聴いて気付いたのは、通常のライヒの良さ。
アナログ手法だったからこそ深みや陰鬱さが迫力を持っていたのだと。
デスクトップ上でカッチリと再構築されて、
割と普通なアンビエントテクノになってしまった感があります。
重くもなく暗くもなく深くもなく、
普通にかけてる分には良い音楽だと思います。
こちらは初期リリース盤(曲順に変更あり)+Reich: Remixed 2006の4曲が付いたものです。
曲目リストにはありませんが2枚目は、
1. Drumming (Four Tet Remix)
2. Proverb (Alex Smoke Remix)
3. Music for 18 Musicians (Ruoho Ruotsi's Pulse Section Dub Remix)
4. Come Out
です。
こちらの方が安くなってるのでおすすめです。