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French Riviera

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曲目リスト

1 The French Riviera Produced by 沖井礼二+福富幸宏
2 Just for You and Me Produced by 福富幸宏
3 Sunshine Express Produced by 須永辰緒
4 Brazilian Dorian Dream Produced by Kyoto Jazz Massive
5 All for The Music Produced by 吉澤はじめ
6 Histoire a Paris Produced by 安田寿之
7 Fly Away Produced by藤本一馬 (orange pekoe)
8 Like There's No Tomorrow Produced by 福富幸宏
9 Dans le jardin d'Eden Produced by 福富幸宏
10 Under The Moonlight Produced by Jazztronik

商品の説明

Amazonレビュー

80年代半ば、フレンチ・ボッサの旗手として、一躍注目を集めた、フランスの歌姫・イザベル・アンテナ。そのイザベル・アンテナと日本のトッププロデューサー陣との壮大な合作がここに誕生!!アルバム・プロデューサー福富幸宏を始め、Kyoto Jazz Massive、須永辰緒、吉澤はじめ、Jazztronik、藤本一馬(orange pekoe)、沖井礼二、安田寿之などが、彼女のために楽曲を提供。まさにParis発 Tokyo着のコンテンポラリー・ポップな作品集!!

【アーティストからのコメント】
ニューウエイヴの世界にジャズやボサノヴァを持ち込んだ張本人とも言うべきアーティスト=イザベル・アンテナ。彼女と、近年海外での評価が高まっている日本人クラブ/ジャズ系アーティストとのコラボレーションは、洋楽/邦楽といった枠にとらわれない、インターナショナルなポップ・アルバムを生むことができるのでは、と思い、この企画を立ち上げました。
(福富幸宏)

リリースおめでとうございます。
相変わらずリズムの旅を続けられているんですね!!
今回の作品も色々なところにうっかりTRIPしてしまいました。
今度は空港ではなくマイアミ辺りの現場で共にPLAYできたら最高ですね。
(MURO(K.O.D.P.))

現在の多くのクリエイター達の音楽的原体験であるニューウェイブを、イザベル・アンテナという不世出のシンガーを通して自身の現在の姿に結び付けた、時空を超越した企画である。
(小川 充)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80 g
  • メーカー ‏ : ‎ GATE RECORDS
  • EAN ‏ : ‎ 4562158540686, 4948722290759
  • レーベル ‏ : ‎ GATE RECORDS
  • ASIN ‏ : ‎ B000H30HVW
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 6個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
6グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2006年11月12日に日本でレビュー済み
ブリュセル発のインディーズレーベル、クレプスキュールで活躍したイザベル・アンテナの名唱が、80年代のパリのエスプリそのままに、2006年の空気を軽やかに纏って日本上陸です。
福富幸宏の呼びかけに対し、アンテナの音楽性に共感したDJやコンポーザが一同に会し、彼らの描く今のアンテナを見事に表現しています。全曲通してエレガントでダンサブル。須永辰緒や吉澤はじめ、Kyoto Jazz MassiveにJazztronik、藤本一馬、沖井礼二、安田寿之とその錚々たる面々たるや、そりゃー良くない訳がない!
本作のコンセプトを聞いて最初は少し眉唾だったですが、聴いてみたらやっぱ素直にかっこよかったですわ。うん。本作を機会に、アンテナのオリジナルにも興味を持ってもらうきっかけになればいいなぁ。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年7月30日に日本でレビュー済み
日本のクラブジャズ系クリエイター featuring イザベル・アンテナという内容のコラボ作(2006作)。

最初、おもしろいかもと思ったんですが、アンテナらしさでもあるニューウェイヴ的なイビツさが全く見られないのは、残念でした。分かったことは、アンテナって普通に歌が上手いんだなということくらいです。リズム感もあるし、とても今っぽい音でアンテナの作品と聞かされていなければ、気付かないと思います。そんなわけだから、アンテナは今回はボーカリストに徹したということでしょう。残念なのは、アンテナをトリビュートしながら、それぞれの日本のクリエイターたちが、いつも通りのトラックを作ってしまっていることで、アンテナという存在をリスペクトしていたなら、できればもう少し実験的な音作りをしてほしかったと思います。
逆にここでアンテナを知り、オリジナルアルバムに手を出した人は、がっかりするんじゃないかと思います。それくらいオリジナルとは距離のある作品。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年3月1日に日本でレビュー済み
最後の曲は好きです。デビュー時からアンテナのファンですが、これは彼女のアルバムと言うより、ヴォーカルで参加したコラボ作品と受け止めました。これら日本勢が好きな人には良いでしょう。ANTENA名義の"toujours du soleil"が気に入った人なら〇。"easy does it"が好きな人なら△でしょう。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「アンテナらしさ」の有無で評価が割れているようですが、これはこれとしてとても良作だと思います。
確かにアンニュイさは薄味に感じる方がいるかも。
そのかわりの味付けがトーキョーのエスプリとでも言うか、とても爽やかかつクールに肩の力が抜けてます。
一瞬「シャカタク?(古っ!)」と思った1曲目ですが・・・

アンテナに限らず、フレンチ・ニューウェイヴ系で電気楽器(?)の使い方が、「ダサカッコよさ」を狙ったのか「本気でやったけどあんまりカッコよく作れませんでした」なのかビミョーな曲に出くわしたことありませんか?
本作にはそれが見当たりませんでした。
全曲に「電気モノの扱いのツボを心得た(キメ方、ハズシ方とも)人の作った音」の安心感があります。
これにアンテナの涼しくて柔らかくて安定した歌声がとてもハマッていて、最初から最後までとても気持ちよく聴けるお気に入りの1枚になりました。
本作のコンセプトに共感を持たれた方にとっては、きっと期待以上のまとまりが実感できるのでは?

あくまでも“パリ風”ニューウェイヴがお好みなら「Bossa Super Nova」ってのも素敵ですよ。
アンテナの魅力が凝縮されているって意味では「Hoping for Love」が不動の個人的1位なのですが。

星一つ分は、フランス語の比重がもう少し高ければ、と
英語でもどーせ意味分かんないので、言葉の響き重視です
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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