イマジン ジョン・レノン 特別版 [DVD]
フォーマット | ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | リンゴ・スター, ショーン・レノン, ジョン・レノン, ポール・マッカートニー, ジュリアン・レノン, ヨーコ・オノ, デヴィッド・ボウイ, ジョージ・ハリスン, アンドリュー・ソルト |
言語 | 英語, ポルトガル語 |
稼働時間 | 1 時間 46 分 |
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登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語, ポルトガル語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988135580351
- 監督 : アンドリュー・ソルト
- メディア形式 : ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 46 分
- 発売日 : 2006/10/6
- 出演 : ジョン・レノン, ヨーコ・オノ, デヴィッド・ボウイ, ポール・マッカートニー, ジョージ・ハリスン
- 字幕: : 日本語, スペイン語, 英語, 韓国語, タイ語, ポルトガル語, 中国語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 2.0 Surround)
- 販売元 : ワーナー・ホーム・ビデオ
- ASIN : B000HCPUQK
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 272,846位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 600位外国の音楽映画
- - 5,160位海外のロックDVD
- - 7,481位ドキュメンタリー (DVD)
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
5 星
もっと早く観たかった✿
盛り沢山の出来事が ほぼfilmでイキイキと映し出されます! ジョンの人となりがよく分かりました(╹◡╹)ジョンの平和運動は書籍 写真などで読み漁りましたが…本作で百聞は一見に如かず、等身大の人間が描かれています。天才的メロディメイカー、影響力とは裏腹に、素顔のギャップが新鮮。ストレートに真摯に発言するRockスターの姿。自宅に押し掛けたルンペンを諭し朝食に誘うのが印象的。オノヨーコさんの存在感が凄い! しかも若くてパッチリお目々 喋り声も可愛らしい。ジョンにフィットしたのも腑に落ちました。お嬢様ながら強い生き方・作家性に尊敬✿ただパフォーマーとしては…前衛的歌唱がキツいw 髭も剃って落ち着いたジョンの活躍が惜しまれます。因みに 当時を知るには 湯川れい子さんの著作が参考になります(良い意味で元グルーピー) イケてる写真を貼っておきます。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年10月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当時の実際のインタビューを丁寧に集めていて、とても見応えのある作品でした。映画館で見たかった。リアルタイムでは、私は幼くかっこいいビートルズのジョンが、へんな女の人と変なことしてるくらいしか理解できなかったけれど、今見るとそうだったのかと思える事が多々ありました。
ジョンの誠実さやヨーコの懐の深さや強さに感動しました。とにかく良かった💖
ジョンの誠実さやヨーコの懐の深さや強さに感動しました。とにかく良かった💖
2013年12月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ポールマッカートニーのコンサートに
行ってきました。自分の曲は勿論、ビートルズ
のナンバー(ジョンの曲も) 沢山 歌ってくれました。 最高の盛り上がりでした。 ポール最高‼ でも、やっぱりジョンが好き‼
行ってきました。自分の曲は勿論、ビートルズ
のナンバー(ジョンの曲も) 沢山 歌ってくれました。 最高の盛り上がりでした。 ポール最高‼ でも、やっぱりジョンが好き‼
2023年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
急にどうしても観たくなって、探したらすぐに見つかった。良かった(^-^)📽️
2020年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1980年当時、高校生だった私はビートルズを聴き込んではいましたが、その数年前から活動を停止しメディアで取り上げられることが無かったジョンの曲には、殆ど馴染みがありませんでした。
彼の訃報を伝えるTVニュースのバックにポール作の Let It Be や Hey Jude が流れ、それに対して評論家が不見識と批判していたことが記憶に残っています。
多くの人たちにとって、ジョンの死が彼のソロ作品や人となりに触れる切っ掛けとなったことは、今考えても皮肉な巡り合わせと言わざるを得ません。
勿論、私もその一人でした。
あれから40年を経て本作を鑑賞し、オノ・ヨーコ夫人のコメントが強く印象に残りました。
「彼は私の夫であり恋人でした。友達であり、パートナーでもありました。
そして、私と共に戦う兵士でもあったのです」
「ビートルズを壊した女」
当時の記事や映像を見聞きする限り、特に欧米において、多くの人たちがその様なイメージを持っていたことは疑いがないと思います。
本作でも「当時の二人は、マスコミの格好のターゲットだった」という趣旨のコメントが挿入されていました。
その最中、ジョンは徹頭徹尾、彼女をリスペクトし続けたこともまた、本作で語られています。
実質的なファースト・ソロアルバム(邦題:ジョンの魂)の収録曲である God の中では
「キリストも、エルビスも、ビートルズも信じない。信じるのは、僕自身とヨーコだけだ」と言い切っている程です。
グローバリズムや多様性という言葉が語られることすら無かった時代に、人種やバックグラウンドの全く異なる前衛芸術家の女性をパートナーとして選び、紆余曲折はありながらも支え続けた意思の力。
それが「共に戦う兵士」という表現に込められていると感じました。
本作の題名は、彼の代表曲と言われている Imagine です。
「想像してごらん、天国などないのだと。想像してごらん、国家などないのだと」
平和を訴えかけるメッセージソングであるが故に、空想主義とも、果てには共産主義を連想させるとも捉えられている曲です。
ですが、前述の God でも明らかな様に、彼はリアリストでした。
本作でも無断で邸宅に入り込んだ青年に対して、ジョンが説諭する場面がありますね。
「会って分かったろ。僕はただの男だ」
「(誰かを思って歌うのかという問い掛けに対して)自分を思う。精々、恋の歌でヨーコだ」
ストイックなまでに、自身のスーパースターとしての虚像を否定する姿勢は、本作の随所から感じられます。
また、彼がビートルズ時代に創った曲 Revolution の中にも、以下の一節がありました。
「もし君が毛沢東の写真を持ち歩くつもりなら、君は誰の心も変えられないし、何も成し遂げられないだろう」
「誰もが世界を変えたいと願っている。でも、君が破壊について話す時には、僕を仲間の数に入れないでくれ」
当時から、共産主義革命の欺瞞や暴力性を見抜いていたのでしょう。
ビートルズの成功と終焉。
一挙手一投足が衆人環視され、常人には想像も出来ないプレッシャーの洗礼を経てもなお、ジョンは「寛容、肯定」の姿勢を崩さなかったことが本作で語られています。
「僕は愛や平和を信じ、物事を肯定的に考えてる。命ある限り希望を。
僕の仕事は結局1つだ。その仕事は死ぬまで終わることはないだろう」
その彼が発したメッセージには、上っ面だけのリベラリストとは次元の違う重みがあるのではないでしょうか。
Imagine には、冷徹とも思える現実世界を踏まえた上で、理想へと僅かづつでも歩を進めるべきなのだという願いが込められていると、僭越ながら解釈させて頂きました。
なお、生前最後の取材に対して、ジョンは以下の様に答えているそうです。
「人生のうちで、2回すばらしい選択をした。
ポールとヨーコだ。
それはとてもよい選択だった」
常に等身大で在り続けようとした、「人間」ジョン・レノン。
改めて、その魂よ安らかにと、祈らせて頂きたいと思います。
彼の訃報を伝えるTVニュースのバックにポール作の Let It Be や Hey Jude が流れ、それに対して評論家が不見識と批判していたことが記憶に残っています。
多くの人たちにとって、ジョンの死が彼のソロ作品や人となりに触れる切っ掛けとなったことは、今考えても皮肉な巡り合わせと言わざるを得ません。
勿論、私もその一人でした。
あれから40年を経て本作を鑑賞し、オノ・ヨーコ夫人のコメントが強く印象に残りました。
「彼は私の夫であり恋人でした。友達であり、パートナーでもありました。
そして、私と共に戦う兵士でもあったのです」
「ビートルズを壊した女」
当時の記事や映像を見聞きする限り、特に欧米において、多くの人たちがその様なイメージを持っていたことは疑いがないと思います。
本作でも「当時の二人は、マスコミの格好のターゲットだった」という趣旨のコメントが挿入されていました。
その最中、ジョンは徹頭徹尾、彼女をリスペクトし続けたこともまた、本作で語られています。
実質的なファースト・ソロアルバム(邦題:ジョンの魂)の収録曲である God の中では
「キリストも、エルビスも、ビートルズも信じない。信じるのは、僕自身とヨーコだけだ」と言い切っている程です。
グローバリズムや多様性という言葉が語られることすら無かった時代に、人種やバックグラウンドの全く異なる前衛芸術家の女性をパートナーとして選び、紆余曲折はありながらも支え続けた意思の力。
それが「共に戦う兵士」という表現に込められていると感じました。
本作の題名は、彼の代表曲と言われている Imagine です。
「想像してごらん、天国などないのだと。想像してごらん、国家などないのだと」
平和を訴えかけるメッセージソングであるが故に、空想主義とも、果てには共産主義を連想させるとも捉えられている曲です。
ですが、前述の God でも明らかな様に、彼はリアリストでした。
本作でも無断で邸宅に入り込んだ青年に対して、ジョンが説諭する場面がありますね。
「会って分かったろ。僕はただの男だ」
「(誰かを思って歌うのかという問い掛けに対して)自分を思う。精々、恋の歌でヨーコだ」
ストイックなまでに、自身のスーパースターとしての虚像を否定する姿勢は、本作の随所から感じられます。
また、彼がビートルズ時代に創った曲 Revolution の中にも、以下の一節がありました。
「もし君が毛沢東の写真を持ち歩くつもりなら、君は誰の心も変えられないし、何も成し遂げられないだろう」
「誰もが世界を変えたいと願っている。でも、君が破壊について話す時には、僕を仲間の数に入れないでくれ」
当時から、共産主義革命の欺瞞や暴力性を見抜いていたのでしょう。
ビートルズの成功と終焉。
一挙手一投足が衆人環視され、常人には想像も出来ないプレッシャーの洗礼を経てもなお、ジョンは「寛容、肯定」の姿勢を崩さなかったことが本作で語られています。
「僕は愛や平和を信じ、物事を肯定的に考えてる。命ある限り希望を。
僕の仕事は結局1つだ。その仕事は死ぬまで終わることはないだろう」
その彼が発したメッセージには、上っ面だけのリベラリストとは次元の違う重みがあるのではないでしょうか。
Imagine には、冷徹とも思える現実世界を踏まえた上で、理想へと僅かづつでも歩を進めるべきなのだという願いが込められていると、僭越ながら解釈させて頂きました。
なお、生前最後の取材に対して、ジョンは以下の様に答えているそうです。
「人生のうちで、2回すばらしい選択をした。
ポールとヨーコだ。
それはとてもよい選択だった」
常に等身大で在り続けようとした、「人間」ジョン・レノン。
改めて、その魂よ安らかにと、祈らせて頂きたいと思います。
2014年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
彼については、その他のメディアでそれなりに興味を持って、情報を収集してきたが、そのダイジェスト版という印象。
2020年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ビデオやフィルム、本人の声と素材を使って
ジョンの生涯を映画にしたものです
幼少期やビートルズの結成、成功
その後が描かれています
印象的なシーンはいろいろありますが
曲と現実を混同した若い人が
ジョンの家に入り込むのですが
追い払うこともなく諭すシーンがあって
ビートルズは歓声がすごすぎて
演奏が聞こえなかったと言われていますが
映像特典にBBCラジオのインタビューがあって
ジョンが恋について語っています
みんなビートルズが好きすぎたんでしょうね
『HELP! 助けてくれという気持ちだった』
ジョンがそう言うように、熱狂的な人気は
4人が偶像化されていく様子を見るようで
僕は自分と彼女のために歌うんだ
彼女、オノ・ヨーコさんですが
ビートルズの成功、その後をどうしていくか
その葛藤があったでしょうが
その言葉が、結局はジョンにとって全て
だったのかもしれないですが
曲のイマジン、後で共作が認められますが
ジョンにとっては二人で一人だったのかもですが
オノ・ヨーコさん、ジョンを守ろうとしてか
ジョンの言葉をフォローするシーンもあって
どちらの意見なのか曖昧に見えるところもありますが
88年の映画でファンの方はよくご存じでしょうが
プライベートすぎる部分も映画にはあって
人によっては…と思われる部分もあるかもですが
時間も内容もわかりやすく見やすい映画なので
興味がある方は見てみてください
当時のビートルズに関してだけでなく
本編と一緒に社会の出来事についても語られる
ジョン・レノン・トリビア
といった特典もついています
このビデオが良かったな、という方は
ジョージ・ハリスンのドキュメンタリー
リビング・イン・ザ・マテリアル・ワールド
そちらもいいので、あわせて見てみてください
ジョンの生涯を映画にしたものです
幼少期やビートルズの結成、成功
その後が描かれています
印象的なシーンはいろいろありますが
曲と現実を混同した若い人が
ジョンの家に入り込むのですが
追い払うこともなく諭すシーンがあって
ビートルズは歓声がすごすぎて
演奏が聞こえなかったと言われていますが
映像特典にBBCラジオのインタビューがあって
ジョンが恋について語っています
みんなビートルズが好きすぎたんでしょうね
『HELP! 助けてくれという気持ちだった』
ジョンがそう言うように、熱狂的な人気は
4人が偶像化されていく様子を見るようで
僕は自分と彼女のために歌うんだ
彼女、オノ・ヨーコさんですが
ビートルズの成功、その後をどうしていくか
その葛藤があったでしょうが
その言葉が、結局はジョンにとって全て
だったのかもしれないですが
曲のイマジン、後で共作が認められますが
ジョンにとっては二人で一人だったのかもですが
オノ・ヨーコさん、ジョンを守ろうとしてか
ジョンの言葉をフォローするシーンもあって
どちらの意見なのか曖昧に見えるところもありますが
88年の映画でファンの方はよくご存じでしょうが
プライベートすぎる部分も映画にはあって
人によっては…と思われる部分もあるかもですが
時間も内容もわかりやすく見やすい映画なので
興味がある方は見てみてください
当時のビートルズに関してだけでなく
本編と一緒に社会の出来事についても語られる
ジョン・レノン・トリビア
といった特典もついています
このビデオが良かったな、という方は
ジョージ・ハリスンのドキュメンタリー
リビング・イン・ザ・マテリアル・ワールド
そちらもいいので、あわせて見てみてください
他の国からのトップレビュー
Patou
5つ星のうち5.0
Must see
2024年5月21日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Enjoyed watching, love seeing all the interaction. ❤️
Arlene
5つ星のうち5.0
Nice edition
2024年1月7日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
I gave this to my brother for Christmas-he’s a huge Beatles fan. He said it works great, has fun content and he’s really happy with it. It shipped well and in terrific condition.
Trixi
5つ星のうち5.0
Top
2024年3月6日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Bin sehr zufrieden , DVD wie erwartet...
Laura
5つ星のうち5.0
Imagine - Documental sobre John Lennon
2021年8月25日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
Muy buen documental