GOAL! STEP1 イングランド・プレミアリーグの誓い スタンダード・エディション [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン, DTS Stereo |
コントリビュータ | アンナ・フリエル, マーセル・ユーレス, ダニー・キャノン, スティーブン・ディレイン, クノ・ベッカー, アレッサンドロ・ニヴォラ, アラン・シアラー |
言語 | 日本語, 英語 |
稼働時間 | 1 時間 58 分 |
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商品の説明
商品紹介
☆誰もが待っていた!感動エンタテインメント・ムービーの傑作登場!
プロを目指す少年サンティアゴが世界最高の選手に上りつめるまでを、
空前のスケールで描いた3部作で描いた『GOAL!』第1弾。
イングランド・プレミアムリーグで撮影された、本場のスタジアムのリアルな熱狂と、
キャスト陣の感情の機微がサッカーへの興味の有無に関わらず、観る人すべてに
ホンモノの感動を与えます!
☆『GOAL!2』公開決定!メディア騒然、期待が高まる『GOAL!』3部作に話題続出!
今回の舞台、イングランド・プレミアムリーグに続く『GOAL!2』で、サンティアゴは
"銀河系軍団レアル・マドリード"に移籍。ラウール、ジダン、ベッカムのほか本物の
スーパースター達が登場!この撮影はなんと日本でも行われた。
さらなる『GOAL!3』ではFIFAワールドカップ・ドイツ大会で撮影を実施!引退を表明した
中田英寿選手も出演が決定している。『GOAL!』にまつわるこれら数々の話題は、
世界中のマスコミから注目され強い印象を残した。
☆吹替版キャストの競演、国立競技場試写会など、大きな宣伝展開で『GOAL!』の話題は
さらに急上昇!
吹替版には藤井隆、宮迫博之(雨上がり決死隊)、ワッキー(ペナルティ)をはじめ、
ジョン・カビラの実況アナウンサーも話題に。
映画史上初となった国立競技場でのジャパン・プレミアには、吹替版テーマソング「TRIAL」
を歌うw-inds.も参加。多くの話題と高い知名度を残した。
【商品データ】
●スタンダード・エディション(1枚組)
《特典映像》
■予告編(オリジナル予告/日本版予告&特報) ■『GOAL!2』オリジナル予告/日本版特報
■キャスト/スタッフ・プロフィール(静止画)
STAFF & CAST
【スタッフ】
監督:ダニー・キャノン(『CSI:科学捜査班』シリーズ)
エグゼクティブ・プロデューサー:ローレンス・ベンダー(『キル・ビル』)、ピーター・ハージティ
プロデューサー:マイク・ジェフリーズ
脚本:ディック・クレメント&イアン・ラ・フレネ(『ザ・コミットメンツ』)
撮影監督:マイケル・バレット(『CSI:科学特捜班』)
音楽:グレーム・レヴェル(『シン・シティ』『トゥームレイダー』)
編集:クリス・ディケンズ
美術監督:ローレンス・ドーマン
衣装:リンゼイ・ピュー
【キャスト】
クノ・ベッカー(『ジャスティス 闇の迷宮』)
アレッサンドロ・ニヴォラ(『フェイス/オフ』)
マーセル・ユーレス(『ジャスティス』)
スティーヴン・ディレイン(『キング・アーサー』)
Amazonより
2006年のワールドカップが背景という設定で作られた、サッカー映画3部作。この第1部では、メキシコからアメリカへ不法入国した一家の青年が、スカウトされ、ニューカッスル・ユナイテッドの選手としてイギリスのプレミア・リーグに出場するまでを描く。主演に起用されたのは新鋭のトム・ベッカー。まだ何色にも染まっていないピュアな存在感によって、観る者も彼の視線に立つことができ、その幸運と成長を疑似体験していくことになる。ベッカムやジダンら超有名選手の意外なシーンでの特別出演には思わずニヤリ。
スタジアムでの熱狂やニューカッスルのチーム事情、スター選手の私生活など、FIFAが全面協力しているだけあってリアル度は満点。ただゲームシーンの迫力は予想を上回るほどではない。しかし、本作のすばらしさはドラマ運びのうまさにあると言っていいだろう。幼いときからの移民としての負け犬意識と、そこから這い上がる根性。そしてイギリス行きを反対する父や、自分自身との葛藤。万国共通のスポ根ドラマの要素が自然に組み込まれているのだ。すべての要素がうまく絡み合い、ドキュメンタリーのような感動が生まれることになった。(斉藤博昭)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語, 英語
- 梱包サイズ : 19.2 x 13.6 x 1.6 cm; 117.93 g
- EAN : 4988013196148
- 監督 : ダニー・キャノン
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン, DTS Stereo
- 時間 : 1 時間 58 分
- 発売日 : 2006/10/18
- 出演 : クノ・ベッカー, アレッサンドロ・ニヴォラ, マーセル・ユーレス, スティーブン・ディレイン, アンナ・フリエル
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ショウゲート
- ASIN : B000H2NEVS
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 113,043位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 10,767位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ベッカムやジダンがストーリー映画の中に!というコンセプトなんだろうけど、はたして三部作もやる必要があったのか。まぁ、それだけサッカーが世界的な人気があるということなのか。
三作目のW杯編は主人公がメキシコ代表じゃまずいので主人公交代してて笑った。なんだかなぁ。。。
安心して観れますが、油断は禁物。
感動しますよ!ハラハラしますよ!
最後は爽快!
2、3と続きます。
観たくなっても責任とれません。
やはり、スタジアムのあの臨場感は映画館の大きなスクリーンと大音響で観た方が感じれます。
特にサッカー好きじゃなくても人間ドラマとして楽しめると思いますが、サッカー好きの方が色々な楽しみ方はできるかもしれませんね。
私はスカパーとWOWOWに加入して海外サッカーを観ているサッカー好きなので、実際の試合の映像を使ったり、選手や監督がチョロチョロでてくるのは楽しいです。ニューカッスルのレギュラーメンバーも、プレミアで対戦する相手も本物の選手達ですから。
サッカー界の仕組みを知ってるからこそ気になる細かい部分もあるんだけど(労働ビザ下りないだろとか、いきなり欧州のクラブかよとか)、選手とか監督が分かるのは大きいです。
実際、本物の選手とオリジナルキャラが会話したりとか絡むシーンは少ないのだけど(別撮りしてんだろう)、なんかテンション上がります。
ラウール・ベッカム・ジダンのRマドリートリオも出てきますよ。STEP2はRマドリー入団みたいだから、その布石でしょう。(STEP3はW杯らしい。)
正直な話、ストーリー自体に大した目新しさはありません。典型的サクセスストーリーと言えます。
ただ、南米や東欧のサッカー選手の過去を紐解けばこういうのはよくある話なので、リアリティはあるかもしれません。
主人公はサンティアゴ・ムネス。
貧しさから逃れるため、家族でメキシコからアメリカに密入国してきた少年。
最初の緊迫感に思わず「戦争映画か!?」とビビッた私。←怖いの嫌
サッカーが大好きな彼は、働きながら地元のサッカーチームの試合(もちろんアマチュア)に出ているが、ひょんな出会いから才能を見初められ、イングランドプレミアリーグの人気チーム・ニューカッスルユナイテッドのトライアルを受けることに・・・・と始まっていくのだけど、上手くいきそうになると挫折や試練がぶつかってくる訳です。とりあえず貧乏だから、イングランドに行くお金もないし。 ちょっとご都合主義的な感じの部分もあったけど、まあ許容範囲。成功する人には、才能だけでなくて、きっといい人との出会いがある。貧困から脱出するにはサッカーしかない!って国はたくさんあるし・・・。そう考えると、日本って幸せだけどハングリーさに欠けるっていうのは事実だろうなぁ。とか思ったり。
1番よかったのは、セント・ジェームス・パーク(ニューカスッルのホームスタジアムです)の雰囲気が感じれたこと! スタジアムがもうかっこいいんです。興奮ですよ。
サンティアゴがピッチに立った時は、まるで自分がその場に立ったかのような感動です。シンクロ!! 歓声鳴り響くピッチを下から見上げる。 大画面、大音響でもう1回観たい・・・。
試合の部分は、本物の試合に役者を合成しています。不自然で笑える所が多数です。
しかし、試合を映画でみるって新鮮。選手が超ドアップで映ったりします。かっこいいです。
もっとシリアス路線なのかと思ってましたが、コメディ要素が多くて結構笑えました。
しかも不覚にも涙ぐんでしまいました。興味のある方は観てみてください。
ただ、突っ込みとして、主人公はおそらく右利きで、シュート練習の時も右で蹴っている。しかし、大事な場面では左で蹴る。これはどういうことなのか。彼の能力が凄いのか、苦手な右足でのシュートを練習していたのか。余計なことかもしれませんが、疑問に思ったので…。
この作品を見て思ったことは、日本の選手達にこれほどのハングリーさがあるのかということ。個人的には、日本のサッカーが成功を収めるためには、いや広く言えばスポーツで世界に勝つために必要なのは、技術・戦術ではない。ハングリーさだと思う。戦う気持ち。それが欠如しているのではないだろうか。シュートを外した時、パスミスした時、野球で言えばバントを失敗した時。笑ってヘラヘラする選手は問題外。悔しさを身体全体で表す選手が何人いるだろうか。体調管理ができず、大事な試合に全力を出せない選手もいた。戦う姿勢が見られない選手が何人いるだろうか。そういう選手が大勢いるようであれば、日本の未来はない。ハングリーさの欠けている選手には、サポーターをはじめ、メディアも叱咤する必要がある。仲良し集団はいらない。サッカー界で言えば、中田英選手を失ったサッカー日本代表の将来が心配だ。彼のような強烈な影響力を持つ選手が必要だ。どのスポーツにでもいえることだが。
DVDの仕様は、素晴らしい仕様になっています。ただ、お笑い芸人や元サッカー選手の吹き替えはいらない。