オードリー・ローズ [DVD]
フォーマット | 色, レターボックス化 |
コントリビュータ | ロバート・ワイズ, アンソニー・ホプキンス, ジョン・ベック, スーザン・スウィフト, マーシャ・メイスン |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 54 分 |
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商品の説明
「お宅のお嬢さんは私の死んだ娘の生まれ変わりです」
ある一家を恐怖の渦へつきおとした全米ベストセラー小説の映画化!
<キャスト&スタッフ>
フーバー:アンソニー・ホプキンス
アイビー:スーザン・スウィフト
ビル:ジョン・ベック
ジャニス:マーシャ・メイスン
製作:ジョー・ワイザン/フランク・デ・フェリータ
監督:ロバート・ワイズ
原作・脚本:フランク・デ・フェリータ
撮影:ビクター・J・ケンパー
音楽:マイケル・スモール
●字幕翻訳:古田由紀子
<ストーリー>
ある日突然、ニューヨークの広告代理店に勤めるビルと妻ジャニスのもとに、霊魂不滅を確信するフーバーが現れる。フーバーによれば、11年前のある日、5歳になる娘のオードリー・ローズが母親もろとも自動車事故で惨死したにもかかわらず、なぜかその魂が再生して、テンプルトン家の一人娘アイビーに乗り移っていると言うのだ。むろん、凶器じみたフーバーの話をテンプルトン夫妻が信じるわけがなく、彼がアイビーに近づくことを拒む。やがて11歳を迎えたアイビーは原因不明の高熱に幾度となくうなされるようになる・・・・・。アイビーの身にいったい何が起こったのか?フーバーの娘オードリー・ローズとの関連は?
<ポイント>
●本作は原作者が実際に経験した不思議な体験をもとに執筆された。
●監督ロバート・ワイズは「サウンド・オブ・ミュージック」「ウエストサイド物語」を手掛けた名匠。
●アンソニー・ホプキンス主演。
<特典>
●オリジナル劇場予告編
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988142416926
- 監督 : ロバート・ワイズ
- メディア形式 : 色, レターボックス化
- 時間 : 1 時間 54 分
- 発売日 : 2006/10/27
- 出演 : アンソニー・ホプキンス, スーザン・スウィフト, ジョン・ベック, マーシャ・メイスン
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- ASIN : B000HOJSM0
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 273,787位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 6,108位外国のホラー映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2009年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テレ朝のオーラの泉とかを本気で信じてる人も少なくないみたいですし今の若い人達にはこの映画もハートウォーミングな感動ストーリーと映るのではないでしょうか?
2023年10月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
巷で言われるほど悪くありません。 詳細は レタントンローヤル館 で。
2005年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「家」は、ホラーの傑作の一つと言えると思います。
決してスピーディな展開とは言えず、いくつか詰めの甘さが感じられる点があるものの、細かな演出が冴えていて不気味さが増し、
ジワジワ迫る恐怖感でラストまで持っていってくれます。
ラストは悲惨です。
流れるオルゴールの音色が悲惨さを際立たせています。
個人的には★5つ付けたい作品です。
「オードリーローズ」はホラーと思わずに見た方が良いかも。
浅いタッチのドキュメンタリー風で、ビジュアル的にも心理的にも恐くありません。
「家」とは反対に、長いアプローチの末のラストにしてはちょっと物足りないです。
こっちは★3つ。
決してスピーディな展開とは言えず、いくつか詰めの甘さが感じられる点があるものの、細かな演出が冴えていて不気味さが増し、
ジワジワ迫る恐怖感でラストまで持っていってくれます。
ラストは悲惨です。
流れるオルゴールの音色が悲惨さを際立たせています。
個人的には★5つ付けたい作品です。
「オードリーローズ」はホラーと思わずに見た方が良いかも。
浅いタッチのドキュメンタリー風で、ビジュアル的にも心理的にも恐くありません。
「家」とは反対に、長いアプローチの末のラストにしてはちょっと物足りないです。
こっちは★3つ。
2017年7月16日に日本でレビュー済み
輪廻転生をテーマとしたホラーに分類される作品。
だが、ホラーと言った要素はほとんどなく、
自分はオードリー・ローズの生まれ変わりだと知らされた
少女アイビーの悲しい物語である。
誰が正しくて誰が間違ってるのか、正解のない裁判、
一番の被害者であるアイビーを誰も救えなかった悲劇。
そこには理不尽な悲しみしか残らない。
この少女を演じたスーザン・スウィフトの鬼気迫る演技は本当にすごい。
二重人格ともとれる難しい役柄を
まだ幼いスーザン・スウィフトは見事に演じきっている。
アンソニー・ホプキンスよりも
この映画はスーザン・スウィフトの映画である。
だが、ホラーと言った要素はほとんどなく、
自分はオードリー・ローズの生まれ変わりだと知らされた
少女アイビーの悲しい物語である。
誰が正しくて誰が間違ってるのか、正解のない裁判、
一番の被害者であるアイビーを誰も救えなかった悲劇。
そこには理不尽な悲しみしか残らない。
この少女を演じたスーザン・スウィフトの鬼気迫る演技は本当にすごい。
二重人格ともとれる難しい役柄を
まだ幼いスーザン・スウィフトは見事に演じきっている。
アンソニー・ホプキンスよりも
この映画はスーザン・スウィフトの映画である。
2005年8月19日に日本でレビュー済み
両作とも昔から見たい作品だったので、購入しました。
しかし、1970年代の有名でもシリーズ物でも無いホラー作品を廉価のパック2枚組で販売するのも珍しいと思います。
販売自体は大歓迎のパックですが、感想を言うと
①「オードリー・ローズ」
「サウンド・オブ・ミュージック」、「ウェストサイド物語」、「ヒンデンブルグ」、「スター・トレック」、「たたり」、「地球の静止する日」など多分野で活躍した名匠ロバート・ワイズ監督作です。
しかし、他の分野はともかくこの監督のホラー作品だけは俺は好きになれません。
というのは、本作は地味すぎるのです。本作はホラー映画というよりも、TVで放送しそうな実話の不思議体験のような感じで、怖さは全く感じませんでした。演出も凡庸で、子供が慌てふためく様子は「迫力」というよりも「俺の当惑」を感じました。アイディアは悪くないと思うのですが、この作品を「ホラー」と感じること自体が俺には困難でした。時間もやや長すぎです。強いて言うなら予告編、オープニングの数十秒とアンソニー・ホプキンスの出演が少し良かったような気がします。
②「家」
異色のホラーと言う評判でしたが、確かにそうだと思います。
ホラー作品の割には長めの116分ですが、普通に楽しめました。
やや迫力不足ながら、それなりに色々な事が起こって終盤までつなぎます。本作はちゃんと「ホラー」だと感じる事が出来ました。
カメラワーク、ラストもまあまあでした。
本作を見ていていくつかのホラー作品を連想しました。
下記の作品がお好きな方にはそれなりに楽しめると思います。
「アッシャー家の惨劇」
「ヘルハウス」
「センチネル」(バージェス・メレディス出演+窓側に向くイスで連想しました!)
しかし、1970年代の有名でもシリーズ物でも無いホラー作品を廉価のパック2枚組で販売するのも珍しいと思います。
販売自体は大歓迎のパックですが、感想を言うと
①「オードリー・ローズ」
「サウンド・オブ・ミュージック」、「ウェストサイド物語」、「ヒンデンブルグ」、「スター・トレック」、「たたり」、「地球の静止する日」など多分野で活躍した名匠ロバート・ワイズ監督作です。
しかし、他の分野はともかくこの監督のホラー作品だけは俺は好きになれません。
というのは、本作は地味すぎるのです。本作はホラー映画というよりも、TVで放送しそうな実話の不思議体験のような感じで、怖さは全く感じませんでした。演出も凡庸で、子供が慌てふためく様子は「迫力」というよりも「俺の当惑」を感じました。アイディアは悪くないと思うのですが、この作品を「ホラー」と感じること自体が俺には困難でした。時間もやや長すぎです。強いて言うなら予告編、オープニングの数十秒とアンソニー・ホプキンスの出演が少し良かったような気がします。
②「家」
異色のホラーと言う評判でしたが、確かにそうだと思います。
ホラー作品の割には長めの116分ですが、普通に楽しめました。
やや迫力不足ながら、それなりに色々な事が起こって終盤までつなぎます。本作はちゃんと「ホラー」だと感じる事が出来ました。
カメラワーク、ラストもまあまあでした。
本作を見ていていくつかのホラー作品を連想しました。
下記の作品がお好きな方にはそれなりに楽しめると思います。
「アッシャー家の惨劇」
「ヘルハウス」
「センチネル」(バージェス・メレディス出演+窓側に向くイスで連想しました!)
2020年4月4日に日本でレビュー済み
「終わりは存在しない。魂は誕生と死を超越してとどまることなく、未来永劫、不滅である」
これは、本作のエンディングで示されていた、ヒンドゥー教の聖典「バガヴァッド・ギーター」の一つだそうです。
本作は1977年の映画です。
1973年の「エクソシスト」や1976年の「オーメン」などオカルト映画ブームの最中でしたので、本作も同じ様に宣伝されたのかもしれませんが、改めて観るとヒューマンドラマです。それも、大変良質な。
欧米人から見れば同じ様に見えても、私たちにとっては、悪魔憑きや反キリストと「輪廻転生」は全く別のものです。
因みに、前年には題名もズバリ「リーインカーネーション」という映画が公開されていましたね。
「輪廻転生」は、仏教やヒンドゥー教におけるインド哲学・東洋思想の中核をなす考えだと言われています。
本作でも、法廷証言においてインド人の修行僧と覚しき方が、この思想について説明していました。
また、特定の宗教観を意識するまでもなく、少なくない数の日本人や東洋人が、古代から現在に至るまで命を永遠不滅のものと信じて生きてきたのではないでしょうか。
従って、肉体が死を迎えても命は何度でも転生し生まれ変わるという考え方を、抵抗無く受け入れられるのだと思います。
無論、こうしたスピリチュアルな世界について、実在するか否かは、誰にも解りません。
一方で、肉親や親しい人の突然の死、非業の死に遭遇した人たちにとって、その悲しみを少しでも和らげる術として、また、心が壊れてしまうことを回避する手段として、意義を持つ面もあると思います。
それにしても、スーザン・スウィフト嬢の迫真の叫びは、この映画を幾重にもレベルアップさせていると感じます。
観る者を、亡き少女たちの魂に安らぎが訪れることを祈る気持ちにさせる力がありますね。
また、アンソニー・ホプキンスの存在感は、本作でも別格と感じました。
ささやきかける様な台詞が、一言一言、際立って伝わってきます。
これ程までに説得力のある言葉で説明されたら、テンプルトン夫人でなくとも彼に共感してしまうのではないでしょうか。
これは、本作のエンディングで示されていた、ヒンドゥー教の聖典「バガヴァッド・ギーター」の一つだそうです。
本作は1977年の映画です。
1973年の「エクソシスト」や1976年の「オーメン」などオカルト映画ブームの最中でしたので、本作も同じ様に宣伝されたのかもしれませんが、改めて観るとヒューマンドラマです。それも、大変良質な。
欧米人から見れば同じ様に見えても、私たちにとっては、悪魔憑きや反キリストと「輪廻転生」は全く別のものです。
因みに、前年には題名もズバリ「リーインカーネーション」という映画が公開されていましたね。
「輪廻転生」は、仏教やヒンドゥー教におけるインド哲学・東洋思想の中核をなす考えだと言われています。
本作でも、法廷証言においてインド人の修行僧と覚しき方が、この思想について説明していました。
また、特定の宗教観を意識するまでもなく、少なくない数の日本人や東洋人が、古代から現在に至るまで命を永遠不滅のものと信じて生きてきたのではないでしょうか。
従って、肉体が死を迎えても命は何度でも転生し生まれ変わるという考え方を、抵抗無く受け入れられるのだと思います。
無論、こうしたスピリチュアルな世界について、実在するか否かは、誰にも解りません。
一方で、肉親や親しい人の突然の死、非業の死に遭遇した人たちにとって、その悲しみを少しでも和らげる術として、また、心が壊れてしまうことを回避する手段として、意義を持つ面もあると思います。
それにしても、スーザン・スウィフト嬢の迫真の叫びは、この映画を幾重にもレベルアップさせていると感じます。
観る者を、亡き少女たちの魂に安らぎが訪れることを祈る気持ちにさせる力がありますね。
また、アンソニー・ホプキンスの存在感は、本作でも別格と感じました。
ささやきかける様な台詞が、一言一言、際立って伝わってきます。
これ程までに説得力のある言葉で説明されたら、テンプルトン夫人でなくとも彼に共感してしまうのではないでしょうか。
2006年10月26日に日本でレビュー済み
おどろおどろしい怪奇映画かと思いきや、以外に真っ当な人間ドラマです。まだ無名だった時代のアンソニー・ホプキンスがいい味を出しています。「羊たちの沈黙」でスターになる前より、中堅俳優として活躍していた頃の方がいい仕事をしていたような気がするのは私だけでしょうか?監督は「ウェストサイド・ストーリー」「サウンド・オブ・ミュージック」の巨匠、ロバート・ワイズ。本作でも手堅い演出力が光っています。内容自体は決して派手なものではありませんけれども、とてもいい映画です。
2005年8月20日に日本でレビュー済み
両作品とも主人公、および家族すべて亡くなってしまうという反則技!時代が70年代らしい重たいビートを感じます。この時代らしく演技力で勝負しているのは観れば明らか。あんまり怖くはありませんが安心してみれる秀作!