ハロー東京バイバイ大阪(ライヴ・イン・ジャパン1999)(HELLO TOKYO BYE BYE OSAKA) (LIVE IN JAPAN 1999) 1967年、エディ・コクランの「サマータイム・ブルース」を破壊的ヘヴィネスに演奏したカバーが、全世界でヒットしたブルー・チアー。それはザ・フーの「サマータイム」よりも以前の話であり、彼らこそ、後のハード・ロック/HMの原型である。元祖ストーナー・ロックとも言われ、世代を越えてリスペクトされている。 結成30年を経て実現した1999年に行われたブルー・チアー初の日本公演のライヴ音源。ヘヴィでワイルドでサイケデリック!デビュー当時から何ひとつ変わってない、ありのままの魂を見せつけたマスト・ライヴ!!プロデュースとライナーノーツは、石原洋(ex. WHITE HEAVEN、THE STARS)。エンジニアは中村宗一郎(ピース・ミュージック)。世界に先駆けてリリースされた日本盤。 BLUE CHEER are DICKIE PETERSON (B, Vo), PAUL WHALER (Dr), ANDREW DUCK MACDONALD (G). BLUE CHEER Live in Japan 1999 ! Their new masterpiece ranks with their first and second albums. This is Rock as it was meant to be. The new rock legend is beginning. Japanese heavy mix version.
アーティストについて
ブルー・チアー(BLUE CHEER) 1967年、サンフランシスコから登場したサイケデリック・ハード・ロック・モンスター。全てのハード・ロック/ヘヴィ・メタルのオリジネイターである。ザ・フーよりも早くリリースされたサマータイム・ブルースが世界中で大ヒットを記録した。 Legendary San Francisco Psychedelic Hard Rock Monster, formed in 1967.