きいてほしいの、あたしのこと〈特別編〉-ウィン・ディキシーのいた夏 [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ウェイン・ワン, アンナソフィア・ロブ, シシリー・タイソン, ジェフ・ダニエルズ |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 47 分 |
商品の説明
商品紹介
ベストセラー小説を映画化
奇跡は全部あなたのおかげ――
それは、あったかくてジーンとする、おはなし。
<キャスト&スタッフ>
オパール…アンナソフィア・ロブ(山脇小径)
牧師(オパールの父)…ジェフ・ダニエルズ(佐々木勝彦)
グロリア…シシリー・タイソン(大橋世津)
オティス…デイヴ・マシューズ(落合弘治)
ミス・フラニー…エヴァ・M・セイント(竹口安芸子)
監督:ウェイン・ワン
脚本・製作:ジョン・シングルトン
原作:ケイト・ディカミロ
製作:トレヴァー・アルバート
製作総指揮:ラルフ・S・シングルトン
●字幕翻訳:尾形由美 ●吹替翻訳:尾形由美
<ストーリー>
10歳の少女オパールは、3歳のとき母親に家出され、父親と2人でフロリダの小さな町に引っ越してきた。ある日、スーパーで買い物中にお店の中を逃げ回るのら犬と出会った。臭くて汚いけれど、にかっと歯を見せて人なつこく笑う犬。オパールはたちまち心を奪われ、保健所に連れていかれそうになったその犬を自分のものだと言い張り、そのまま飼う事を心に決める! スーパーの店名にちなんでつけた名前は『ウィン・ディキシー』。
ウィン・ディキシーには、笑うこと以外に、もうひとつ特技があった。それは人の話にじっと耳をかたむけること。だから、孤独だったオパールは心の丈をうち明けることができたし、新たに出会った人たちから思いがけない話を聞くこともできた。そればかりではない。何年も前に家出した母のことをけっして口にしなかった父も、愛嬌者で聞き上手のウィン・ディキシーにほだされて、オパールに少しずつ母の人となりを語りはじめるのだ。
<ポイント>
●全米初登場週、「最後の恋のはじめ方(ウィル・スミス主演)」、「コンスタンティン(キアヌ・リーブス主演)」に続き第3位! 3週連続TOP10入り!
●全米絶賛☆数々の賞を受賞したベストセラー小説を映画化! 日本でも翻訳版が発売されている(片岡しのぶ訳/ポプラ社)
<特典>
●撮影の舞台裏
●毛だらけのダイヤモンド ~ウィン・ディキシーのすべて~
●NGシーン集
Amazonより
牧師の父親(ジェフ・ダニエルズ)と共にフロリダの田舎町に引っ越してきた10歳の少女オパール(アンナソフィア・ロブ)は、野良犬と出会い、ウィン・ディキシーと名づけて一緒に暮らすようになる…。
ケイト・ディカミロの全米ベストセラー小説を原作に『ジョイ・ラック・クラブ』などの俊英ウェイン・ワン監督が描くヒューマン・ファミリー映画。いわゆるワンちゃん映画かと思いきや、犬を媒体に孤独な少女がさまざまな人々と知り合い、その交流の中から人生の哀しみや喜びを知る経緯がていねいに、そしてさりげなくも深く描きこまれている。特に人生は哀しいものであることをベースに説かれる人間讃歌は、西欧にはないアジア系監督ならではの視線も濃い。劇場未公開なのが惜しまれる傑作だが、広く世代を超えて観ていただきたい珠玉作である。『チャーリーとチョコレート工場』にも出ていた幼きヒロイン、A・ロブは、ダコタ・ファニングよりも美人顔で存在感も抜群、将来が楽しみだ。(増當竜也)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988142412621
- 監督 : ウェイン・ワン
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 47 分
- 発売日 : 2006/10/27
- 出演 : アンナソフィア・ロブ, ジェフ・ダニエルズ, シシリー・タイソン
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- ASIN : B000HOL86Y
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 250,404位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 25,156位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ストーリーも良かったと思います。
心がほっこりする良いお話です。
いろんな悲しみや孤独の深さ関係なく、あっという間に笑顔に、幸せの顔になっていく映画。
調べてみたら日本未公開だけどDVDは販売されてる!
インターネットがない時代だったら二度と見られなかったと思います。
誰もが(たぶんウィン・ディキシーさえ!)苦しみを抱えて生きているということ、
でもそれでも前を向いて生きていること。
可愛らしいウィン・ディキシーやオパールの印象が残りがちですが、
この物語の伝えたかったことはリトマスキャンディーのように
悲しくて甘い人生そのものなんじゃないか…と思います。
スペクタクルも大事件もない、ある意味地味な映画ですが
観終わったあとはじんわり心が温まります。
ただ、それゆえ好き嫌いは別れるかもしれません。
映画館で見逃した映画はこれからアマゾンで見よう!とおもいました。
映画は、私好みですごく楽しめました。特に大事件が起こるわけではないし、大きく取り上げられる大作というものでもありませんが、じんわりほっこり暖かくなりました。
他の国からのトップレビュー
The film follows India as she wanders aimlessly from one encounter to another, but because of the dogs antics, the young girl soon gets to make new friends with people in the community. Youngsters will see lots of animal antics that will make them laugh and parents will get a film where a young girl and her dog brings a fractured community together.
The single disc is somewhat low volume and features are sparse. Language [basically English with subtitles on/off], scene selection [behind the scenes, gag reel, training winn Dixie, fox.co [realeases/self publicity]. The film itself is full of over the top sentimentalism, but AnnaSophia Robb portrays her role perfectly. This is classic Sunday afternoon viewing and definitely a film that grandparents can watch with the grandchildren without fear. A ***** feel-good family film.