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N・H・Kにようこそ! 通常パック<オリジナル無修正版> 第12巻 [DVD]

小泉豊 (出演), 牧野由依 (出演), 山本裕介 (監督) 形式: DVD
3.4 5つ星のうち3.4 8個の評価
￥5,480 税込
仕様
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購入オプションとあわせ買い

フォーマット 色
コントリビュータ 牧野由依, 阪口大助, 小泉豊, 山本裕介, 早水リサ, 小林沙苗
言語 日本語
稼働時間 50 分
【まとめ買いフェア開催中】よりどり2点以上で5%OFF
アウトドア用品、ファッション、食品・飲料、母の日ギフト、父の日ギフト関連商品など、10万点を超える対象アイテムからよりどり2点以上で5%OFF。 セール会場はこちら

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商品の説明

さぁ、全力疾走で。甘くてイタい青春を。後ろ向きに駆け抜けろ！

◆ストーリー
俺は気づいてしまった。悪の組織“N・H・K”の存在を！
大学中退、無職、ひきこもり歴4年。そんなどこにでもいる22歳のダメ男・佐藤達広がこの物語の主人公。親からの仕送りストップを機に、社会復帰を目論む彼だが、行く手に立ちふさがるのは悪の秘密結社“N・H・K”！そう、“日本・ひきこもり・協会”なのだった!!
悪の組織の陰謀に立ち向かうべく、ひきこもり脱出を決意した佐藤君。高校時代の後輩・山崎と美少女ゲー制作に励みつつ、不思議美少女・岬ちゃんから謎の社会復帰カウンセリングを受ける日々。
秋葉原のメイド喫茶で悶絶したり、ネトゲ廃人寸前になったりと、七転八倒の佐藤君の運命は？俺達の未来を救うのは、愛か勇気か、それとも友情か？

◆キャスト
（声の出演）小泉豊、牧野由依、阪口大助、小林沙苗、早水リサ

◆スタッフ
原作：滝本竜彦×大岩ケンヂ
監督：山本裕介
アニメーション制作：ＧＯＮＺＯ

◆特典
●右湊具央描き下ろしジャケット（ネガティブパックと共通）
★豪華ブックレット（4P)
★ﾚｰﾍﾞﾙ２Ｃ

＊特典内容・仕様などは変更する可能性もございます。あらかじめご了承ください。

登録情報

  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4997766611792
  • 監督 ‏ : ‎ 山本裕介
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色
  • 時間 ‏ : ‎ 50 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/9/28
  • 出演 ‏ : ‎ 小泉豊, 牧野由依, 阪口大助, 小林沙苗, 早水リサ
  • 販売元 ‏ : ‎ 角川映画
  • ASIN ‏ : ‎ B000H2NERW
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.4 5つ星のうち3.4 8個の評価

カスタマーレビュー

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5つのうち3.4つ
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上位レビュー、対象国： 日本

コンキチ＆ナターシャの絵本ナビ
5つ星のうち5.0 コンキチ＆ナターシャの絵本ナビ
2007年4月9日に日本でレビュー済み
物語のとっかかりは面白く、誰にもある人と

会いたくない時という閉塞感は共感できる部分も

あって続けてみていました。

パール兄弟とかの曲も楽しく全体としては

よく出来たアニメというものでしたね！

少し期待しすぎていてアラッという展開も

ふっと笑ってしまうなんともいえない幸福感を

毎週楽しみにしていました、さすがGONZOでした
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
まる
5つ星のうち1.0 浅い
2007年3月8日に日本でレビュー済み
ＴＶの第１話放送で興味を持ち、毎週欠かさず録画しながら見ていた。原作のマンガ本も買った、しかし話が進むにつれ、内容の浅さにウンザリしていった。ＤＶＤもネガティブパックを２巻まで購入したが、あの結末を見てしまって、３巻以降は買う気が失せた。人はもっとハッピーな選択をできると思うし、この作品の結末にはそのようなものを期待していた。

結局、主人公と岬ちゃんは「契約書」を交わして終わってしまう。もっと人と人とのつながりの深い部分を全話に渡って掘り下げて欲しかった。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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 レポート
ファン
5つ星のうち3.0 値段が高すぎて損した作品
2007年8月15日に日本でレビュー済み
この作品を全巻持っている人は何人いるだろうか?

ネガティブパックなら、定価で約10万、25%引きでも7万を越す。 通常版も、定価で7万以上、25%引きで5万以上する。

毎回豪華特典(タイツ、タオル、つまらん出演者CD、パズル等)と表記されているが全く魅力を感じないです。
ネガティブパックは値段と内容が合っていない。

当初、事前告知で予定していた特典も作らず手抜きの印象もあります。
(売り上げが悪いのが原因だろうが・・・。)
無理にネガティブパックなど設定する必要はなく、通常版のみでイイのに。

作品内容は個人的に好きで主人公・佐藤、岬を中心に山崎、柏瞳など加えて映像や心理描写も上手く恋愛も爽やかで良い作品なので売りかた次第で人気が上がると思うのだが・・・。
非常に残念でならない!

KADOKAWA独特の2話収録の高額販売商法には批判の意見がとても多い。高くても『涼宮〜』のように売れる作品もあるが(売れてしまい販売方法を見直さないのが現実。)この作品に関しては無駄に高い!
結局レンタルが大半でしょう。

最終巻なので佐藤と山崎が作ったゲームの映像を特典として詳しく見せてくれるのを期待したのだが・・・。
がっかり!
やっぱ作る気がないか。
買う人が欲しいと思う商品にしてもらわないと。

作品中の『三日とろろ』についてですが、東北地方に行われている行事で1月3日に『とろろ』を食べれば、1年間を無病息災で過ごすことができるという言い伝えです。

将来、シンプルにDVD-BOXを改めて安く出して欲しい。
そう思っている人は結構いると思いますよ。

期待しています。
40人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
kei@HTT
5つ星のうち4.0 内容は素晴らしい
2013年3月25日に日本でレビュー済み
このアニメは非常に引き込まれるアニメです。
初めの設定から、
主人公の佐藤はNHK(日本引きこもり協会)の陰謀によって引きこもりにされていると。
凄く斬新な初期設定です。

大ざっぱな内容としては、佐藤が沢山の人と出会い（または再開し）、厚生（？）していく話です。
これだけ見るとどこにでもありそうな 内容です。
しかしこの作品が他の作品に勝っていられるのは、登場人物に人間らしさがあるからではないかと思います。
登場人物一人一人が対人関係に問題を抱えており、主人公の周りに（俗に一般人と言われる人種から見ると）歪な社会を作っていきます。

誰一人として聖人君子が登場人物として存在することもなく、自分の近くにいてくれる人が行っていることも正しいこととは限らない。
学生時代のように自分の道を示してくれる者もいなくみな迷走しています。
そうして迷走して、たまたま辿り着いてしまったのが引きこもりであったり、アニオタであったり、他人に対する依存であったそれだけなのです。
社会不適合者（と一般人的に言われる）である彼らなのです。
全てはNHK(日本引きこもり協会)の陰謀によってたまたま被害者に選ばれてしまったに過ぎないのです。
もしかしたらあなたが、あなたの隣にいる人が、あなたの家族がそうなっていたかもしれない。
不幸なことにもそうなってしまった彼らがそこから抜け出そうとします。
しかし人間は弱いし間違いも起こす。
大きく回り道をしながら奮闘し、たまには堕落し彼らは社会復帰を果たしていきます。
そうするのが正しいことなのかどうかは関係ない。
無理して働いて行くのがいいかどうかは分からない。
でも、社会はそうすることを求める。
だから、生きるためには仕方なく地道に働くしかないのです。
もしかしたら起こるかもしれない奇跡。
もしかしたらふと目覚めるかもしれない才能。
もしかしたら舞い込んでくるかもしれない大金。
そんなことを待っていては飢え死にしてしまう。
だから奇跡に期待してはいけない。
生きるためには地道な努力しかない。
それが我々が地道に勉強し、働かなくてはいけない理由であるとこの作品は歪な社会を作る彼らを通して表現しているように感じました。

終わも、
夢も破れて故郷へ帰る人。
何も問題が解決しないまま社会に戻らなければいけない人。
この作品の登場人物の人物は決して成功してはいない。
しかし最悪の結果でもない。
それでも彼らは大切な友人や家族、恋人と支え合い生きていきます。
ハッピーエンドでもないバッドエンドでもない、それなりの幸せを手にした中途半端な終わり方をしています。
しかし殆どの人間はそうして生きています。
彼らもその仲間になったのです。
個人的には最後の契約も含め彼ららしい最後だと感じました。

ただ、他の方もレビューなさっているとおり、値段が高すぎるのが玉に瑕。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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叡世
5つ星のうち5.0 最低駄目人間の達っちゃん。
2008年3月16日に日本でレビュー済み
段々判って来るんですね。
このプロジェクトが達っちゃんの為だけでなく、本当は岬ちゃんの為にありました。
岬ちゃんが達っちゃんを籠絡する計画なのに、達っちゃんの果てしなきやる気のなさ、周りの環境の変化が計画を挫かせてしまいました。
ひたすら生きることだけが、このアニメにありそうですね。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Kindleユーザー
5つ星のうち4.0 「親が倒れる」ってホント、デカイ
2008年7月10日に日本でレビュー済み
・・んですよ。体験して痛感しました。

「単なるダラダラ群像青春劇（ヲタ文化周辺）」と割り切って、力を抜いて、また時にはチクリと胸に痛みを感じながら毎月、新作レンタルしてました。
　ヒロインの子供じみた（実にフィクション臭漂う）策略も、「傷つき易いオレ」を甘受して自閉する主人公も、五十歩百歩な友人（後輩）も、周辺の「マトモな（マトモでない）オトナ」も、リアルな生活感とリアルで無いイヴェントに絡め取られて道化を演じ続ける・・・。

そんな物語も、原作のギャグ風味が薄まった為、まあまあ投げ出さずに最終話まで見続けられた次第で、主人公の父親が倒れて畳みかけるようにラストの「ちょっとイイ関係」に収まる様子を見て「どんな陳腐な閉じ方だよ？」と少々拍子抜けでした。

しかし、我が身に同様のコトが起これば・・です。

上手く表現できないんですが、「死ぬまで生活し続ける」ことの途方も無い困難さ（金銭、と言うよりは精神的な）と、それに付きまとう言いようの無い諦観・・・というか。

すこし。ほんの少しだけ前進したに過ぎない主人公ではあるけど、傍に誰かが居るというラストは、やはり救いであった、と。「陳腐」なんて切り捨てられるほど人間は強く無いと思うし。

この作品とはタイムリーな出会い方をしたなあ、と少しだけ感謝してます。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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ユリス
5つ星のうち4.0 最終話だけの評価
2007年1月24日に日本でレビュー済み
とても良かったです。ただ陰謀のあたりから少しグダグダになっているように感じましたが、その前までの岬と佐藤の描写は感嘆の一言。
私だけかもしれませんが、陰謀に関して作者の屈折したNHK批判にしか聞こえませんでした。タイトルでは持ち上げてますけどね
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