プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
OVERCOMING -ツール・ド・フランス 激闘の真実- [DVD]
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | イェンス・フォイクト, ランス・アームストロング, ボビー・ジュリク, ミケーレ・バルトリ, トーマス・ギスラソン, ビャルネ・リース, カルロス・サストレ, イヴァン・バッソ |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 48 分 |
商品の説明
■誰も見たことのないツール・ド・フランスの裏側
名門チームCSC。往年の名選手ビャルネ・リース監督と、チームメイトであり、ライバルでもある選手
たちの、想像を絶する過酷な真実。
●2005年トロント国際映画祭正式出品作品。
●世界最大の自転車ロードレース、ツール・ド・フランス。22カ国188人の選手が出走。観客1500万人
、男性68%、女性32%。マスコミ528社、170カ国784チャンネル、視聴者20億人!
●2004年のツールで、優勝候補のチームCSCに密着して驚くべきその舞台裏を描き、世界をあっと言
わせたスポーツドキュメンタリー映画の最高傑作。
●チーム監督のビャルネ・リースは、1996年ツール・ド・フランスで優勝した名選手。エースのイヴァ
ン・バッソは2006年ジロ・デ・イタリアで優勝した現役最強選手!
[内容解説]
歴史に残る名勝負が繰り広げられた2004年ツール・ド・フランス。カメラは常にCSCチームとともにい
た。リース監督とUSポスタルのブリュイネル監督とのレース中の電話から生まれ、波紋を呼んだ共闘
戦略、イヴァン・バッソに知らされた母親の癌告知。ガンを克服した5連覇中のチャンピオン、アーム
ストロングに相談し、レースの重要な情報を持ち帰っるバッソ。引退を決意するバルトリなど、テレ
ビには決して映らないドラマが胸を打つ。一人一人が最善を尽くし、時にチームにために自己を犠牲
にしながら、頂点を目指す男たちの真実の記録。
監督と選手、チームスタッフ、それぞれの人間模様を克明に描いていて、面白かったです。選手たち
はもちろんですが、ビャルネ・リース監督の理想を追う情熱と、一方で苦悩を抱える様子には、どこ
の世界でも監督って大変だなあと、密かに共感を覚えました。そして、自分ももっと高い目標に向か
って、貪欲にならなければいけないと襟を正したのでした。
宮崎吾朗 (映画「ゲド戦記」監督)
ツール・ド・フランスが、チームの選手やスタッフたちにとって、どれほど特別なものか?? この映画
を見て、その興奮としびれるような緊張感を、ぜひ味わってほしい。
今中大介(ロードバイクレーサー/1996年ツール・ド・フランス出場/インターマックス代表)
[スタッフキャスト]
監督 トーマス・ギスラソン
製作 ミカエル・クリスチャン・リークス
スティーポ・ボー・イェンセン
製作総指揮 キム・マグナッソン
撮影 マッズ・トーマセン
編集 モーテン・ホイビァー
出演 ビャルネ・リース
イヴァン・バッソ
カルロス・サストレ
ミケーレ・バルトリ
イェンス・フォイクト
ボビー・ジュリク
ヤコブ・ピール
ランス・アームストロング 他
本編108分+映像特典102分<2枚組み>
登録情報
- 言語 : 英語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83 g
- EAN : 4988013194144
- 監督 : トーマス・ギスラソン
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 1 時間 48 分
- 発売日 : 2006/10/27
- 出演 : ビャルネ・リース, イヴァン・バッソ, カルロス・サストレ, ミケーレ・バルトリ, イェンス・フォイクト
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ポニーキャニオン
- ASIN : B000HIVSME
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 159,793位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,343位外国のドキュメンタリー映画
- - 15,752位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
帝王ランス、伸び盛りのバッソ、チームの監督etc。
このDVD後の彼らの運命を見るといろいろと想像してしまいます。
私はロードレース初心者の人にはツールのダイジェストDVDと同時にこのDVDをセットで貸すと言うのが定番です。
さらに茄子アンダルシアの夏も付けると完璧ですね。
OVERCOMING -ツール・ド・フランス 激闘の真実- [DVD ]
ツール・ド・フランス2006 スペシャルBOX [DVD ]
茄子 アンダルシアの夏 [DVD ]
同じドキュメンタリーでもサイエンス・オブ・ランスアームストロングとは違った印象を受けた。
なぜか。Team CSCはこの時点でまだツールドフランス優勝を成し遂げていなかったからだ。
これは2005年のツールドフランスの映像が主で、その中心にいるのはカルロス・サストレやイバン・バッソ、
イェンス・フォイクトといった選手で、印象で言えば当時のエースのバッソが一番多く取り上げられている。
そして延々と選手が落車するシーンだとかマッサージを受けるシーン、練習内容について監督と言い争っているシーンが、
悲壮感漂う映像と共に流れている。そして最後まで最高のシーンはなく、挑戦は続いているといった終わり方だ。
惜しいのはこれが2008年の終わりに作成されなかったこと。
シュレック兄弟やカンチェラーラ等目立つ華がある選手が以前より更に活躍しているし、
何よりサストレがツールドフランスで優勝することができた。ここまでをつなげばリース監督のやり方は間違っていなかった!
といった終わり方ができるし、見ている方もより感動する作品になっただろう。
やはり優勝したかしてないかでアームストロングの作品とは同じドキュメンタリーでも差がついたのかな、と強く感じた。
また特典映像としてDisc2がついてくるが、Disc1の映像を編集したようなものであまりお得感はなく、ちょっと残念だった。
でもサイクルロードレースにたいする理解が十分でないとわかりにくいかな。
また、最近のドーピングスキャンダルもあるし少し白けてしまう部分もあり。
個人個人の能力だけで勝てる競輪とは全くの別世界。個人タイムトライアルこそ例外だが、9人で戦っても、歴史に名を残せるのは1人、2人。総合優勝に至っては、チームのエースのみが栄光を手にして、あとの8人は犠牲になる。それでも、その「無名」の役割が持つ名誉と数少ない出世の機会を得る為に、大怪我や時には死の恐怖さえ物ともせず日々ひたすら5−6時間掛けて、壁のように立ちはだかる山も坂も乗り越えて、何百キロと走り続ける選手達。時には優勝さえ「自分は値しない」と判断すれば譲ってしまう、そんな競技は他に存在しない。人間が、人間であり続ける理由を見せて貰ったこの競技。この商品を通して是非とも味わって欲しい。
どうせなら、地獄の特訓?といわれるプレシーズンの
合宿のシーンやツール以外のレースについても
じっくり見てみたかった。
それにしても、明らかにアームストロングにステージ勝利を譲られているのに
なんでバッソやリースがあれだけ喜ぶのかわからん。
「パンターニを見習え!」と思うのは僕だけでしょうか。
(CYCLEMODEで見た本人は、いい人そうだったけど。)
レースのシーンの少なさや、監督の出演が一番多いことなどもあり、
期待が大きかっただけに・・という感じでした。
期待が大きすぎただけかもしれませんが。。