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ザ・インフォメーション(DVD付)
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD+DVD, インポート, 2006/10/3
"もう一度試してください。" | CD+DVD, インポート |
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| ¥5,310 | ¥1 |
CD, CD+DVD, インポート, 2006/9/28
"もう一度試してください。" | CD+DVD, インポート |
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| — | ¥70 |
CD, CD+DVD, インポート, 2006/10/2
"もう一度試してください。" | CD+DVD, インポート |
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| — | ¥2,505 |
CD, インポート, 2006/10/3
"もう一度試してください。" | インポート |
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| — | ¥4,923 |
CD, インポート, 2007/2/27
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| — | ¥8,825 |
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曲目リスト
ディスク: 1
1 | エレベーター・ミュージック |
2 | シンク・アイム・イン・ラヴ |
3 | セルフォンズ・デッド |
4 | ストレンジ・アパリション |
5 | ソルジャー・ジェーン |
6 | ナウジア |
7 | ニュー・ラウンド |
8 | ダーク・スター |
9 | ウィ・ダンス・アローン |
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12 | モーターケイド |
13 | ザ・インフォメーション |
14 | ムーヴィー・テーマ |
15 | ザ・ホリブル・ファンフェア/ランドスライド/エクソスケルトン |
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17 | ディス・ガール・ザッツ・アイ・ノウ ★日本盤ボーナストラック |
18 | オー・メニナ ★日本盤ボーナストラック |
ディスク: 2
1 | アルバム全曲のイメージ映像集(ミシェル・ゴンドリー、BECK他) |
商品の説明
内容紹介
大復活アルバム『グエロ』から約2年弱の新作は変幻自在、予想不可能のBECKサウンドが満載!!
●BECKが自分らしさを回帰させ大ヒットしたアルバム『グエロ』から1年半、そしてそのリミックス・アルバム『グエロリート』から約1年、再びあの王道BECKが戻ってきた。
●アルバム全体に流れる雰囲気は、『グエロ』同様、無邪気な遊び心に溢れ、手品のようマジカルでトリックいっぱい。アップテンポでグルーヴ感が強調されたナンバーが多く並んでいる上に、今回は新たにトリッピーな感覚やヒプノティックな魅力も加わり、いっそう深みを増したベック・ワールドが展開されている。
●収録曲のすべてを映像化したDVDが制作され(監督はミシェル・ゴンドリー他)、アルバム・ジャケットに至っては封入ステッカーを使ってリスナーそれぞれがクリエイトするという画期的試みとなっている。サウンドのみならず、アーティスティックで愉快なベック流イタズラ精神が縦横無尽に交差する。
*日本盤ボーナストラック3曲収録 *4種類のステッカーが存在する変幻自在セルフアートワーク仕様
【アーティストについて】
94年1月にゲフィンよりCDでリリースした「ルーザー」はビルボードのモダン・ロック・チャートで堂々5週連続1位を獲得。シングル・チャートでもトップ10入りを果たし、アルバム『メロウ・ゴールド』も最高13位を記録した。その後94年秋には初来日公演、95年も引き続きワールド・ツアーを行い、夏にはロラパルーザにも出演。また、ゲフィンとの契約でインディ活動も承認されているBECKは、94年にOne Foot in the Graveというフォーク・アルバムをワシントンのKレコーズからリリースしている。
96年6月2ndアルバム『オディレイ』をリリース、本国アメリカのみならず日本も含む全世界規模で大ヒットを記録。96年11月2度目の来日公演。全公演即日完売し、人気の高さを実証。97年度グラミー賞ベスト男性ヴォーカル・パフォーマンス、ベスト・オルタナティヴ・ミュージック・パフォーマンスの2部門受賞の快挙を成し遂げる。
97年8月、FUJI ROCK FESTIVALのために来日するが、台風によりフェス2日目がキャンセルとなったためライヴは実現せず。同年11月リリースされたサウンドトラック・アルバム『普通じゃない』に新曲「デッド・ウェイト」を収録。
98年8月、お台場に場所を移し開催された第2回のFUJI ROCK FESTIVALで再び来日。前年の無念さをはらすが如く素晴らしいステージを繰り広げ、圧倒的な存在感を見せつけた。98年11月には「旅先の友達から不意に届くポスト・カード。そんなサプライズ的な作品をリリースしてみたくなったんだ」ということで、スペシャル・プロジェクト的アルバム『ミューテイションズ』をリリース。そして、99年4月には、ジャパン・オンリーの企画で、「ミューテイションズ・ツアー」を敢行。全国で発売即日
Product Description
Produced by Nigel Godrich. Bonus Tracks for Japan Include Bonus Tracks "Inside Out", "The Girl that I Know" and "oh Mania". Also Includes an Bonus Dvd (Ntsc/ Region 0).
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.2 x 1 x 12.5 cm; 135.79 g
- メーカー : ユニバーサル インターナショナル
- EAN : 4988005448767
- 時間 : 1 時間 10 分
- レーベル : ユニバーサル インターナショナル
- ASIN : B000I2IZ20
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 175,685位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 33,421位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
芸術家のおじいさまの影響もあるんだろうな。
最近過去の作品を聴き直していますが、10年以上前なのにどれも全く古くない。新しい。
ずっと理想的な位置というか。
あとステッカー私は気にせずペタペタ貼りました、せっかくなので。
使わないのも逆にもったいない気がするなあ〜。見せびらかしたい(笑)
映像も素敵です。私はBeckのアートワークも含めて好きなのでこれは嬉しい。
Gueroに負けず劣らず良いです!が、リリースペースちょっと早い気が・・・とちょっと心配。
その分、インパクトは薄い気がするが、すぐに好きになれそうな曲が多い。
5曲目ソルジャー・ジェーン、
6曲目ナウジア、
あたりは既にYouTubeで聞いていたけど、改めて聞いても単純にカッコいいなと思う。
ベックは、自分の好きな事を好きなようにやってきたアーティスト、のように感じられるたりするが、
ただ好きなことをやってきただけでは、こんなにメジャーになれなかったはずである。
まあ、そんなことは当たり前の話し。
ベックは、一見自由にやっているように見えて、
その実、自分を非常に客観的にとらえながら、
世間の評判や評価、音楽業界のしがらみなどにできるだけ拘束されないよう、上手に振舞ってきたのだと思う。
要するに、とても賢かった。
しかし、賢い、というだけでもない。
ベックは、ベックという枠組みに押し込められないよう、周期的に周囲の期待を裏切るような作品を出して来ている。
でも、その期待を裏切るような作品においてさえも、結果的に自己の評価を高めてしまっている。
賢さと作品のクオリティーとの両方に支えられて、
もう、
難癖のつけようが無い。
連続したひとつの物語を読むように、ベックの作品をこれからも聞き続けるだろうと思う。
しかし、今までと同じで新鮮味がないかと言われればそれはもちろん違います。
もともと既存の音楽を混ぜ合わせて新しい音楽を生み出すのはBECKのもっとも得意とする所。今回もそれが遺憾なく発揮されています。
もし、この作品を評価するにあたって、「今回の作品は過去のどの作品に似ているか?」と問われれば、「どれにも似ていない」と答えます。
まあごちゃごちゃ考えなくても、この人の音楽は理屈抜きにかっこいいんですけどね!
これまで数々の名盤をリリースしてきた天才ですから、よく絞られた次回作が登場することに期待します。
とくに「think I'm in love」と「inside out」が好きです。何度聞いても飽きません!
とすると、方眼紙がそのままジャケットになってしまう、ということでなんか変に逆ポップな感じ。
ところで、ナイジェル・ゴッドリッチとBECKの組み合わせとは一体?。
今回のアルバムは、私見ですがひとことで言うとロックとダブの空気が支配的。
これはかなりというか、やはりというか予想外の展開。今までのようにブルースやラップ・ヒップホップ調の曲もあるのですがアルバム全体としてはこの空間に支配されているように思える。真ん中に太いベースライン。低音。
しかし、ノリはというと今までのアルバムの中では一番ロックに近いものがあるのでは(それを知らすためかカウント入りの曲も多い)。これはプロデュースがナイジェル・ゴッドリッチだから当然といえば当然なのですが。
とはいえ、しかしそこはBECKのことだからポップ・ミュージックとしても、ダンス・ミュージックとしても聞ける。呆然としてこれもまた了解ずみ。
今回のアルバムは低音、高音を目いっぱいにして聞くと更に気持ちよい。
3枚舌の逆ポップ・アルバム。BECKには、例えば70年代のデイヴィッド・ボウイーのように孤高にラジカルであってほしいと思っているのですが、その期待には充分答えてくれたアルバムでした。逆に言うといい意味でいつも裏切ってくれる、とでもいいましょうか。今度もまた、2006年をさらってしまうのかも???。
ところで、全曲映像対応のDVD付きだけどそちらは見てからのお楽しみということで。なんか贅沢。