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誰も書いてないみたいなので、ちょこっと書いちゃいます(笑)。
奥井雅美さんと言うと、一般的にアニメソングというイメージが強く、実際そうなんですが・・。
私は、奥井さんの歌はその枠の中だけには、本当はとどまらないと、いつも思います。
コケティッシュで色香のあるうっとりするような歌声を、
奥井さん本人作詞の、
情緒溢れた歌詞にのせて彩る・・。
それは現代を生き抜く魂の叫びのようなロックだったり、
切なくて痛いようなバラードだったり・・・。
そして、苦しみなんて乗り越えてしまえっ!
というメッセージも篭った、心にパワーをくれる一枚です。
このアルバムに限ったことじゃありませんが、
一回聞いただけじゃわからない奥井さんの良さを、ぜひ多くの人に知ってもらいたいなと思います。
では、長文失礼しました。m(._.)m
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