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少年は剣を・・・
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曲目リスト
1 | 終端の王と異世界の騎士~The Endia & The Knights~ |
2 | 緋色の風車~Moulin Rouge~ |
3 | 神々が愛した楽園~Belle Isle~ |
商品の説明
内容紹介
1. 終端の王と異世界の騎士
少年と剣をキーワードに紡がれる3つの幻想譚…。
幻想楽団 Sound Horizonとしては初となるMaxi Single。PS2対応SRPG「カオスウォーズ」主題歌の『終端の王と異世界の騎士』、PC対応MMORPG「ベルアイル」主題歌の『神々が愛した楽園』を含む3曲収録。参加ヴォーカリストにKAORI、YUUKI、REMI、RIKKI
、参加ナレーターに大塚明夫、じまんぐ、深見梨加、Ike Nelsonを迎え、楽器隊も含め約30名に及ぶ豪華な編成で収録されている。
【アーティストについて】
詩、歌、語り、効果音等を情景に合わせて駆使した物語描写が特徴。その物語性に特化したドラマチックな楽曲群は、映画/アニメ/ ゲーム等のサウンドトラック、ミュージカル等の戯曲、あるいは歌曲的な技法を駆使するクリエイター【Revo 】独特の世界観を展開。目を閉じると不思議な幻想世界が聴く者の心に鮮やかな翼を広げる。
メディア掲載レビューほか
歌い手、語り手の性別、人数を固定しないスタイルで幻想物語を紡ぐ、幻想楽団、Sound Horizonのシングル作品。「終端の王と異世界の騎士」「緋色の風車」「神々が愛した楽園」を収録。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
- メーカー : ティームエンタテインメント
- EAN : 4562144211057
- 時間 : 21 分
- レーベル : ティームエンタテインメント
- ASIN : B000HBK16A
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 142,663位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 13,067位アニメ音楽
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
今はもうないあの世界を思い出す、よい曲です。
他の曲も素敵でした。
領主様の音楽と、じまんぐ・あらまり両氏の声に惚れ込んだ私としては複雑でした。
新生Sound Horizonとしての活動スタート。
私がファンであり続けるかどうかを決めるのはこのマキシに掛かってるなぁと思いつつ聴きました。
なんてことはない。
領主様の音楽は相変わらず素晴らしかったです。
ボーカルも、それぞれの特徴が上手く引き出されていて良かったと思います。
じまんぐ氏の声が以前からのファンをホッとさせるものとなっているかと思います。
ただ、やはり私個人としてはあらまりさんの歌声が聴けないのは寂しいな、と。
しかし今、この三曲をあらまりさんバージョンで聴いたらどう思うか?
多分、第一印象で今のままが良いと思うかもしれません。
どう頑張ってもオリジナルには勝てない。そういうことかな、と。
そんな訳で、領主様の音楽を評価するということで私は星5つです。
これからの活躍に期待!です。
てことは、クロニクルの別世界Ver.みたいな物語なんでしょうか?
どうやら第五の地平線はここから使いまわす……と思っていいのかな?
1曲目→期待以上の出来でした。バックの主旋律がかっこいいです。
ただ、音が薄くなる部分がかなりあって、まだもっと作り込める
んじゃないかなーとも感じました。
(他の曲も同じくそう思ったので、星-1)
2曲目→ライブで披露された時の方がインパクトあったような。
じまんぐの語りが妙にほっとさせます。(笑)
3曲目→RIKKIさん素晴らしいです。「少年はやがて剣を〜〜」の下りは
思わず泣きそうになりました。
てところであえて書きますが、やっぱりあらまりさんの声で聴きたかった
なあと、どうしても思ってしまいました……。
もうこれはしょうがないです。それで今まで刷り込まれてるんですから。
満たされない残念さを抱えてこれからも聴いていくのかと考えると
複雑な気持ちですが。
新生SH、応援してます。
でもアルバムはじっくり作りこんで欲しい。(11月ってほんとに大丈夫
なのか?と心配しきり)
3曲中2曲が制約多きタイアップで、しかも異なる作品です。
ライブで聴いていた「緋色の風車」はいいとしても、1枚のアルバムとしての世界構築は無理ではないかと思っていましたが・・・・
杞憂でございました。
聴き込むほどに味わいサンホラ節。待ったかいがありました。
1曲目と3曲目がそれぞれ違う作品とのタイアップだなんて、知らなければ気づかないのではないでしょうか。
たった3曲でここまでのスケール感を表現し、且つ次作アルバムへの伏線も忍ばせてあるとは想像もしていませんでした。
楽曲も詞も唄もこれまで以上に彩り豊かな、新生SoundHorizonの幕開けにふさわしい1枚が誕生しています。
Aramaryさんがいないサンホラなんて、と背を向けていらっしゃる方も一度は聴いてみていただけたらと思います。
メインヴォーカルであり、私も好きだったあらまりさんが抜け、
一体どうなることかと聞く前まではかなり不安があった。
しかし、蓋を開けてみればそんな不安は杞憂であったことを知る。
今までとは確かに違う。
なんというか、音楽の幅が広がったような気がするのだ。
それはとてもよいスタートだと思う。
今まではあらまりさんがお一人で色々な世界を演じていたが、
このCDではより多くの人々が世界を彩っている。
少なくとも私はこのCDを聞いて、
これからのSound Horizonがどうなるのか、不安よりも楽しみの方が増した。
大塚明夫さんのナレーションも素晴らしく、聞いてるだけで色んな物語の場面が頭に浮かびました。
独特な音楽、曲調は回を重ねる度に深く、よりレベルアップしてると思います。
特に「緋色の風車」は素晴らしい。必聴です。
ボーナストラック的に入ってるピアノの曲も悲壮感バリバリで耳にこびりつきます☆
「神々が愛した楽園」もかなり良い曲です…。
でも、あの女の語りはやはりクロニカなのでしょうね…
そこらへんが凄く複雑です。
第二期として心を入れ替えてSound Horizonを応援していこうと思いましたが、やはり昔アラマリさんがやられていたクロニカの声を他の人がやっているのは変な感じがします…。
「語り手が代わろうとも、物語は続いてゆく」なら受け入れなければいけないのでしょう。
今のボーカルさんなども大変個性的で素晴らしい人ばかりです。
それでも、昔からのファンであるが故、今暫くはアラマリさんを引きずってしまいそうです…
何しろ物語として「広がり」が全く見られなくなっていますから、これでは胸が躍るような高揚感を得られません。もし売るための音楽、というのでしたらもっと他のアーティストの作品のほうがよっぽど高い完成度だと思います。
これまでの作品らしさが失われています。今後もこういう音楽を出していくようならば購買に値しないと判断し、あえて厳しめの星2つの評価にさせていただきます。