![超合金魂 GX-35 ウォーカーギャリア [並行輸入品]](https://m.media-amazon.com/images/I/41JJJ8G6TJL.__AC_SX300_SY300_QL70_ML2_.jpg)
| プレイヤー数 | 1 |
|---|---|
| 個数 | 1 |
| 電池使用 | いいえ |
| 電池付属 | いいえ |
| 対象性別 | 男性 |
| メーカー推奨年齢 | 15歳以上 |
| 発売日 | 2007/1/13 |
| 製品サイズ | 33.6 x 21.01 x 12.19 cm; 1.16 kg |
| ASIN | B000GTLP2M |
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イメージ付きのレビュー
いまさらの感もありますが足首の手直し方法など
セコハンショップでザブングルシリーズの古いプラモを発見し懐かしくて購入。火がついてプラモを集めＲ３や超合金のシリーズまで手を出してしまいました。既に古い製品でレビューなど出尽くした感はあります。ですが小さいと言われるサイズはドランも含め１４４/１なのでプラモと合わせられます。ドランも可動、組み立てなど良く練られていて素晴らしい出来です。いまの視点（２０１５年）で言わせて貰えばこの内容は正解だったと思います。欠点といわれる足首の手直しをしましたのでご報告がてらレビューさせていただきます。新品ではさすがにプレミアが付いて定価の２倍はしますのでもったいなく出来ませんでした。幸い某オークションにて安い中古があったのでそれを購入、手直しを施した次第です。（もし参考にされて同様の手直しをされる場合は自己責任でお願い致します）まずノーマル状態でＲ３と同じポーズをとらせました、後発のＲ３は足首の可動が考慮されています。合金魂はでかくて重い脚のせいで重心が後ろでも安定して立ちますが腰を落としたポーズは取れません。手直しにはナイフ、メガネドライバー、ワイヤーソー、ペーパーナイフ、ニッパーなどそろえました。下駄はボールジョイントなんで簡単に外せます。脚首を外しますがくるぶし内側のパーツは接着されており、割らないよう気をつけてはがします。はがすと内部にビスがあります、足前方のビスをあわせ２本外せば足首は取れます。このとき足首の軸にクリックさせるパーツと反対にも回転軸を保持するパーツがあります。ちゃんと保管して「絶対になくさないでください」足首の固定が出来なくなります。ここからタイヤが入り込める分のスペースを削ります。工作が稚拙で申し訳ありませんがワイヤーソーやニッパー、ナイフでそれっぽく削りました。大きな注意点は「下駄との接点のボールジョイントの部分はちゃんと残すこと」ここを削りすぎると下駄を履かせたとき折れてしまう可能性があります。強度も考えて削り過ぎないようにします。ビスが入る部分の円柱状の部分の削りはやりにくいので慌てず丁寧に根気よくやります。大体「コ」の形に削ればＯＫです、少しずつタイヤを合わせながら削ります。ほどよく削ったら再度くみ上げますが回転軸に削りカスなどが付着しているとおもいます。特にクリックパーツのところはグリースが塗られていますのでごみが付きやすいです。よくふき取ってください。ビス止めは１つだけになってしまいますが保持には問題は感じられませんでした。最後にくるぶし内側のカバーパーツを接着して完成です。これで足首も曲がり腰を落としたポーズが取れるようになりました。削った場所は外からは見えにくいので問題はありません。余談ドランとあわせた写真も撮りました（足首手直し前です）やはりでかいですね。間接が非常に独特で面白い動きやポーズが出来ます。手足だけでなく胴もコクピットアームや上半身が前後にスライドするなど芸が細かいです。ただあまり動かしているとパーツが浮いてきて外れてしまうので注意が必要でした。
上位レビュー、対象国： 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年11月4日に日本でレビュー済み
セコハンショップでザブングルシリーズの古いプラモを発見し懐かしくて購入。
火がついてプラモを集めＲ３や超合金のシリーズまで手を出してしまいました。
既に古い製品でレビューなど出尽くした感はあります。
ですが小さいと言われるサイズはドランも含め１４４/１なのでプラモと合わせられます。
ドランも可動、組み立てなど良く練られていて素晴らしい出来です。
いまの視点（２０１５年）で言わせて貰えばこの内容は正解だったと思います。
欠点といわれる足首の手直しをしましたのでご報告がてらレビューさせていただきます。
新品ではさすがにプレミアが付いて定価の２倍はしますのでもったいなく出来ませんでした。
幸い某オークションにて安い中古があったのでそれを購入、手直しを施した次第です。
（もし参考にされて同様の手直しをされる場合は自己責任でお願い致します）
まずノーマル状態でＲ３と同じポーズをとらせました、後発のＲ３は足首の可動が考慮されています。
合金魂はでかくて重い脚のせいで重心が後ろでも安定して立ちますが腰を落としたポーズは取れません。
手直しにはナイフ、メガネドライバー、ワイヤーソー、ペーパーナイフ、ニッパーなどそろえました。
下駄はボールジョイントなんで簡単に外せます。
脚首を外しますがくるぶし内側のパーツは接着されており、割らないよう気をつけてはがします。
はがすと内部にビスがあります、足前方のビスをあわせ２本外せば足首は取れます。
このとき足首の軸にクリックさせるパーツと反対にも回転軸を保持するパーツがあります。
ちゃんと保管して「絶対になくさないでください」足首の固定が出来なくなります。
ここからタイヤが入り込める分のスペースを削ります。
工作が稚拙で申し訳ありませんがワイヤーソーやニッパー、ナイフでそれっぽく削りました。
大きな注意点は「下駄との接点のボールジョイントの部分はちゃんと残すこと」
ここを削りすぎると下駄を履かせたとき折れてしまう可能性があります。
強度も考えて削り過ぎないようにします。
ビスが入る部分の円柱状の部分の削りはやりにくいので慌てず丁寧に根気よくやります。
大体「コ」の形に削ればＯＫです、少しずつタイヤを合わせながら削ります。
ほどよく削ったら再度くみ上げますが回転軸に削りカスなどが付着しているとおもいます。
特にクリックパーツのところはグリースが塗られていますのでごみが付きやすいです。
よくふき取ってください。
ビス止めは１つだけになってしまいますが保持には問題は感じられませんでした。
最後にくるぶし内側のカバーパーツを接着して完成です。
これで足首も曲がり腰を落としたポーズが取れるようになりました。
削った場所は外からは見えにくいので問題はありません。
余談
ドランとあわせた写真も撮りました（足首手直し前です）やはりでかいですね。
間接が非常に独特で面白い動きやポーズが出来ます。
手足だけでなく胴もコクピットアームや上半身が前後にスライドするなど芸が細かいです。
ただあまり動かしているとパーツが浮いてきて外れてしまうので注意が必要でした。
火がついてプラモを集めＲ３や超合金のシリーズまで手を出してしまいました。
既に古い製品でレビューなど出尽くした感はあります。
ですが小さいと言われるサイズはドランも含め１４４/１なのでプラモと合わせられます。
ドランも可動、組み立てなど良く練られていて素晴らしい出来です。
いまの視点（２０１５年）で言わせて貰えばこの内容は正解だったと思います。
欠点といわれる足首の手直しをしましたのでご報告がてらレビューさせていただきます。
新品ではさすがにプレミアが付いて定価の２倍はしますのでもったいなく出来ませんでした。
幸い某オークションにて安い中古があったのでそれを購入、手直しを施した次第です。
（もし参考にされて同様の手直しをされる場合は自己責任でお願い致します）
まずノーマル状態でＲ３と同じポーズをとらせました、後発のＲ３は足首の可動が考慮されています。
合金魂はでかくて重い脚のせいで重心が後ろでも安定して立ちますが腰を落としたポーズは取れません。
手直しにはナイフ、メガネドライバー、ワイヤーソー、ペーパーナイフ、ニッパーなどそろえました。
下駄はボールジョイントなんで簡単に外せます。
脚首を外しますがくるぶし内側のパーツは接着されており、割らないよう気をつけてはがします。
はがすと内部にビスがあります、足前方のビスをあわせ２本外せば足首は取れます。
このとき足首の軸にクリックさせるパーツと反対にも回転軸を保持するパーツがあります。
ちゃんと保管して「絶対になくさないでください」足首の固定が出来なくなります。
ここからタイヤが入り込める分のスペースを削ります。
工作が稚拙で申し訳ありませんがワイヤーソーやニッパー、ナイフでそれっぽく削りました。
大きな注意点は「下駄との接点のボールジョイントの部分はちゃんと残すこと」
ここを削りすぎると下駄を履かせたとき折れてしまう可能性があります。
強度も考えて削り過ぎないようにします。
ビスが入る部分の円柱状の部分の削りはやりにくいので慌てず丁寧に根気よくやります。
大体「コ」の形に削ればＯＫです、少しずつタイヤを合わせながら削ります。
ほどよく削ったら再度くみ上げますが回転軸に削りカスなどが付着しているとおもいます。
特にクリックパーツのところはグリースが塗られていますのでごみが付きやすいです。
よくふき取ってください。
ビス止めは１つだけになってしまいますが保持には問題は感じられませんでした。
最後にくるぶし内側のカバーパーツを接着して完成です。
これで足首も曲がり腰を落としたポーズが取れるようになりました。
削った場所は外からは見えにくいので問題はありません。
余談
ドランとあわせた写真も撮りました（足首手直し前です）やはりでかいですね。
間接が非常に独特で面白い動きやポーズが出来ます。
手足だけでなく胴もコクピットアームや上半身が前後にスライドするなど芸が細かいです。
ただあまり動かしているとパーツが浮いてきて外れてしまうので注意が必要でした。
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