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ドンファンのじゃじゃ馬娘

ジョニ・ミッチェル形式: CD

4.6 328個の評価

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新品

中古品

CD, CD, インポート, 2008/1/13

"もう一度試してください。"

CD, インポート

￥1,156

￥846

￥1,080

CD, インポート, 1987/7/24

"もう一度試してください。"

インポート

—

￥3,224

￥449

CD, 2015/8/5

"もう一度試してください。"

通常盤

—

￥4,950

￥2,800

CD, 1990/11/10

"もう一度試してください。"

1枚組

—

￥1,210

"もう一度試してください。"

[CD]

—

￥1,749

CD, CD, 2006/9/27

"もう一度試してください。"

—

￥1,760

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曲目リスト

1	オーヴァーチュア~コットン・アヴェニュー
2	トーク・トゥ・ミー
3	ジェリコ
4	パプリカ・プレインズ
5	オーティスとマーリーナ
6	第十世界
7	夢の国
8	ドンファンのじゃじゃ馬娘
9	オフ・ナイト・バックストリート
10	絹のヴェール

商品の説明

内容紹介

アメリカの女性シンガーソングライターの中で、まさにワン・アンド・オンリーの才気を放つジョニ・ミッチェル。本作はウェザー・リポートの名ベーシスト、ジャコ・パストリアスのプレイをフィーチャーし、ジョニの世界に彩りを添えている。（77年作品）

メディア掲載レビューほか

ワーナーミュージック・ジャパンの誇る洋楽メイン・カタログを低価格でお届けする`FOREVER YOUNG`シリーズの第16回発売分(全10タイトル)。1977年発表のアルバム。 (C)RS

登録情報

梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 103.19 g
メーカー ‏ : ‎ ワーナーミュージック・ジャパン
EAN ‏ : ‎ 4943674065677
時間 ‏ : ‎ 1 時間
レーベル ‏ : ‎ ワーナーミュージック・ジャパン
ASIN ‏ : ‎ B000GW88XS
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

Amazon 売れ筋ランキング: - 358,189位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 73,749位ロック (ミュージック)

カスタマーレビュー:
4.6 328個の評価

カスタマーレビュー

5つのうち4.6つ

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上位レビュー、対象国：日本

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メイちゃんの棺

ジャコ・パストリアスをフューチャアした実験的かつ野心的大作。

2014年10月5日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

名作揃いの1970年代作品にあっても、一際異彩を放つ大作（1977年発表）。製作はジョニ自身。注目はやはり、楽器演奏を超えた天才ジャコ・パストリアスの話し、ささやような繊細なベース・プレイだろう。

個人的には難解なイメージがあり、全体像がつかみにくい作品だったが、今CDで通して聴くと実に何でもありのバラエティに富んだ、ジャケ同様晴れ渡る秋の空のような明るいのびのびした作品であることが実感できる。

ビギナーの方がいきなり聴くにはチトしんどい作品かもしれないが、ジョニの前作までの積み上げを集大成したような楽しい作品だ。

他の作品もそうだが、ジョニの音楽に巡り合えたことに大いなる幸福を感じる。

14人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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コルトレーン

ituneにインポートできません。

2015年4月13日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

輸入盤のデジタルリマスター版（2008年）を購入しましたが、ituneにインポートできませんでした。どなたか同じような経験をされた方はいませんか？作品については文句は有りません。Joni Mitchelを代表する作品で、今聞いても感動の一枚です。繊細な音使いや変則チューニングされたギターの余韻を楽しむため、ちょっと大きな音量で聞きたい作品。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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yoshioki6

買いです。

2019年9月17日に日本でレビュー済み

古びないというのが作品の評価とどう関わっていくのかは、断罪するように答えを出すべきではないと考えているのですが、初めて聴いた４０年近く前から本作は、耳を傾けるたびに何らかの気づきであったり、作品に対峙する姿勢であったりを内省させられる１枚です。
思えば、ジャコ・パストリアスのプレイを初めて聴いたのも本作でした。

2010年12月4日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

ジョニ作品の中で一番好きです。
変則チューニングから生まれる不思議なギターの響きと、
非凡なカッティングのかっこいいリズム。
・・ジャコのベースは言うまでもありませんが。

ジョニはフォークロックだという先入観が有ったので、
リズム重視の自分は食わず嫌いだったのですが、
このＣＤを知ってからぶっ飛びました。
自ら男装したジャケットも秀逸。

7人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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ともぱぱ

ジョニの多彩な曲のドリーム・ランド

2011年4月22日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

ジョニのジャズ時代の作品で、LP時代は２枚組の大作。ジャコを始めとするジャズ人脈で脇を固めているが、どっぷりジャズというアルバムではない。逃避行で確立し、ゲフィン・レコード時代以降に一層突き進む孤高のサウンドの先取りのような曲もあれば、ジョニがピアノを弾き、オーケストラを交えた１６分超の大曲もある。そしてジャケの写真のように南国のリズムを取り入れたワールド・ミュージックもあれば、フォーク時代を彷彿とさせる曲もある。

いわば本作はジョニの多彩な音楽の玉手箱。その中ではジョニのアコギと歌とジャコのベースだけで盛り上げるM2が一番の聴きどころかと思う。

このアルバムに限らないことではあるが、どの歌詞も文学の香りが高く、詩人としてのジョニの才能の素晴らしさにも注目して欲しい。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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ピー岩山

joniの最高傑作と思っています

2018年8月1日に日本でレビュー済み

これとこの後のMingusがジョニ・ミッチェルの中で私のBestなのですが。音楽的には素晴らしすぎ、皆さんのレビューどおりだと思います。
一つだけ気になるのが、タイトルのDon Juanはカスタネダへのオマージュなのでしょうか？ジャケットデザインで砂漠をあしらっているから、余計にそう思えるかもしれませんが。＜私だけの勘違い？＞

2019年4月30日に日本でレビュー済み

ジョニ・ミッチェルの1977年の傑作アルバムとして有名ですが、最初に聴いた時は、良さがよく分かりませんでした。前作の「逃避行」の方が、ポップな曲、メロディーの良い曲、力強い曲があるので、良さが分かり易いアルバムなのでしょう。こちらのアルバムは、まず長いので、冗長な感じがして、どうしても最初から最後まで聴き通すのが疲れると思っていました。ただ、この作品、LPでは2枚組の大作だったんですね。そんなことで、この長さという点が納得できました。それまで不満だったこの長さという点を納得した上で、落ち着いて聴いてみると、ワールドミュージックっぽいところや、フォークっぽいところの良さが、分かってきました。こうした曲に、ジャズ畑のジャコ・パストリアスのフレットレスベースがはまるという、全体のバラエティーの高さが、玉手箱とか万華鏡のような不思議で、奇妙なアルバムの魅力になっています。聴き応えがあります。やはり、傑作だと理解できました。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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グリーン・サイダ－

ジャコパストリアスのベ－スが光ります。

2016年3月27日に日本でレビュー済み

　ジョニ・ミッチェルのサウンドは、アコ－スチックギタ－をベ－スにシンプルですが、
ジャコバストリアスのベ－スが加わることにより、サウンドがダイナミックになり厚み
が加わります。ジャコのベ－スもＷＲでの演奏よりもノビノビとしていて、２曲目の
スピ－ド感あふれれるベ－スはせつなく感動的。圧巻！
　１曲目のイントロの後に、ジョニ・ミッチェルボーカルが加わるあたりジョニの貫録が
感じられ、ライブでの演奏は盛り上がったと思う。
　このアルバムはジョニ・ミッチェルの最高傑作だ。

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Franco

Uno dei migliori album di Joni Mitchell

2024年6月1日にイタリアでレビュー済み

Amazonで購入

Per me è e rimane uno dei migliori album dell’intera discografia di Joni Mitchell, purtroppo molto sottovalutato e non ne capisco la ragione. Già solo la line up schierata per la registrazione di quest’album dovrebbe consigliarne l’acquisto: Jaco Pastorius, Wayne Shorter, Airto Moreira ed altri strumentisti di livello assoluto. Ma in questo album c’è sicuramente molto altro, a cominciare dal cocktail ricchissimo di jazz, folk afro e world music. Insomma, credo che sia assolutamente da riscoprire, anche se oggi suona un po’ datato.

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Mr. S. J. Dermody

A classic from Joni

2023年12月5日に英国でレビュー済み

Amazonで購入

A classic album

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Michael Thorner

Joni's Transitional Period Still Resonates

2015年11月5日にカナダでレビュー済み

Amazonで購入

Don Juan's Reckless Daughter

This purchase completed my Joni Mitchell collection. I had read mixed reviews of this album through the years. Having finally listened to it, I have no idea how or why anyone would have any issues with this sprawling, ambitious, diverse album. It really shows Joni's range as a composer, singer, and musician. Perhaps it is because my journey through Mitchell's musical world started with Chalk Mark In A Rainstorm, when her style as a songwriter with a jazz sensibility was fully realized and in mature form, that I accepted all of the experimental exploring she does here on Don Juan's Reckless Daughter. I look forward to listening to this album for years to come. Thank you Joni!

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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geniesser

67 Minuten mit Kopfkino auf`s Meer schauen!

2010年6月1日にドイツでレビュー済み

Amazonで購入

Allein der Auftakt dieser Scheibe macht Lust auf mehr! Mehr hören! Mehr staunen! Stimme und Gesang von Joni sind einfach nicht kopierbar und werden durch wundersame Weise durch diese Wahnsinns - Basslinien von Jaco Pastorius getragen. Es ist einfach genial, diesem Konglomerat strahlenden Gesangs und tiefen Klängen zu lauschen. Piano, Gitarre und Gesang von der Grande Dame. Das Sopran Saxophon gespielt von Wayne Shorter. Titel wie Paprika Plains orchestral arrangiert und mit 16:21 episch tragend und grandios. Alles stimmt, alles trägt diesen unheimlich starken Flow in sich! Die Aufnahme aus dem Jahre 1977 besticht inhaltlich und durch beste Qualität. Was für eine Wohltat inmitten dieses derzeit explodierenden Lena-Leier-Unmut-Spektakels mit der daneben sitzenden Zahnreihe. Diese Musik nehme ich mit auf meine griechische Insel und schaue 67 Minuten mit Kopfkino auf`s Meer.
Lediglich das Instrumental "The Tenth World" 6:56 Minuten lang, mit Congas, Kaffeekannen, Surdos und Bongas, wirkt jedesmal verstörend auf mich. Aber auch das ist Teil des Ganzen und somit unabwendbar. Danach wird mit dem Titel Dreamland in wunderbarer Weise die Reise fortgesetzt.

Aufnahme von 1977 by Elektra/Asylum Records
Spielzeit rund 67 Minuten

Musiker:
Joni Mitchell- Vocals, Acoustic Guitar, Piano
Larry Carlton- Electric Guitar
Wayne Shorter- Sopran Saxophon
Jaco Pastorius- Bass
John Guerin- Drums
und diverse Percussion Spezialisten

13人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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C. Collins

Nothing reckless about this masterpiece

2005年9月4日にアメリカ合衆国でレビュー済み

Amazonで購入

While in college I fell under the spell of Joni's Court and Spark, as did almost every college student in 1974. And yet this CD remains one of my favorite. I love its ambition and range and lack of safety. I judge artists by their willingness to take risks and grow, not stay safe with a proven commercial formula.

In "Jericho" the melody drifts, somewhat off-key and melancholy, with lyrics that lament the lack of intense love affairs as we grow older, the need to be more protective of less passion, and thus the lyrics :

Just like Jericho,

Let these walls come tubling down now,

Let them fall right to the ground.

Let all these dogs go running free,

The wild and the gentle dogs,

Kennelled in me.

In "Paprika Plains" we hear one of Joni's most beautiful dreamlike songs. It certainly lacks the commercial focus of a Top 40 3 minute wonder as it expands into narrative after interwoven narrative, subtle and floating into dreams. A rain storm drives a dance party indoors, and as Joni and the other women shake off in the women's room, she reflects on her childhood and hometown, where rain is a major issue for farmers. Images are evoked with her lyrics full of smells and colors. The repetitive percussions and piano echoing a child's war paint and home-made drum. The orchestration sneaks up on you, with a balance between the flowing violins and the Sati-like jazz piano and the beat of the Native American drums building tension, waiting for resolution, which Joni gives us as the melody evokes expansive sunrise and the awakening from a dream. As she emerges from the women's room, she emerges from a dream, and from the smoke of the dance floor, and toward her lover, the glorious present.

Otis and Marlena contains social commentary in an updated scene sounding much like Tennessee Williams on South Beach which then effortlessly moves into a percussion drum-fest.

Dreamland, with wonderful back-up vocals by Chaka Khan, further evokes the images of the cultural blends of European explorers and settlers and native peoples and Africans all in a parade of images that evokes carnival and archtypes with the wonderful line : "All saints, all sinnners shining, Heed those trumpets all night long."

Don Juan's Reckless Daughter returns us to accompanment of Joni's guitar and wonderful lyrics about the forces within us, as exemplified by the national images of Mexico - the Eagle and the Serpent. As Joni plays through image after image of ambivalence and conflict, changing street lights, she clarifies for us that the Serpent within her fights for blind desire while the Eagle battles for clarity. No sooner said that the eagle becomes a jet and the snake becomes a train. And in the final lyrics of this song she demonstrates her amazing gifts for complexity of concept and beauty of delivery.

Joni is fully of irony and dark humor as heard in "Off Night Backstreet" with lines like: "I feel your fingers feeling my face, there are some lines you put there and some you erased." She ends this piece with "You give me such pleasure, you bring me such pain, who left her long black hair in our bathtub drain?"

Ending this CD is the wonderful "Silky Veils of Ardor", where the lyrics are as rich sour cream with such lines as:

Come all you fair and tender school girls,

Be careful now - when you court young men.

They are like the stars on a summer morning.

They sparke up the night,

Then they're gone again.

Daybreak - gone again.

If I'd only seen

Through the sliky veils of ardor

What a killing crime

This love can be

I would have locked up my heart

In a golden sheath of armor

and kept its crazy beating

under strickest secrecy

High security.

She was the Mozart of the 1970's.

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ドンファンのじゃじゃ馬娘

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