とりあえず地獄少女パート1、終了です。
といっても、かなりキャラクターやストーリーに謎を残したまま終了します。
閻魔あいの過去もこの第9巻で明らかになりますが
何故、どうして人々を地獄送りにするのか?
地獄と閻魔あいの関係などほとんど語られてません。
明かされるのはあくまでも人間としての人生を送っていた頃の過去だけです。
キャラクターに関して公開する情報を制限し、
ミステリアスな作品に仕立てるスタッフの気持ちは分からないでもないですが、
もうちょっとつっこんだ内容でもよかったんじゃないかな。
個人的に少し消化不良気味です。
現在、放映がすでに始まっている地獄少女・二籠に期待します。
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地獄少女 9 [DVD]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 能登麻美子, うえだゆうじ, 大森貴弘, 水樹奈々, 岡真里子, 松風雅也 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 22 分 |
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商品の説明
Amazonより
深夜0時だけアクセスできるサイト「地獄通信」に怨みを書き込むと、地獄少女・閻魔あい(声・能登麻美子)が現れ、憎い相手を地獄に落としてくれる。しかし依頼人も死後地獄に堕ちてしまうという、ホラー・ファンタジーTVアニメのDVD第9弾で第1部の最終章。柴田親娘と地獄少女の因縁の物語に、ようやく終止符が打たれる。第24話「夕暮れの里」では、地獄少女と柴田親娘の因縁が明らかになっていき、ついに親娘はあいと対峙(たいじ)。第25話「地獄少女」ではあまりにも残酷なあいの400年前の過去が明かされる。そして最終回第26話「かりぬい」で、あいはつぐみに黒い藁人形を手渡した。つぐみはその標的に向けて、人形のヒモを解くのか…。初めて感情を剥き出しにする地獄少女、その表情はかなりショッキングなインパクトがあり、地獄からの命令にも逆らうほどの怨みの念が描出されているが、この結末をしかと見据えた上でシリーズ第2章『地獄少女 二籠』へと続いていきたい。(増當竜也)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19.8 x 14.2 x 2 cm; 181.44 g
- EAN : 4534530014993
- 監督 : 大森貴弘
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 22 分
- 発売日 : 2006/9/27
- 出演 : 能登麻美子, 水樹奈々, 松風雅也, うえだゆうじ
- 販売元 : アニプレックス
- ASIN : B000GTJTFW
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 167,398位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 29,531位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この数年来、最もはまったアニメです。多くのレビュアーの方が高評価をつけているのも頷けます。
ほぼ全部の作品を通して見ました。その中には、ちょっとどうかなという展開のものもありましたが、
毎回見るのを楽しみにしていました。
24, 25, 26は地獄少女の謎解きですが、さすがに良くできています。繰り返し見てしまいました。
他のレビュアーの方も述べていますが、日本人の心情を踏まえた、とても日本的なアニメだと
思います。「かりぬい」のバックの絵柄も花札みたいなコントラストですし。外国人が見たら
どう感じるでしょうか。でも主人公の静かで深い台詞を翻訳し、外国語で演じるのは
至難の業でしょう。
25, 26では、これまで感情を抑え閉じ込めてきた主人公が怒りを爆発させます。黒い恨みの炎を
柴田親子に投げます。それでも主人公の個人的な恨みによっては地獄に流すことができないため、
つぐみに糸を引かせようとします。
最後に主人公が青い清らかな炎で七童寺を燃やしたときに、あれは寺の住職でしょうか、遠方で
「寺が燃えてしまった」という具合に飛んでいました。火をつけた直後にも住職が
テーブルについていました。最高の盛り上がりの中にコミカルなカットが混ぜてありました。
それと「ばあちゃん」、あれは巨大な蜘蛛だったのかもしれません。蜘蛛の糸で主人公の着物を
縫っていたとか。主人公を地獄に戻そうとする三つ目の蜘蛛が男性面だとすると、「ばあちゃん」は
女性面から、カルマを果たそうとする主人公を見守っていた、ということでしょうか。
こうして謎の部分を多く残すことで、視聴者の想像に任せたふくらみと余韻を持たせてあります。
よくできた作品です。
ほぼ全部の作品を通して見ました。その中には、ちょっとどうかなという展開のものもありましたが、
毎回見るのを楽しみにしていました。
24, 25, 26は地獄少女の謎解きですが、さすがに良くできています。繰り返し見てしまいました。
他のレビュアーの方も述べていますが、日本人の心情を踏まえた、とても日本的なアニメだと
思います。「かりぬい」のバックの絵柄も花札みたいなコントラストですし。外国人が見たら
どう感じるでしょうか。でも主人公の静かで深い台詞を翻訳し、外国語で演じるのは
至難の業でしょう。
25, 26では、これまで感情を抑え閉じ込めてきた主人公が怒りを爆発させます。黒い恨みの炎を
柴田親子に投げます。それでも主人公の個人的な恨みによっては地獄に流すことができないため、
つぐみに糸を引かせようとします。
最後に主人公が青い清らかな炎で七童寺を燃やしたときに、あれは寺の住職でしょうか、遠方で
「寺が燃えてしまった」という具合に飛んでいました。火をつけた直後にも住職が
テーブルについていました。最高の盛り上がりの中にコミカルなカットが混ぜてありました。
それと「ばあちゃん」、あれは巨大な蜘蛛だったのかもしれません。蜘蛛の糸で主人公の着物を
縫っていたとか。主人公を地獄に戻そうとする三つ目の蜘蛛が男性面だとすると、「ばあちゃん」は
女性面から、カルマを果たそうとする主人公を見守っていた、ということでしょうか。
こうして謎の部分を多く残すことで、視聴者の想像に任せたふくらみと余韻を持たせてあります。
よくできた作品です。
2007年8月25日に日本でレビュー済み
この作品の特徴を一言で言ったらおもしろいところは、キャラでつかんでストーリーで落とす、ってとこかな。
まず閻魔あいのキャラデからひきつけられるんだよね。セーラー服と和装は“都市伝説”“怪談”の分かりやすいメタファーであるから、この作品の性格をここだけであらわしてるともいえる。ブレザー全盛の時代に一昔前のセーラー服ってだけでも十分すぎる記号だけども、そこに完全な黒ともいえない暗い地に鮮やかな花をあしらった振袖と来た。この二つは清楚な黒髪美少女が最も似合うであろう服装なんだけど、生身の人間が着たら絶対しらけるであろう格好なんだよね。そこをアニメぢからで一人のキャラクターにまとめ上げられている点がうまさだ。このどこにでもいそうで絶対にいない閻魔あいという人物を創り上げたところで、この作品創りは半分終わってる、って言ってもいい。そこに能登麻美子さんのウィスパーボイスが加われば、もう完璧。ちなみに言うならボクのお勧めは輪入道。OPのダンディーはわけーもんには出せないよ。こういう渋さって好き。
さて、キャラでつかんだ心をそのまま最終回まで持ってくのは善と悪が絡み合ったストーリー。わたなべひろし氏自身が理不尽な思いにさせられたときに思いついたって語ってたように、この物語は理不尽がテーマでしょ。復讐者本人は理不尽な思いをさせられたと思っているかもしれないけど、はたから見たらそんな恨みのほうが理不尽である場合もある。誰も悪くはないんだけど憎しみだけがぽこんと現れるこの世界。それを依頼者、最後は本人のオーダーに従ってぶった切ってしまうところに“?”を感じてしまったら、もうこの作品に入り込んでしまってる。構成のうまさだね。でもひとつ言わしてもらうなら、穴二つなのに、あれ?もう一つの穴は?よく見えないんだな。そこが不満。
まず閻魔あいのキャラデからひきつけられるんだよね。セーラー服と和装は“都市伝説”“怪談”の分かりやすいメタファーであるから、この作品の性格をここだけであらわしてるともいえる。ブレザー全盛の時代に一昔前のセーラー服ってだけでも十分すぎる記号だけども、そこに完全な黒ともいえない暗い地に鮮やかな花をあしらった振袖と来た。この二つは清楚な黒髪美少女が最も似合うであろう服装なんだけど、生身の人間が着たら絶対しらけるであろう格好なんだよね。そこをアニメぢからで一人のキャラクターにまとめ上げられている点がうまさだ。このどこにでもいそうで絶対にいない閻魔あいという人物を創り上げたところで、この作品創りは半分終わってる、って言ってもいい。そこに能登麻美子さんのウィスパーボイスが加われば、もう完璧。ちなみに言うならボクのお勧めは輪入道。OPのダンディーはわけーもんには出せないよ。こういう渋さって好き。
さて、キャラでつかんだ心をそのまま最終回まで持ってくのは善と悪が絡み合ったストーリー。わたなべひろし氏自身が理不尽な思いにさせられたときに思いついたって語ってたように、この物語は理不尽がテーマでしょ。復讐者本人は理不尽な思いをさせられたと思っているかもしれないけど、はたから見たらそんな恨みのほうが理不尽である場合もある。誰も悪くはないんだけど憎しみだけがぽこんと現れるこの世界。それを依頼者、最後は本人のオーダーに従ってぶった切ってしまうところに“?”を感じてしまったら、もうこの作品に入り込んでしまってる。構成のうまさだね。でもひとつ言わしてもらうなら、穴二つなのに、あれ?もう一つの穴は?よく見えないんだな。そこが不満。
2006年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメ版『地獄少女』第1期最終巻。閻魔あいと柴田親子の縁が一つに収束し、物語は一つの結論に達します。
この巻収録の3話は、柴田親子を主体として視聴した場合、非常に美しいハッピーエンドが描かれています。前巻にて明かされた柴田一の過去と、つぐみの心に宿った「地獄流し」への疑念が伏線として極めてうまく活かされていますね。のみならず、柴田親子は終始視聴者の代弁者的立場で閻魔あいの地獄流しを追いつづけていただけに、最終的に一とつぐみのそれぞれが達した結論に非常に説得力があり、鬱アニメの「鬱」を晴らしてくれるようなクライマックスだったと思います。
一方、閻魔あいを主体として視聴した場合、この最終3話は完全に「番外編」と言えますね。それまでの閻魔あいとは全く別人の如き、感情丸出しの姿が描かれています。ある意味イメージぶち壊しと言っても過言ではありません。第24・25話で柴田親子との縁、そしてあいの過去が描かれた訳ですが、そこで語られた内容を前提にしても、最終話におけるあいの豹変振りは目を疑うばかりですね。「この恨み、地獄へ流すがいい」とキレたように泣き叫んでみたり、その割に「まだ流される訳には行かない」と逃亡したり、物理的に柴田親子を攻撃し、それが失敗すると、つぐみの精神に働き掛け半ば無理矢理契約に誘導してみたりと、ここまで描かれてきた「冷徹な処刑執行人」的なあいの姿は全くありません。
ただ、柴田親子との因縁に一つの結論が出た後、七童寺を去る際に取ったあいの行動は「地獄少女」たるあいの面目躍如と言った雰囲気で、ラスト強烈に印象付けてくれましたね。
結局第1期『地獄少女』は柴田親子サイドでの結論だったと言えます。閻魔あいサイドの物語は最終画面通り「ツヅキマス」です。第1期ではほとんど語られなかった、あい自身のストーリーの他、三藁や祖母、人面蜘蛛等にもスポットが当たる事を第2期には期待したいです。
この巻収録の3話は、柴田親子を主体として視聴した場合、非常に美しいハッピーエンドが描かれています。前巻にて明かされた柴田一の過去と、つぐみの心に宿った「地獄流し」への疑念が伏線として極めてうまく活かされていますね。のみならず、柴田親子は終始視聴者の代弁者的立場で閻魔あいの地獄流しを追いつづけていただけに、最終的に一とつぐみのそれぞれが達した結論に非常に説得力があり、鬱アニメの「鬱」を晴らしてくれるようなクライマックスだったと思います。
一方、閻魔あいを主体として視聴した場合、この最終3話は完全に「番外編」と言えますね。それまでの閻魔あいとは全く別人の如き、感情丸出しの姿が描かれています。ある意味イメージぶち壊しと言っても過言ではありません。第24・25話で柴田親子との縁、そしてあいの過去が描かれた訳ですが、そこで語られた内容を前提にしても、最終話におけるあいの豹変振りは目を疑うばかりですね。「この恨み、地獄へ流すがいい」とキレたように泣き叫んでみたり、その割に「まだ流される訳には行かない」と逃亡したり、物理的に柴田親子を攻撃し、それが失敗すると、つぐみの精神に働き掛け半ば無理矢理契約に誘導してみたりと、ここまで描かれてきた「冷徹な処刑執行人」的なあいの姿は全くありません。
ただ、柴田親子との因縁に一つの結論が出た後、七童寺を去る際に取ったあいの行動は「地獄少女」たるあいの面目躍如と言った雰囲気で、ラスト強烈に印象付けてくれましたね。
結局第1期『地獄少女』は柴田親子サイドでの結論だったと言えます。閻魔あいサイドの物語は最終画面通り「ツヅキマス」です。第1期ではほとんど語られなかった、あい自身のストーリーの他、三藁や祖母、人面蜘蛛等にもスポットが当たる事を第2期には期待したいです。
2015年12月24日に日本でレビュー済み
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本当に泣けました。あいちゃんにあんな過去があったなんて衝撃的でした。悲しさもありましたが感動もあって良かったです。
2007年5月20日に日本でレビュー済み
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結局勧善懲悪的にフェイドアウトされたと思われる。
二籠しか見てなくて、ラストに納得出来ない向きは
買ってでも見た方がすっきりします。
二籠のラスト的には続けそうだけどどうなるのかな。。
「永遠に苦しみを」という台詞は57億6千万年後を表すのですかね。
オープニングの地獄絵図は仏教のものですし。
57億6千万年が、4,000年前(仏教成立)からカウントなのか、太陽系成立から
カウントなのかと余計なところから悩んでしまう。。。。
二籠しか見てなくて、ラストに納得出来ない向きは
買ってでも見た方がすっきりします。
二籠のラスト的には続けそうだけどどうなるのかな。。
「永遠に苦しみを」という台詞は57億6千万年後を表すのですかね。
オープニングの地獄絵図は仏教のものですし。
57億6千万年が、4,000年前(仏教成立)からカウントなのか、太陽系成立から
カウントなのかと余計なところから悩んでしまう。。。。
2012年9月5日に日本でレビュー済み
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閻魔あいの背負う業は二つ。信頼した相手に裏切られた恨みと、村人を虐殺したことに対する罪。今回は前者が解消されたということでひとまずの決着と見て良いのでしょうか。素晴らしいラスト3話でした。
普段感情を見せない人が爆発したとき、こちらの心も揺さぶられるものなんですね。最後のあいが桜の木の前で涙するシーンなどジワジワきましたよ。作品全体であいの個性をしっかり描いたおかげでしょうね。
あと、柴田親子が無事で良かった。地獄に流されていたら、23話を超えるトラウマものでした。
普段感情を見せない人が爆発したとき、こちらの心も揺さぶられるものなんですね。最後のあいが桜の木の前で涙するシーンなどジワジワきましたよ。作品全体であいの個性をしっかり描いたおかげでしょうね。
あと、柴田親子が無事で良かった。地獄に流されていたら、23話を超えるトラウマものでした。
2012年12月2日に日本でレビュー済み
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迅速丁寧でした。また、購入するときもあると思います。
その時はよろしくお願いします。
その時はよろしくお願いします。