70年代はコモドアーズで活躍し、80年代ソロでバラード系でヒットを連発していたのが懐かしいです。
映画とタイアップした、"Say you,say me"なんてありましたね。
往年のソウルファンからは「白人に魂を売った」なんて揶揄されていました。
もっとも、70年代のソウルにはバラードが少なからずヒットに貢献していました。
そのエッセンスだけ持っていったのがライオネル・リッチーです。
しばらくすると飽きられちゃいましたけど。
80年代はソウル等のブラックミュージックは、ブラックコンテンポラリーミュージックとしてPOPなものになっていきます。
マイケル・ジャクソンなんてその最たるものです。
やはり、バラードだけじゃ、ツライね。
歌はうまいけど・・・
追伸、何度も聴いていると、やっぱりいいものはいいです。
演歌みたいなものか?
★一つ追加します。