植物人間のモンスターは作り物です。(一目瞭然)
しかし、重要な位置づけである、見せ物小屋の役者達は本物です。
世界びっくり人間大賞に出てきた人たちもいます。
フリークスという、なかなか触れられないテーマの映画です。
映画「フリークス」とも重ねて語られる映画です。
基本的にはチープなSFホラーですが、タブー視されているフリークスを取り扱うことにより、
色々な深いメッセージを含む趣深い作品に仕上がっています。
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | マイケル・ダン, ジル・ヘイワース, ジャック・カーディフ, ブラッド・ハリス, ドナルド・プレザンス, トム・ベイカー |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 32 分 |
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988105049727
- 監督 : ジャック・カーディフ
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 32 分
- 発売日 : 2006/9/28
- 出演 : ドナルド・プレザンス, トム・ベイカー, ブラッド・ハリス, マイケル・ダン, ジル・ヘイワース
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : ニューライン
- ASIN : B000GPPLGW
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 228,244位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2008年8月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
題名が変更されて発売されていたのであやうく知らないとこだった…
2008年6月23日に日本でレビュー済み
私もやはり、「悪魔の植物人間」という邦題が一番しっくりくるのですが・・そこは仕方ないとして、この映画の原題は、私の知る限りでは3題あります。 1 THE MUTATIONS 2 THE FREAKMAKER 3 DR.OF EVIL 海外でどのように使い分けたかはわかりませんが、ホラー系の映画には複数の題名があるものが多いようです。
2007年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
突然変異が生物に新たな進化をもたらすと信奉するノルター教授は、植物と動物
を融合して新人類を造ろうとしていた。
この作品の邦題が「悪魔の植物人間」。いかにも植物人間が大暴れして、ホラー
ファンなら1度は鑑賞してみたいと思わせる題でした。だが、原題になりこれで
まともな題になりましたね。劇中一番インパクトがあるのは特殊メイクを施した
食虫植物男では無く本物のフリークが行うサイドショー。 ひげ女、猿女、わに
女、激痩女、眼球飛び出し男など、原題のミューテーションを地で行く光景には
言葉も無い。冒頭、霧が立ち込める林の中で女子大生が小人に追いかけられるシ
ーンも、なかなかシュールな怖さがあります。邦題を鵜呑みにしていると期待は
ずれということになりかねないので要注意。個人的評価は★3,9個。
を融合して新人類を造ろうとしていた。
この作品の邦題が「悪魔の植物人間」。いかにも植物人間が大暴れして、ホラー
ファンなら1度は鑑賞してみたいと思わせる題でした。だが、原題になりこれで
まともな題になりましたね。劇中一番インパクトがあるのは特殊メイクを施した
食虫植物男では無く本物のフリークが行うサイドショー。 ひげ女、猿女、わに
女、激痩女、眼球飛び出し男など、原題のミューテーションを地で行く光景には
言葉も無い。冒頭、霧が立ち込める林の中で女子大生が小人に追いかけられるシ
ーンも、なかなかシュールな怖さがあります。邦題を鵜呑みにしていると期待は
ずれということになりかねないので要注意。個人的評価は★3,9個。
2010年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
数十年前、日曜日だかの夕方ぐらいにテレビ放送されたのを見た記憶がある。題名の「悪魔の植物人間」に惹かれて見たのだが、それ以降一度もテレビに登場しなかったのは、やはり見せ物小屋や奇形を画面に出す事が憚られたからだろう。
出ているのは皆本物の見せ物小屋の奇形達。欧米ではごく当たり前のように彼らの興業が行われ(シャム双生児の兄弟や髭女、ホッテントットビーナスなんてのもいたし、エレファントマンもその一人だったな)、怖い物見たさと健常者である自分の優越感を満足させるために皆が足を運んだようだ。日本でも小人プロレスなんぞはつい最近までやってたようだが、他の見せ物はたいてい作り物かまがい物ばかりだった。
人権人権とうるさく言われ出して身体障害者の蔑称もなんやかやと言い換えさせられ、「ツ○ボ、ビ○コ、チ○バ」などと言おうものなら袋だたきにあう昨今、本物のフリークスが見られる本作品が発禁にもならず購入できるのは貴重とも言えるだろう。
題名の「植物人間」のみが作り物ってとこもミソね。
出ているのは皆本物の見せ物小屋の奇形達。欧米ではごく当たり前のように彼らの興業が行われ(シャム双生児の兄弟や髭女、ホッテントットビーナスなんてのもいたし、エレファントマンもその一人だったな)、怖い物見たさと健常者である自分の優越感を満足させるために皆が足を運んだようだ。日本でも小人プロレスなんぞはつい最近までやってたようだが、他の見せ物はたいてい作り物かまがい物ばかりだった。
人権人権とうるさく言われ出して身体障害者の蔑称もなんやかやと言い換えさせられ、「ツ○ボ、ビ○コ、チ○バ」などと言おうものなら袋だたきにあう昨今、本物のフリークスが見られる本作品が発禁にもならず購入できるのは貴重とも言えるだろう。
題名の「植物人間」のみが作り物ってとこもミソね。
2006年9月4日に日本でレビュー済み
「悪魔の植物人間」(原題:THE MUTATIONS)がなんで
こんなタイトルになってしまったのか不思議ですが
もうビデオがボロボロになってしまって何年も見れなかったので
本当に嬉しいです。
まさに怪奇と幻想の世界であります。
こんなタイトルになってしまったのか不思議ですが
もうビデオがボロボロになってしまって何年も見れなかったので
本当に嬉しいです。
まさに怪奇と幻想の世界であります。
2011年9月19日に日本でレビュー済み
小学生時、『恐映映画大全集』とかいう本で
一際恐ろしいビジュアルの植物人間さんに釘付けでした。
公開時の邦題は『悪魔の植物人間』というタイトルで
この<植物人間>の<植物>は、
緑の方の<植物>→<改造人間>なんですが
色々な配慮もあり、『ザ・フリークメーカー』に
タイトルを変更してDVDリリースとなったんでしょう。
<フリークス>っていうのも横文字になってるだけで
実際コッチの方が差別語だと思うんですが・・・
もうひとつ、この映画が封印される大きな要因が
劇中に登場する、
髭モジャ女、全身毛だらけの猿女、全身カサカサのワニ女、
生ける骸骨女(要は拒食症)等
他にも活字にするのは憚る本物のフリークスの方々。
でもこの映画の本質は恐怖ではなく、
人体実験を繰り返す愚かな健常者と
フリークスとして生まれてしまった人々のちょっと哀しい物語・・・
見世物小屋の醜い男リンチが売春婦に
『言って貰いたいことがあるんだ』
『ええいいわ、どんないやらしい事でもポンポン言ってあげる』
『いいやそんなのじゃない、たった一言だ、一言だ・・・
言ってくれ、愛してるってな』
ってシーンは印象的。
ちょっと若い『ハロウィン』のドナルド・プレザンスも悪い教授で出演してます。
とにかく、既に廃盤になっているようですし、
地上波では今後放送される可能性が無いと思うので
どこかで見かけた際には是非レンタルされる事をオススメいたします。
一際恐ろしいビジュアルの植物人間さんに釘付けでした。
公開時の邦題は『悪魔の植物人間』というタイトルで
この<植物人間>の<植物>は、
緑の方の<植物>→<改造人間>なんですが
色々な配慮もあり、『ザ・フリークメーカー』に
タイトルを変更してDVDリリースとなったんでしょう。
<フリークス>っていうのも横文字になってるだけで
実際コッチの方が差別語だと思うんですが・・・
もうひとつ、この映画が封印される大きな要因が
劇中に登場する、
髭モジャ女、全身毛だらけの猿女、全身カサカサのワニ女、
生ける骸骨女(要は拒食症)等
他にも活字にするのは憚る本物のフリークスの方々。
でもこの映画の本質は恐怖ではなく、
人体実験を繰り返す愚かな健常者と
フリークスとして生まれてしまった人々のちょっと哀しい物語・・・
見世物小屋の醜い男リンチが売春婦に
『言って貰いたいことがあるんだ』
『ええいいわ、どんないやらしい事でもポンポン言ってあげる』
『いいやそんなのじゃない、たった一言だ、一言だ・・・
言ってくれ、愛してるってな』
ってシーンは印象的。
ちょっと若い『ハロウィン』のドナルド・プレザンスも悪い教授で出演してます。
とにかく、既に廃盤になっているようですし、
地上波では今後放送される可能性が無いと思うので
どこかで見かけた際には是非レンタルされる事をオススメいたします。
2006年8月2日に日本でレビュー済み
かねがね噂と数少ないスチールなんかで我慢してきた僕にとって幻の作品です。期待といっても完成度が高いとかメイクが頑張っているとか、そういった期待はもちろんしていません。チープでもどれだけ自分のセンスにあってくれるか(意味不明か)。この勢いで「恐怖のいけにえ」「センチネル」なんかも是非ソフト化してくれるという期待もこめて即買いです。でも、なんか価格が高いな。