リバウンド [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | スティーブ・カー, ブレッキン・メイヤー, マーティン・ローレンス, パトリック・ウォーバートン |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 27 分 |
商品の説明
「メリーに首ったけ」のスタッフが贈る、感動スポ魂コメディ!
ちょい悪コーチと負け犬たちがゲームを制す!
<キャスト&スタッフ>
ロイ…マーティン・ローレンス(堀内賢雄)
ティム…ブレッキン・メイヤー(家中 宏)
ラリー…パトリック・ウォーバートン(柚木麻友子)
監督:スティーブ・カー
原作:ウィリアム・ウォルフ/エド・デクター/ジョン・J・ストラウス
●字幕翻訳:松崎広幸 ●吹替翻訳:松崎広幸
<ストーリー>
ロイは、有名大学のバスケットボール・ヘッドコーチで、スポーツ番組でも取り上げられる程の人気だ。メディアが彼を取り上げるのには、その大きな態度にも理由があった。だがその態度のせいで、大学はロイを解雇した。お金に目が無いロイのエージェントは、大学のヘッドコーチに戻る為に良い印象を与えようと、ロイの通っていた中学校でのコーチを進める。ところが、中学校はロイが居た頃とはうって変わって、弱小チームで試合に勝った事がなかった。バスケットへの情熱を失っていたロイだったが……
<ポイント>
●家族みんなで楽しめる日本語吹替音声収録。
●「メリーに首ったけ」のスタッフ×マーティン・ローレンス主演で贈る、「ドラムライン」級の熱いスポ魂×「ドッジボール」級の負け犬這い上がりストーリーで、内容のクオリティは抜群!
●全米2週連続TOP10入り!
<特典>
●もうひとつのエンディング
●ストーリーボード・ギャラリー
●FOX最新情報
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988142410429
- 監督 : スティーブ・カー
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 27 分
- 発売日 : 2006/10/27
- 出演 : マーティン・ローレンス, ブレッキン・メイヤー, パトリック・ウォーバートン
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- ASIN : B000HOL80U
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
全体的に現代に通用するプロットではなく、いわゆる昔のハリウッドコメディ。
細かいことは気にせずに見るのがいいがどうしてもご都合主義的部分に目が行ってしまうし、予想を超えてこない展開は結構退屈だった。
内容は大学バスケットリーグで粗暴だが、指導者としての技量もたしかで有名なコーチが自らの粗暴な行動が招いた大失態の責任を取らされ協会からコーチのとしての無期限の資格剥奪を言い渡される。
だが、処分が下されるまでの執行猶予期間内にコーチとしての適格を再考し、処分を撤回してもらうべく、新たにコーチとしての仕事を探すも大学リーグではオフォーはなく、やっとあったオファーは母校の中学からの依頼だけだった。
背に腹は変えられず、コーチを引き受けるも、一勝もしたこともない弱小チーム。
技術はピカイチだが自信過剰のキャプテンに、極度のシューズマニア、おデブちゃん、緊張するとゲロする子や、背が高いだけが取り得の子、暴力女というメンツで果たしてどうなることやら・・・。
と問題ありチームをコーチがそれぞれの持ち味を活かしながら強いチームにしていくベタな内容。
エミリオ・エステヴェス主演のホッケーを題材にした「マイティ・ダック」を単にバスケにしただけと言ったらそれまでですけど、
ありがちで容易に展開や結末が予想できて、分かりきっているんだけど、ついつい見入ってしまう映画ってどんなに時代が移り変わっても必要じゃないかな〜て思います。
そういった意味で、子供から大人まで安心して楽しめる作品だと思いますので、興味があれば観てみてはいかがでしょうか?
まあ和気あいあいと楽しい映画でした
コドモだからさしたるワザが見られる訳でもナシ
バスケ好きなお子さんのいるご家庭向き
マーティン・ローレンスが主人公だからコミカル。唸り声を示す彼の顔はなんとも器用。彼ならではの鼻の穴の大きさがなんとなく彼の面白さをかもし出している。
彼の教え方から学ぶことが多い。
とにかく誉めて、練習の意味をわからせるために何度もやってみせる。パスを出さない独り善がりの少年には、パスをしないで何度でもボールを奪ってみせる。試合や練習でゲロを吐く少年には、ゲロの回数が減ったことを誉める。188cmとでかいが、頭の回転が鈍く自信のない少年には、唸り声を上げる練習を一緒にしてみる。格好つけすぎで、目立ちたがりやの少年には、スター選手だけではチームは勝てない。どうせ目立つならリバウンドに徹するような選手になれとバスケットボール選手の靴をプレゼント。一人一人に命令したり指示したりするのではなく自分で考えさせる。
そんなコーチに自信をつけた少年たちは試合に勝っていく。最後はゲロばかりしていて、試合で1点も入れてなかった少年が反則シュートを2点入れて逆転。やがて少年たちの表情が目的をもって自信に満ちているような表情に変わっていく。