山良子に提供した「ポプラポプラ(1992年発表)」のセルフ・カヴァー等、バラエティに富んだ内容になっています。
【谷山浩子さんのコメント】
新しいアルバム、自分でもかなりのお気に入りです!ぜひ聴いてやってくださいね。
タイトルは、内容のわかりやすいダイジェストになってます。「テルー(ゲド戦記関連の歌)と猫(アタゴオル関連の歌)とベートーヴェン(それ以外の歌)」が入ってますよ、という。
ちなみに裏タイトルは「竜頭蛇尾」…自分で言ってるだけですが。「竜」で始まってパイソン(ニシキヘビ)で終わるから。
内容的にも「ジャ~ン」って感じで始まって「…は?」って感じに終わるので、とっても竜頭蛇尾です。できれば通して聴いて、竜から蛇への脱力感を楽しんでいただけたら嬉しいです。
【アーティストについて】
現在までに30枚以上のアルバムを発表。その独自性の高い音楽は根強いファンを獲得。NHK「みんなのうた」「いないいないばあ!」などのTV番組やCF、他アーティストへの楽曲提供など、各メディアでの活動も著しい。またオールナイトニッポンをはじめとするラジオ番組のパーソナリティ、童話、エッセイの執筆など、その活動範囲はますます拡大している。2002年には音楽生活30周年を迎え、2006年夏公開の映画「ゲド戦記」(スタジオジブリ/宮崎吾朗第一回監督作品)においては、挿入歌「テルーの唄」の作曲を行う。またスタジオジブリ・プロデュース「ゲド戦記歌集」(歌:手嶌 葵)では9曲の楽曲提供を行っている。
メディア掲載レビューほか
オリジナリティあふれる詩の世界と、個性豊かな世界観で独自のステイタスを築き上げてきた谷山浩子のオリジナル・アルバム。「テルーの唄」のオリジナル・カヴァー、「数え唄」「空の終点」他を収録。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 104.61 g
- メーカー : ヤマハミュージックコミュニケーションズ
- EAN : 4542519003104
- 時間 : 45 分
- レーベル : ヤマハミュージックコミュニケーションズ
- ASIN : B000GPII0S
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 141,193位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 46,125位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
購入するのはそれ以来ですが、ゲド戦記というアニメがありまして、その中に出てくる「テルーの唄」という
歌に私は大変興味を持ちました。 それを歌っているのは、これも私の大好きな歌手、手島葵さんなのですが、
ある時、この歌は谷山浩子さんが作曲された歌であることを知りました。 ならば彼女も歌っているのだろう
と思い、SNSで調べてみたところ、ありました。 聞いてみると昔と全く同じ綺麗な声で歌われておりました。
懐かしさも手伝って、CDを是非とも購入したいと思ったのはこのようないきさつでした。 満足です。
この歌は次のアルバムで「ハイリゲンシュタットの遺書」と言うタイトルの歌で真面目なベートーヴェン賛歌を作って歌った方がクラシックファンで谷山浩子ファンでもある人のご機嫌を取る方が無難だと思う(@^▽^@)ニコッ
受けを狙って作った歌もいいが、僕のお気に入りは「空の終点」「人生は一本の長い煙草のようなもの」(@^▽^@)ニコッ
後半はもう支離滅裂で、ぶっ飛んだヘンテコな曲の中に静かなバラードが挟まれている感じ。このヘンテコさは最近の谷山さんの楽曲にありがちで、「たんぽぽ食べて」みたいな強烈なインパクトも無ければ、「まもるくん」みたいにメロディーが楽しいわけでもない、正直に言えば全然印象に残らない曲。
そんな中で「人生は一本の長い煙草のようなもの」「夢のスープ」の2曲だけが光っている。
「人生は~」は歌詞もメロディーも素晴らしく、間奏部分では楽器の音色がグッと心を締め付ける。「夢のスープ」は効果音や子供の声が面白く、聴きながらいろんなイメージの扉を開いていく感じ。
良い曲も含まれているが、全体を通して聴く気になれなかった唯一のアルバム。
テルーの唄とこの2曲だけでマキシシングルにしても良かった気がする。
人によっては、まとまりがないという評価になるかもしれませんが、私は好きです。
ごろうさんの作詞も良いねぇ……
どなたかがりクエストされていた曲ですね
たしか、そのとき次のアルバムにいれようかなというような
お話をされていたような気がします
ゲド戦記の楽曲に関しては、本編みてないのですが
浩子さんの歌を楽しみにしています。
アタゴオルの曲は、近年では出色の美しい詩曲だったので
こうやってCDになるのは大変うれしいです。
やめてほしいです。(出すなら、せめて別アルバムにして)
アルバムとしての統一感もなくなるし。
以前から、組曲のようなことはされていますが、これまでのものは
それでもすごく良い出来でした。(「お昼寝宮〜」とか)
それは物語を知らなくても、全体としてうまくまとまっていたからでは
ないかと思います。
でも「月光シアター」では、ものすごくがっかりでした。
意味の分からない短い曲などが多く、また、
おじさんや子供といったコーラス隊の存在感が強すぎて、
バラバラな感じがしたのです。
それで、今回のこの「テルーと猫とベートーヴェン」ですが
想像していたよりは、きちんとアルバムとして聴けました。
ただ、やっぱり「アタゴオル」という別のメディアを知っていないと
歌詞に入り込めないなあという点で、劇用の曲を普通のアルバムには
入れるべきでないと今回のアルバムでも思いました。
劇の曲は、劇の中で物語と共に存在するものであり、何の下地もなく、
曲だけをただ聴かされても、ちょっと冷めてしまいます。
来年は普通のアルバムを期待します。