ユナイテッド93 [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | コリー・ジョンソン, ポール・グリーングラス, タラ・ヒューゴ, クリスチャン・クレメンソン |
言語 | 英語, 日本語, タイ語 |
稼働時間 | 1 時間 51 分 |
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商品の説明
商品紹介
■あの9.11同時テロでハイジャックされた4機のうち1機の顛末を描いた衝撃のサスペンスドラマ! ■まるで自分も乗客になったような臨場感と緊迫感あふれる映像。 →遺族・関係者が映画製作に協力。まるで事件を体験しているかのような感覚を覚える、全ての「真実に基づいた映画」を過去へと押しやる映像体験! →映画化にあたり、亡くなった40名の家族や友人、9.11委員会、航空管制官、軍関係者などへの膨大なインタビューを元に制作。 ■人生の最期に人はどこまで強くなれるか何を伝えられるかを真摯に描いた映画。 ◆リアリティーを追求するため、出演者には一般的にあまり知られていない俳優たちを敢えて起用。 その他、本物の管制官や実際のパイロットや乗務員経験者が選ばれ、なかには本人役で出演した管制センター職員も。 ◆「ボーン・スプレマシー」の名匠ポール・グリーングラスが自ら監督・脚本を担当。 【ポール・グリーングラス監督】:北アイルランドで起こった血の日曜日事件を描いた「ブラディ・サンデー」で、 ベルリン国際映画祭金熊賞受賞。 ※初回売上の一部を、93便が墜落したペンシルベニア州シャンクスビルに作られる予定のフライト93・ナショナル・メモリアル建設費に寄付 【映像特典】 ■ポール・グリーングラス監督による本編音声解説 ■United 93 : 遺族と映画 (約50分)
Amazonより
2001年9月11日、同時多発テロ発生。その朝、ハイジャックされた4機のうち、1機だけ標的を外した飛行機があった。そのユナイテッド93便の機内と、管制センターの状況を再現した本作は、観る者の目を覆わせ、想像以上のショックを与える力がある。客室乗務員や一般の乗客らの日常が、突如として生死の境をさまようことになるのだが、過去の映画史を振り返っても、これほどの緊迫感を出した作品は少ないだろう。観ているこちらもハイジャックされた機内を体験している気分になってしまうのだ。
スター級の俳優はひとりも出演していないが、キャストの演技はあまりにもリアルだ。管制センターや米軍のスタッフには、当時、この事件に立ち会った実在の人物によって演じられている役もある。修羅場と化す現場を再現する彼らの表情からは、本物の悲しみが伝わってくる。そしてハイジャック犯を演じる俳優たちも、事件を起こすまでの躊躇(ちゅうちょ)と使命感に揺れる葛藤を完璧に体現。乗客が機内電話を使って家族に最期の言葉を遺すなど、後半40分は恐怖と感動の相乗効果で涙が止まらない。日常を平穏に過ごしたい人は、むしろ本作を観ない方がいいかもしれない。しかし、これがあの日に起こった現実だと知ることは、同じ時代に生きる人間の責任でもある気がする。(斉藤博昭)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語, タイ語
- EAN : 4582131182306
- 監督 : ポール・グリーングラス
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 51 分
- 発売日 : 2006/11/30
- 出演 : コリー・ジョンソン, タラ・ヒューゴ, クリスチャン・クレメンソン
- 字幕: : 英語, 日本語, 韓国語, タイ語
- 販売元 : ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- ASIN : B000H1QZWY
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 81,632位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,703位外国のミステリー・サスペンス映画
- - 7,556位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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この映画では、管制官や軍が後手後手に回っていたり、それぞれ情報が伝わっていなかったりという描写があるが、テロよりもそっちが深刻で恐怖を覚える。他人事じゃないかもしれないと「正月は海外で過ごした日本人が」なニュースを思い出しながら考える。
この後に見るべき映画は、ゼロダークサーティ。
9月11日その後のCIAの動きが垣間見える。
あんなのでお金を取るのは間違ってる最低〜‼️星はマイナスにしたいが出来ないので「仕方なく」1にしました
映画は一度みたら充分で2回目はナシ!!が基本の自分なのですが、何故かこの映画だけは不定期でみたくなります。2007年頃?の初見以降、数年おきに繰り返し視聴している個人的にレアな映画。何度もみてストーリーをよく知ってるのに、作中のハイジャックシーンはいつ何度みてもドキドキします。