Mighty Mouse が登場してから、ワイヤレスを待ち望んでいました。
コードがなくなった分、単三電池が2本内蔵されるため、115g(実測)と重くなってます。でも、わたしが今まで使ってきた Wireless Intellimouse Explorer(生産終了)147gと比較してもそんなに重いと感じませんでした。ソールの滑りがいいのも軽く感じる原因かもしれません。
また、一般的なホイールマウスでは左右のスクロールはホイールを左右に傾かせてします。
その場合、左右のスクロール速度はシステムの設定値に固定され、左右のスクロールはオンオフでしかありません。しかし、この Wireless Mighty Mouse では、マウスの背に載ったあの小さなボールがトラックボールのように上下左右に転がり任意の速度で自由にスクロールをコントロールできます。
見た目では左右のボタンは区別できませんが、普通の2ボタンマウスのように使用できます。ちょっと不思議な感覚です。
あと、見ての通り Wireless Mighty Mouse と比べるとボタンの数が一つ少ないですが、今までもあまり使ってなかったので気になりませんでした。
なにより Apple Wireless Keyboard と合わせると、アップルのデザインでデスクトップを統一できるのがとっても幸せ。