エブリシング・バット・ザ・ガール結成以前、マリン・ガールズの一員として活動する傍ら、弱冠20歳の現役女子大生であった彼女が発表した唯一のソロ作品。ボサノバやジャズを取り入れながらも、素朴でフォーキーなサウンドを展開する本作は、シンプルだからこそ普遍の煌きを今も放っている。EBTGのデビュー・シングルのカップリング曲をボーナス・トラックとして追加。
Japanese Limited Edition Issue of the Album Classic in a Deluxe, Miniaturized LP Sleeve Replica of the Original Vinyl Album Artwork.
エヴリシング・バット・ザ・ガールのヴォーカリスト、トレイシー・ソーンの1982年発表のソロ・アルバムを紙ジャケ仕様で復刻。ヴェルヴェット・アンダー・グラウンドの「宿命の女」のカバー他、全10曲を収録。